昨日は、ガムラン・ゴング・クビャールの調査で、カランガスムにある二つの部落へ行ってきました。途中、丘の上にあるワルンで、食べたナシチャンプルです。ここの調理人マデさんの奥さんは、ウブドゥにあるデンマーク料理の店で働いていたそうで、北欧風モダンデザインのお皿に盛り付けられた料理はとても美味しかったです。小さいコップに入っているのは、マデさんがアラックに果物を入れて作ったサングリアみたいなお酒で、こちらもとても美味しく、昼間からとてもいい気持ちになってしまいました。左向こうに見えるのは、シデマンという村落です。
儀礼が終わった後、バンジャールに用意されていたナシチャンプルです。サヌールにあるワルンのように、外国人のためにフォーク・スプーンは用意されていませんので、村の人々と同じように右手で頂きました。意外と辛くなかったです。
今回のシダカルヤです。境内の神聖な場所にお米をまいているところです。
特に、トペン・パジェガンは、鉄のガムラン・スロンディンで演奏されるということで、すべて録画しました。
今日は、朝6時にバンガローを出発して、タバナンはトゥンジュク部落にあるお寺での30年に一回行われる浄化儀礼を見学してきました。先日の葬式と同じように、お坊さんのお祈りが終わるまで、外で、ルランバタンを演奏して、中でトペンパジェガンとワヤンルマが行われました。
昨日の昼食は、サヌールの南にあるワルンで、ナシチャンプルを頂きました。鶏肉のモモ肉付き、豪華版です。サテ、エビのから揚げ、レバー、トウモロコシを丸めて揚げたもの、モヤシ入り野菜、そして、肉ソボロです。とても美味しかったです!
昨日は、午後から梅田さんの大正琴の調査に同行して、カランガスムまで行ってきた。写真は70歳になる方にインタビューしているところで、すべて空き缶やトタンなど身の回りにある材料を使って作った手作りの楽器である。手前の楽器が大正琴(プンティン)。
最初は、お金がなくて、こうやって楽器を作って演奏していたんだなぁ..好きでないとできませんね。
断面のアップです。種のまわりの黄色部分を食べます。
今朝、ビンタン・バンガロー入り口の通路の上に、トンネルのように茂っているジャックフルーツの木から落ちていた実である。こんなのが、頭の上に落ちてきたら大変だ。直径25cm、長さ50cmくらいはある。すでに両側はカットされている。
コーヒーを飲みにプールサイドのダイニングに行ったら、テーブルの上にどんっと置いてあった。すでに、オーストラリア人のビルは、プールの横のベンチに座って美味しそうに頂いている。私も、食べろ食べろと言われ、さっそくお皿にのっている半分を頂いたが、お腹がいっぱい。これで、もう今日の朝食は終わり。歯ごたえがあり、淡白な甘みでなかなかいける。ただ、実をほじくるときに、手にゴムみたいなべとつくものが着き、これを後でとるのが厄介。やはり、すでにカットされたものを食べるのが楽である。
5年間夏ビンタンバンガローに泊まって、はじめての経験であった。ラッキー!
バンガローから歩いて1分の所にあるシンドゥ・センゴ―ルのナイトマーケットで買ったインドネシアン・パンケーキである。昨年までは、このパンケーキ屋さんの屋台はなかった。
実は、おなかを壊した原因となったナシゴレンはこのナイトマーケットの別の店で食べた。このとき、このパンケーキにとても気がひかれたのだが、混んでいたので、あきらめて、隣の店のナシゴレンを選択したのである。辛抱強く並んで、パンケーキを選択していれば、点滴を左手につけながら、トイレに入り浸る必要はなかったかもしれないのに...
病み上がりの日曜日、リベンジで、このパンケーキを食べようとナイトマーケットに行ったら、19日のイスラムの断食明けで、ほとんどのお店がお休み。仕方がないので、この日はマクドナルドでビッグマックのセットを食べて夕飯は済ませた。この断食明けのお休みはジャワでは2週間続くそうだが、バリでは土日月の3日間だけ。で、昨日覗いてみたら、ほとんどみな休日前と同じくらい開店しており、もちろん、このパンケーキ屋さんの屋台もやっていた。今度は、調理している目の前に陣取り、私の前にオーダーしていた二人のパンケーキが出来上がるのを辛抱強く待ったのである。
パンケーキの中身は、チーズ、バナナ、ピーナッツ、そして、チョコフレーバーの中から選ぶことができる。もちろん、全部選択してもよい。ひとつ選択するごとにもちろん値段は1000ルピアほど上がる。私は、チーズ、バナナ、そしてピーナッツを選択して14000ルピア
(130円位)支払った。
バンガローでバリコーヒーを入れて食べた。あったかくて美味しかった! が、量が多かった。入院して胃が小さくなったのだろうか。結構、全部食べるのがきつかった。でも、全部食べたよ..
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