2月
9日,
2018年
メカ部分は定期的に動かさないとダメ
になります。
好例がDVDプレイヤーで、動画配信ばかり見ていると、DVDの出番がなくなり
ますが、いざ、DVDで使おうとすると動かない!
こんな事例をよく聞きます。
DVDプレイヤーはかなり精密なメカを搭載しているのですが、その割に
価格が安く簡単構造と決め込んでしまいます。
問題はヘッドの移動部分の滑りで、ここの潤滑が悪いと、DVD入り口のフタ
も開きません。
以下は、必ず自己責任で・・・・・
電源プラグを抜きます(必ず)、SW OFFではダメです!
カバ-を外します、+ネジ数本で、簡単に開きます。
2本のステンレス棒があり、これにヘッドが乗っています。
ヘッドをゆっくり手で動かしてみます、移動抵抗があるなら、ここが
原因です、綿棒にシリコンスプレーを吹きかけ(周りに飛散すると悲惨な
ことになります)、丹念にステンレス棒に塗りつけ、移動がスムースに
なるまで行います。
この状態で電源を入れ、フタの開閉やヘッドが移動する事を確認します。
OKならDVDの出し入れを試験します。
フタの開閉がぎこちない場合は、そのメカ部分にシリコンスプレーを
します。
複数台、修復しての経験からのレポートです、ダメモトで挑戦して
みてください。
持ち込めば修理してくれる?
止めて下さい、修理料金で新品が購入出来ますから。
2月
8日,
2018年
よそ事ではありません
方が被災しました。
他人事ではありません、お世話になっている大切な隣国です。
加えて、環太平洋の火山地帯がこの10年位、あちこちで活発化しています。
備えをすべき時期だと思います。
2月
7日,
2018年
太陽柱(2018.02.07)
年に数回しかなく稀に出現します。
昨夜は11時30日帰宅、朝、家を出たのは6時前、さすがに疲れます。
9時から20時半まですべての打ち合せを無事終えました。
明日は大阪に、土曜日は東京に行かねば・・・・
2月
5日,
2018年
日本人が中国でデジタル決済をするには
※私は現金至上主義ではないが、デジタル決済は未だ安全とは思って
いない。これとは違う意味で私の会社は給料はすべて現金支給。
今回の訪中で、日本人がアリペイ等を使ってデジタル決済する方法を
調べてきた。
1:銀行口座の開設
パスポート+運転免許証など複数の身分証明に関する書類の提示(コピーを
取られる事を覚悟すること)
2:アリペイなどのAPPをインストールし、口座の指定などの入力をする。
以上でOK(と聞いた)
注意として、銀行で口座開設には当然中国語の会話力が必須。APPも
すべて中国語、中国語が全くダメなら手を出さない方がよい。
いきなり銀行には行かず、取引先などが懇意の銀行に事前紹介をして
貰うか、同行して貰うと簡単なようだ。
買い物履歴はすべて記録され、第三者に開示されると覚悟すべし、個人
情報保護云々は中国に限らず、この手の利便性を得るためには放棄する
事を覚悟して取り組むこと。
短期旅行なら、人民元を多めに用意すれば事足りる、スマホ決済は便利
ではあるが電池切れや紛失、故障のリスクヘッジをしなければならない。
興味本意でやるにはリスクと使い残しの無駄が大きい。
2月
5日,
2018年
やっと疲労回復
準備にあてていました。
加えて、歯の治療(親知らず)が予想以上に長引き、なかなか完治しません。
※おそらく加齢と蓄積疲労と思われます
昨日も山行予定でしたが、朝、なかなか起きることが出来ず断念。
午後も、昼食で少しお酒を飲んだら爆睡・・・・・
夕方目が覚め、少し夕食を取ったら、また睡魔の襲撃、疲れているのでしょうね。
今朝は少し元気になりました、出張の移動は疲労します、台湾のように短時間は
良いのですが、中国本土は飛行機+船+車、一刻も気が抜けない緊張の連続。
短期間に課題の処理の連続。
出発前、出張中、帰国後も山積した本業の処理、試作品作り、段々と
弱ってきた叔母の介護(買い物や補助用品の手当)
こんなストレスの中で、例の「片付けないと収まらない病」の再発・・・
でも、片付けが一応終わり、新しい収納場所も段々メモリーに蓄積されて
来ているのでほっとしています。
明日は早朝から岡山に出張、夕刻まで予定がびっしり、工業試験場での
課題検討もあり、気が抜けません。
2月
3日,
2018年
今日は河豚三昧
これは、みがき河豚と言って、毒の部分は取り除いてあるものです。
皮も引いてあり、三枚におろして河豚引き包丁でフグ刺しが出来ます。
※河豚引きは超薄刃の刺し身包丁
薄く作る事はさほど難しくありませんが、私は豪勢に少し厚く作ります。
毒のある部位以外は鍋にします、今日のお客様はラッキーです・・・・・
2月
3日,
2018年
中国の車両ナンバープレート
この文字は広東省の意味、次のアルファベットは、その管轄内の市を現します。
注目点はプレートの固定、4本のネジ、そして封印があります。
※2本も見ました
1月
30日,
2018年
中国のイミグレで指紋採取(全指)開始
蛇口は水路入国では最も便数が多く、深センには便利な港です。
運行中に盛んに大型画面で英語で指紋登録が必要と動画を繰り返します。
まず左手の四指、続いて右手、最後に両手の親指を登録です。
イミグレのカウンターにも登録がありますが、大混雑をするので、前方に
3台、プレレジスター機があります、これもアナウンスしていた。
※外国人のみ対象
プレレジを済ませていないと、その場で登録となりますが、大混雑のため
窓口で追い返される我が同胞が沢山おりました。
※イミグレ前でも登録は出来るが、混雑するので追い返す、そのやり方が乱暴
プレレジを済ませておけば、親指二本をあてるだけで、簡単に入国できます。
そしてプレレジの前には指紋のみならずカメラがあり、これでも撮影して
いました。
これは、イミグレ通過後、台湾からの入国者を待つ間、後ろから画面を
見て判明(白黒です)
全指採取して、パスポートと照合してデータベースにするんでしょうね。
指紋採取は、一つ間違うと、国家権力で簡単に濡れ衣を着せる事が出来ます。
IoTを使って、中国はますます、得体の知れぬ国になりそうです。
虎門はまだ未設置、台湾人は登録不要です。