具志堅さんとムルダを操るJダラン
見入る子供たち
奄美大島はちょっと一休み。
昨日、大学でオープンキャンパスⅡがあった。そして、16時に大学を飛び出し、横浜みなとみらいホールの屋上庭園で行われたワヤン・クリッ「乳海攪拌」を見てきた。今年で4回目で、昨年雨が降り、大ホールで行われたのは、ここのブログでもアップした。今年はあめも降らず(実はちょっとポツと来た)、屋外で、心地よい風の中、ビールを飲みながら、気持ちよく見れた。ここでのワヤンは子供たちの表情を見るのがまた楽しい。
Jダランは体調が良くなかったようだが、やはり具志堅さんは良かった。
「人間は寿命があるからこそ、一生懸命生きるんだ!」
はじめてのカヌー、とても面白かったです!
先ほど、奄美大島から帰ってきました。いや~、いいところですね。楽しかった!
これから、ゆっくりと報告していきたいと思います。
学生が作ったパンフレット
さて、本日から1泊で、奄美大島へ行ってきます。我が研究室の国内研修旅行です。毎年、卒研生が中心になり計画するのですが、はじめて飛行機を使って行きます。テーマは、「マングローブの森をカヌーで散策し、地球環境を考える」です。初めての奄美大島です。予算の関係で、成田空港からLCCで行きます。朝早いので早く寝ます。
本日、好評にて中央区との連携講演会が無事に終了しました。40名のお客様に来ていただきました。ありがとうございました。なお、私は講演をしていましたので、やはり写真はありません。
ということで、代わりに、講演後にミュージアムカフェで食べた「マンゴーパフェ」の写真をアップします。疲れていたので、甘くて美味しかったです。
我が家の蜜柑の木が実をつけました。
ピアニストの中村紘子さんと元横綱千代の富士、九重親方が亡くなりましたね。小学生のときに母親に連れられて神奈川県立音楽堂で行われた中村紘子さんのコンサートへ何回か行ったことがあります。一回はドタキャンされましたが。九重親方は、よくテレビで相撲を見ていた時の横綱であり、また、「なんでも鑑定団」にもよく出演しており、私にとっては親しみのある親方でした。ご冥福をお祈りいたします。
今回、展覧会に出展している雉図花瓶である。
http://home.h00.itscom.net/shiokawa/japanese_kiji.htm
出展作品の中で唯一、銘がない花瓶である。しかしながら、松の木の下に雉の雄雌が釉下彩で描かれた見事な大作なので、今回出展を希望した。
先日、展覧会を訪れたときに、友玉園の加藤友太郎の子孫にあたる方が、この花瓶について学芸員に質問しているところにたまたま遭遇した。急いで自己紹介し、いろいろと話を聞いた。その方によると、大きい松は加藤友太郎の描き方にそっくりで、雉は、加藤友太郎ではなく、弟子の一人の作かもしれないということを話された。加藤友太郎には5人の弟子がいたそうである。しかしながら、花瓶の形は加藤友太郎が使用するものとは異なるらしい。確かに、この花瓶は、出展されている加藤友太郎の花瓶とは形が異なり、どちらかと言えば、加藤繁十の方に近い。
こういう出会いがあると、なるべく展覧会会場に足を運ぶべきだなと感じた次第である。
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