神戸角打ち学会（至福の立ち呑み）

大分市都町にある　「らーめん　風風（ぷうぷう）」 朝の６時まで営業しています。 九州では珍しい、醤油ラーメン専門店 趣味は釣りと映画鑑賞という、寡黙なマスター。

これが餡かけ、トロ味の　「サンマーめん」　です。 ボリューム満点です。 麺は、中細ちぢれ麺

最初に試飲した、「八海山　特別純米原酒」　ロックで飲んでも美味しくいただけました。 八海醸造は、現在３万石の製造。　新潟では２～３番目の大きな蔵元です。 続いて試飲したのは　「八海山　純米吟醸」　辛口でさっぱり、吟醸酒らしい芳醇な香りが・・・ 新潟では生産量がトップの蔵は　「久保田」　そして　「菊水」 ３番目は、「八海山　越後で候　しぼりたて原酒」　これも旨い！　食中酒です。 新潟の酒の生産量は今では灘、伏見に次いで、全国で三番目です。 アルコール０の　「甘酒」　です。　さっぱりした味。 八海山蔵元の小野塚さん。

先付けと珍味３種です。 １３種類の料理が提供されました。　どれも日本酒に合う料理。 「海の幸と夏野菜のゼリー寄せ」 ご存知！大分名物　「城下かれい薄造り」 「まながつおの幽庵焼き」 「アナゴと夏野菜の冷やし鉢」 「白身魚のムース・大葉ソース添え」 「イサキと夏みかんのサラダ」

「旬菜和食　山盛り」　大分市長浜町1丁目9番13号　tel.097-532-5194
日本酒のメニューは厳選されています。 右は、八海山蔵元の小野塚さん、左は大平酒店の大平さんです。 挨拶をしているのが、山盛りのご主人です。 藤田さんと大平さんとのお酒談議です。

大きくて、木で熟したトマトは太陽の恵みを受けて美味しくなります。 この時期は、沢山のトマトが毎日店頭に並びます。 子供の頃に食べたあの味のトマト、トマトは丸かじりが旨い！

今が旬の筍　「真竹（まだけ）」　です。 母が炊いた、「五三竹（根曲がり竹）」　です。
淡竹（はちく）に比べると美味しくありません。

「大分式ナポリタン」　ボリューム満点！　半熟卵も隠れています。 「地鶏焼き」　大分産柚子胡椒を付けていただきます。 溢れんばかりの　「シーザサラダ」 レンガのような　「お揚げさん」　厚揚げではありません。 「トンテキ」　これもボリューム満点です。 「ヨコワの刺身」　誰かがこんな物も注文。　刺身類もあるのです。 赤ワインとお通しです。 赤ワインで神戸式乾杯を！