12月
31日,
2017年
大晦日はBloguruで一年を振り返る日
一ヶ月単位で見ることが出来るの非常に便利です。
この一年を日記を見るように振り返ることが簡単に出来ます。
去年も1月は台湾、PoEの試験装置を作成を開始したのは3月などと
チェックが出来、来年の計画の目安になります・・・・・
12月
30日,
2017年
出張の準備
年初は5日から営業ですが、忙しさに取り紛れると大変ですから、今から
準備です。
ケースの上はお土産、自己用ではありません。
12月
30日,
2017年
2017.12.30の日の出
冬至から一週間、日没時刻は明らかに後退していますが日の出位置の北上
はこの年末から判るようになります。
12月
30日,
2017年
AviUtl-029(備忘録として)
います。
今回は音声のレベル合わせです。
複数の動画を結合する場合、音声のレベルの調整が必要です。
これは同じレベルではなく、その場面に合わせての強弱です。
音声を別に収録出来ればよいのですがなかなかそうは出来ず苦労します。
先日も、時間に追われて音声の補正をうっかりパスしていまい、再構築の
憂き目を見ました。1時間もある動画なため、コーディックの再構築は
こたえます。
12月
28日,
2017年
1月7日から台湾に出張
今年の春節は2月15日となり、これにより1月の予定が大きく左右されます。
2月初旬は生産現場は超多忙となり、可能なら1月に出張を終えなければ
なりません。そうなると、1月に訪台と訪中をするには、どちらかを
新年早々に行けなばなりません。
試作案件の山場であるため悠長な事は出来ませんが、さりとて国内の年初
の仕事もあり調整が大変です。
まず、名古屋>台北の運賃が安くなる日にちを調べ、休日と兼ね合いも見、
7日(出発)10日夕方帰りとなります。
10日は出社出来るため、実質会社を空けるのは8日が休日であるため9日と
10日の夕方までとなります。
そして、今日は1月下旬の中国行きの日程調整です。
12月
27日,
2017年
2018年の1月2月
春節は旧暦のため、1月下旬から2月下旬まで変動するので厄介です。
春節休暇は中国本土で10から15日、台湾では5日くらいですが、帰郷者
が多い中国では春節前は浮足立って仕事の精度があがりません。
このため、こちらから出張はこれを避けねばならず、苦しい予定となります。
今年の春節は2月15日、このため2月はほぼ使い物にならず出張は1月になります。
このため、1月は年初から日程をやりくりして出張することになります。
台湾には1月7日(日)に出発、10日帰国、こうすれば実質1.5日の不在で
済みます。そして月末は中国本土に行かねばなりません。
7日出発は年末・年始の高額運賃&激混みは避けられます。
12月
27日,
2017年
病はやっと終息に・・・・
終息(収束)です。
「治療費」が随分発生しました、棚の購入が最大の出費です。
私はモノの収納場所を脳に「画像記録」するので、扉付き収納棚は不向き、
収納場所を忘れてしまいます。時々収納物が変わるので、見て判る状態が
一番大切で、見た目は重視しません。
今回の「病」で、色々整理や修理も出来ました。
整理している最中に、こう考えました。
今回、整理してわかりやすくしておけば、終焉を意識し始めた時、対応が楽に
なると。
とにかく整理すると、奥に仕舞い込んであったものを手の届くところに
出すことが出来、要不要の見極めが簡単になります。
12月
26日,
2017年
PoEテスターの盲点
には厳格な規格があり、これに準拠していない製品も現実には存在して
いるので注意が必要です。
PoEはPSE(送電側)とPD(受電側)とで構成され、これをLANケーブルで
1:1接続することで完結します。
このPSEとPD、それにLANケーブルも規格に準拠していれば、製造メーカー
はどこでもOKというのが条件です。
この規格はIEEE802.3af/at/btなどで公開されています。
※btは2018年の年初に実用公開
ところが、PoEと称するものの、実際にはこの規格に適合せず、PSE/PDは
自社製品のみで構成するタイプも少なからず出ています。
この製品は、他社と混在すると動作不良、もしくは機器の破損につながります。
問題はこれらを試験するテスターが存在しないことです。
写真のテスターは、あくまでも規格に準拠しているPSE等の試験が目的で
規格外製品の試験は出来ません。
特に子機(写真左)は、全く防御が施されておらず、これに規格外の
PoEのPSEからの出力を接続すると、最悪破損の恐れがあります。
※これは使用方法の誤りです
標準PoEは規格としてDC50V前後を送電するため、様々は安全装置が用意
されていますが、規格外PoEにはこの有無が確認できません、これは
テスターも検知が出来ないのです。
最近、この盲点に気が付き、新製品の作成をせねばと思っています。