先日、かこもでもいただいた大好きな射美! 今回は公園前でいただきました。
醸造用アルコールを添加していますが、これが味のバランスを調えて美味しいのです。
『射美 吟醸 BY27 無濾過生原酒』 杉原酒造 (岐阜県揖斐郡大野町)
★日本一小さな蔵!
酒米は自家生産 「揖斐の誉」 を100%使用。
こちらが昨年までの伯楽星のラベルです。
宮城県産『蔵の華』を使用し55%まで磨き上げた純米吟醸です。
このお酒 新澤社長は、
インパクトは求めずに究極の3杯目を目指すあくまでもお料理が主役でお酒は脇役を考えています。
ラベルに書かれている特定名称の 「純米吟醸」 が今年は入っていません。
『伯楽星 純米吟醸 生酒』 新澤醸造店 (宮城県大崎市)
★主要国首脳会議(伊勢志摩サミット)での乾杯酒は?(まだ未定)
平成20年の北海道洞爺湖サミットで乾杯酒に採用され、一躍その名が有名になった磯自慢!
【日本酒(國酒)で乾杯】
平成20年の北海道洞爺湖サミットで各国代表者が集う福田総理夫妻主催の社交ディナーにおいて、
静岡県の磯自慢酒造の最高級日本酒 「中取り純米大吟醸35」 が乾杯酒に採用されました。
『磯自慢 特別純米』 磯自慢酒造 (静岡県焼津市)
第97代内閣総理大臣 安倍晋三
国酒(こくしゅ)という言葉は、わが国で古くから愛されてきた酒を指す。
日本酒や焼酎、黒糖酒、泡盛などのことです。 (ビールやワイン、ウイスキーは入っていません)
34年にわたって歴代首相はこの言葉を 揮毫(きごう) してきました。
なぜか 「国」 の旧字 「國」 を使って 「國酒」 と。
業界団体の日本酒造組合中央会によれば、最初に揮毫したのは大平正芳首相です。
洋酒に押される一方の日本古来の酒を元気づけたい。 そうした思いがあったようです。
その後、首相が代わるたびに中央会は揮毫を依頼してきたという。
大平さんから 安倍晋三首相まで、筆をふるった首相は合わせて20人になります。
花酵母を使用した清酒 「天吹(あまぶき)」 は全国的に人気。
この酒は展示会だけの限定品、いわば 「天吹」 の番外品と言うべきお酒です。
佐賀県産米を使用しているとはいえ精米歩合は40%!
生産本数270本。
『風神蔵 大吟醸 生酒』 天吹酒造 (佐賀県三養基郡みやき町)
【乾坤一擲 (けんこんいってき)とは?】
運を天に任せて、のるかそるかの大勝負をすること。
この酒の命名は上記の諺からきている。
即ち、 「自分の運命を賭けるような、大仕事(酒造り)をするということ。」
『乾坤一(けんこんいち) 特別純米酒』 大沼酒造店 (宮城県柴田郡村田町)
★宮城県産ササニシキ100%使用!
1752年(宝暦2年)創業。 創業以来、日本酒らしい 「生酛造り」 にこだわっています。
日本酒は原料のみで味わいが決まることはなく、造り手自身に委ねられ、味と自由度の割合が大きい。
醸造酒としての “普遍的な価値” を追求しています。
『大七 純米生酛 生原酒』 大七酒造 (福島県二本松市竹田)
広島産雄町100%原料米使用!
『誠鏡(せいきょう) 特別純米 雄町』 中尾醸造 (広島県竹原市)
★ユニークなリンゴ酵母を使った竹原の地酒です。
7年間寝かせた村尾をこの日飲み切りました。
ロックグラスで2杯取れました。
★味はまろやかで美味しい!
佐渡島の地酒で佐渡でも一番小さな蔵とか!
『眞稜(しんりょう) 至(いたる) 純米酒』 逸見酒造 (新潟県佐渡市)
★佐渡産五百万石で醸す、旨い酒です!
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