中学校1年生数学で、本格的に「文字の式」について学習します。この単元の中で「式の値」があります。その時に、写真のような教具を作って指導していました。 文字式の文字に数を代入する(できる)ときに使用します。 プラスチック製のカードケースに、文字(xなど)をかいた紙を入れておく。数(7など)を代入するときに、文字の上から数を書いた別の紙を入れる。 特定の条件が無い限り、文字にはいろいろな数を入れられる(あてはめられる)一つの箱というイメージを作ってもらうことが目的です。 算数・数学の授業において児童・生徒の興味をひかせるための工夫の一つに、触覚的・視覚的に訴えることがあると考えてます。 そのために、学校にある備品や手作り教具、最近ではデジタル教材を用いました。 子どもに「今から何が起こるんだ!?」と思わせることがポイント。説明ばかりでは飽きてしまいからね…。 教材を作る作業をしていると、教える側も楽しくなってきます。 そのワクワク感、これまで指導してきた児童・生徒にも伝わっていたらいいなと思っています。 ----- 岸田 侑大(Kishida youdai) ◆コーチ探せる 個人のページ https://www.c-sagaseru.com/kishita ◆Facebook 個人のページ https://www.facebook.com/profile.php?id=100075812201787 ◆X(Twitter) 個人のページ https://twitter.com/kishida_coach ◆Instagram 個人のページ https://www.instagram.com/kishida_coach/ ◆銀座コーチングスクール 個人のページ https://ginza-coach.com/coaches/view.cgi?username=2001FB2345