7月11日は 『角打ちの日』 の完成ポスターです。
スッキリと、明確なポスター、まさに角打ちを愛する魂のこもった作品に仕上がっています。
今岡先生、吉田さん 有り難うございました。
何故? 7月11日が角打ちの日なの?
角打ちの 「角」 を4つ並べると、7月11日が浮かび上がります。
弊会の事務局長で角打ち名人である、伊藤(HAKUDOU)師匠のアイディアです。
神戸角打ち学会は、7月11日を 『角打ちの日』 と定め、
全国に発信するために昨年より準備を進めてまいりました。
「北九州角打ち文化研究会」 「はらぐち会」 「大分・長浜角打ち学会」 各会のご協力を得て、
この7月7日に正式に発表したいと思います。
学会メンバーである今岡先生、吉田氏のデザインのプロのお力をお借りして、
角打ちの日のポスターが完成しました。(画像)
7月7日に尼崎の中島酒店さんで開催される 「七夕呑み会」 で会員の皆さんに披露・発表します。
★全国の関係ある角打ち店様にこのポスターを掲示していただきます。
完成した 「7月11日は、角打ちの日」 の試作ポスターを、
伊藤事務局長が十三の呉羽中島酒店に持参して店内に掲示していただく事になりました。
呉羽中島酒店のマスターも神戸角打ち学会の会員です。
角打ちの日にも賛同していただき、好意的に対応していただきました。
マスターにお任せで、店のどこかに貼ってと御願いすると。
なるほどと思える位置に貼っていただく。
いいですね、角打ちらしい雰囲気が出ています。
★マスター有り難うございます。(画像はHAKUDOU師匠のブログより)
第26回主要国首脳会議(沖縄サミット)と西暦2000年(ミレニアム)をきっかけとして、
1999年(平成11年)に当時の小渕恵三内閣総理大臣の発案で、2000年7月19日に森内閣のもとで発行された。
表面 は守礼門、裏面は源氏物語絵巻第38帖「鈴虫」の絵図と詞書、および作者の紫式部の肖像。
2003年度(平成15年度)以降は製造されておらず、
2010年(平成22年)には大量の二千円券が日銀の金庫に保管されたままの状態になっているという。
ATMや自販機、券売機等でも2,000円札が使用される台数は大幅に減少しているのが現実です。
当の沖縄だけは2,000円札を使用する運動が盛んであるが・・・
【この画像の3枚中2枚は沖縄に在住の、南極帰りの大城さんが神戸に来られた時に交換したものです。】
★交換はしたものの使うことなく、そのまま机の中で眠っています。
戸畑と若松を結ぶ渡船の自動券発機です。
よく見ると2,000円札が使われるようになっています。
現在ほとんど流通していない2,000円札ですが、
この券発機、2,000円札が発行された直後に造られたのでは。
5,000円札、1万円札は使用できません。
乗船料は、大人100円、小児50円、年長者50円(証明カード必要)、自転車1台50円。
他に、1箇月定期券(通学用)、自転車定期券等もある。
朝夕は通勤、通学で乗船は混み合うようです。
若戸渡船(わかととせん)は、洞海湾によって隔てられた北九州市若松区と戸畑区を結ぶ航路(渡し船)。
若戸大橋が開通する前は、若松地区と戸畑地区を直接結ぶ唯一の交通手段であった。
若戸大橋の開通で旅客船を廃止する計画となっていたが、市民の強い要望により存続した。
現在でも通勤や通学など、若松地区と戸畑地区を結ぶ交通として使われている。
船上からの洞海湾や戸畑、若松の町並みは絶景です。
★出航5分程度で対岸の若松に到着します。
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