久しぶりに大学へ行き、ここ数日の風でかなり散っているかなと思っていたら、結構まだ咲いていて、ちょうど桜吹雪が舞っていました。この期間の大学構内はご近所の方々にも開放しているので、花見を楽しんでいる人々がちらほらといました。なお2枚目の図書館は建築家、大高正人さんが設計したもので、DOCOMOMOに昨年選出されました。
西浦焼研究の第一人者高木典利さんの作品展である。昨日、高木さんからチラシが送られてきた。昨年訪れていた時に釉下彩作品を150個作っていると言っていたが、このことだったか.. 釉下彩磁器に興味ある方は是非、多治見へ行ってください。うなぎも美味しいですよ! 高木さんの釉下彩作品は私のHP(日本の陶磁器)にも5つほど掲載しています。
3月に奈良へお水取りを見に行ったときに購入した酒蔵布製ショルダーバック(中央)である。最初に買ったのは右のバックで京都で購入した。おそらくマイコレクション展が細見美術館で行われた時だと思うので、10年以上前かな。その数年後、金沢工大で学会が行われた時に、左のバックを購入した。合皮の紐が緑色だったが剥げてしまったので、茶色に取り換えてある。いずれも、購入した時に、このブログにアップしたはずである。そして、今回、もう少し大きいのが欲しくなり、奈良で真ん中のバックを購入した。こう見比べると、京都と金沢で購入したバックは使い込んでいるので、色が褪せて薄くなっているのがわかる。まあ、それなりにそれぞれ味が出ているかな..