5月
8日,
2007年
Computex TAIPEI
正式名称は、台北国際情報技術産業見本市といいます、この4年間連続で行っていますが、新しい素材が結構見つかるので楽しみです。
4日に台北に入り、7日に帰国します。
5月
5日,
2007年
休日のランチ
にして、バタをぬり、クロミツをかけます。
焼きたての柔らかいパンにクロミツはよくあいます。
それと、グレープフルーツ・・・
5月
5日,
2007年
激辛パスタ
ただし、普通のそれと違い「激辛」です。
使用する青唐辛子によって多少の差はありますが、
「食わせろ!」と言われても「誓約書」が必要な
くらい、はげしく辛いのです。
ハバネロを使った事もありますが、これは加熱に極めて弱く、やはり前者に軍配が上がります。写真でご覧のように、バジルと梅干(絶対に三方ウメ)を加えます。
※三方ウメは酸度が強く、香辛料に負けません!太めの麺で必ずアルデンテに仕上げます、連休中は
毎日これが食べられます。
5月
3日,
2007年
母の味は素麺
「素麺なんてどれも同じ!」と思っている方は不幸です。
まったくと言って良いほど味が違います(断言)私は三輪素麺が一押しです、いわゆる有名どころは全部と言っていいほど取り寄せて食べて見ましたが、味は三輪素麺だと思っています。
※同じ価格帯です
三輪素麺の場合9KG入りで1万数千円で、決して安い食品ではありませんが、一年これで幸福感が味わえるなら、まあいいかと思う値段です。購入先は何故か鰹節屋さんです、
http://www.odashiya.jp/
写真もここのを拝借しました
5月
3日,
2007年
霊幻導士
ご丁寧に6枚のGIFから構成されており、「詳細」な説明がついています。
要約すると、死体を運ぶのに担いだり、担架に乗せたりしては大量に運搬出来ないので、竹の棒に両手を括り付けて固定し、身体は立った状態で4人から五人を運ぶと書いてあります。この時、竹がしなうので死体が動き、腐敗を避けるため、炎天下を避け夜間、月明かりや蝋燭のほのかな光で移動するため、これを見た人は仰天したと書いてあります。あの映画でのキョンシーの動きは、全くの創作では無いようです。
5月
3日,
2007年
真イカ
新しいと切り身は透明性が高く、ほのかな甘味が
あります。
適度な歯ごたえがあり食べ飽きません。
イカの種類と味の良さでは日本海産が一番のようです。
5月
3日,
2007年
湖南菜(こなん料理:ふぅなんつぁい)
広東省に接した内陸の地ですが、重工業も発達した
場所です。
馬王堆で有名となった長沙もここにあります。
中国の省は略称が使われ湖南は湘と表されます。日本では中国の地名を、中文の発音と日本語発音を
統一性なく使用してきたので厄介です。
湖南も中文ではHunan「ふぅなん」、広州は「こうしゅう」と呼ぶ
のに広東は中文の「ぐあんとん」が発音しにくいので、
「かんとん」と呼んだりで一貫性がありません、
※広州は「ぐあんちょ」湖南の地は学問都市としても名高く、古代は屈源、
毛沢東、周恩来もここの出身です。料理の事を中文では菜といいます、メニュは菜単です。
スパイシーな料理のTOPは湖南菜で四川菜よりも
強烈です。
四川は麻(しびれ)、湖南は辣(辛)と言われ、
本場の料理は日本人にはかなりハードルが高い
です。私の場合でも、シェフに「本当に大丈夫か?」と
念を押されて記憶があります。湖南菜の辛さは、インドの激辛といい勝負ですが、
味に確かな旨みがあり、食べ飽きません。日本人には湖南の地は「霊幻導士」の方が有名
かも知れません。
湖南では他の場所で死亡した場合、亡骸は防腐処理をして故郷に運ぶ習慣があり、これが映画の下敷きのようです。
5月
2日,
2007年
母親節
ちなみにバレンタインは情人節、新年は春節です。「母親節」で検索すると、出るは出るは!
プレゼント(母親節禮物)がずらり・・・台湾では大切なイベントのようです。
5月
2日,
2007年
とれたての真鯛
産卵前の一番美味しい時を、すべて刺身でいただきました。
お腹の卵は煮付け、頭はお汁、粗は焼いて貰いました。
久々の真鯛で超満足!