「夜明け前」 の名は、文豪島崎藤村の長男・島崎楠雄との約束のもと誕生した。
「この名を使う以上は、命に代えても本物を追求する精神をお忘れなく・・・」 と。
蔵のある信州辰野町小野の地は冬の寒さが大変に厳しく、寒造りには最適と言われ、
手造りの伝統を忠実に守る南部杜氏が中央アルプスの霊峰「霧訪山」からの伏流水を仕込みに用いて醸した酒は、
雑味が少なく、ふくよかで穏やか。キレも良く、優しさ溢れる味わいで、正に「母性的な酒」と言える。
『夜明け前 特別純米 生酒』 小野酒造店 長野県上伊那郡
明治維新前夜である元治元年(1864年)の創業以来、守り続けてきた蔵人と酒を生む微生物たちが直接触れ合い、
競い合う 「手造り」 の伝統と 「杜氏」 「蔵人」 の意欲的な研鑚ぶりが感じる酒。
コスパの優れた銘酒! 山田錦を60%精米、特別本醸造で生酒! 吟醸酒といってもいい酒!
★薫り高く上品で飲みやすい冷で飲む酒、しかも2,100円(外税)が嬉しい。
お寿司に合うワインがあります。
スペイン産の白ワイン、『OROYA(オロヤ) 寿司』 です。
市販価格としては1本(750ml)、リーズナブルな1,200円程度です。
OROYA(オロヤ)は寿司に合うワインとして、 ワインの研究に情熱を注ぐ日本人ワインメーカーによって造らる。
日本が世界に誇る食文化の一つである “寿司” と “ワイン” の理想的なマリアージュが実現!。
オロヤはスペイン語で、川の岸から対岸へと物品を運ぶ手段である “かご” を意味しており、
その文化伝承のシンボルとして “橋渡し” となるようにとの願いが込められています。
この日の、公園前世界長です。
最近は日本酒メニュー、厳選された名酒が10種類ほど並びます。
以前は、せいぜい5~6種類でしたが、最近は増えました。
焼酎も根強い人気があり人気の銘柄はありますが、日本酒の人気はそれ以上のようです。
2人で10種類の酒を飲むと、1升! 一人5合は飲まなければなりません。
ここ1軒で終わるのでしたら飲めない量ではありませんが、通常3~4軒は回りますので・・・
それでもこの日は7種類(7合)飲んでの〆です!
★いつもの鍋島!特別純米酒! 辛口さっぱり! うまい!
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