私が小学生のときに買ってもらった地球儀である。次男の部屋においてあったらしい。そろそろ、処分してくださいと私のところにやってきた。もちろん、まだ、ソ連があり、ビルマもある。ところが、国名は赤で書いてあったらしく、すべて色が飛んでしまい、どこにも書いていない。ということは、まだ、使えるかな..
さて、明日は近代国際陶磁研究会の総会と講演会が瀬戸市文化センターで行われるので、久しぶりに瀬戸へ行く。晴れそうで良かった!
やっと、日本建築学会に投稿していた査読論文が、ジャーナルに掲載されました。投稿したのが去年の5月ですので、1年と1ヶ月。長かった~..
その1のタイトルは、「プレ・ループにおける排水路の排水能力と基壇の沈下状況との関係性について」です。まあ、なんとか掲載されたので、ここ数年間、カンボジアに通った努力が実ったいうものです。
日本建築学会は新しい論文はweb掲載しないので、興味がある方はメールください。
ロイヤルコペンハーゲンのアヒルのフィギャリンである。21世紀になっても作られている人気作品である。時代は、1911年から1922年の間に製作されたもので、作家はOlaf Mathiesenだそうだが、どういう人かは良く知らない。まあ、古い物はあまりないので、購入したのだが、やはり、私は基本的に鳥が好きなんだろう..
いわゆるアートグレイズの花瓶である。右側のピンク色は1900年に作られたセーヴルの花瓶である。左側の茶色は、先日手に入れたおそらく日本のどこかで作られたクリスタルライン・グレイズの花瓶である。
20年くらい前、金沢へ出張で行ったときに、時間を作り、金沢工業高校を訪れて、ギャラリーに展示されていた北村彌一郎の結晶釉花瓶を見た。それ以来、日本の結晶釉や窯変釉花瓶を探しては、ときどき購入しているが、やっと結構納得いくものと出会えた。
このピンクのセーヴルを購入した店には、当時、同じ瓢箪型の窯変花瓶が3本あり、茶色の花瓶もあったがいまひとつピンとこなく、購入しなかった。良かった!
今日、我が家の和室の畳を交換した。ただ今、家の中は井草の匂いでいっぱい。
やはり、新しい畳はいいな..
イントロは、こんな感じ
テーマ。これがいいんだよな..
ソルの「マルボローの主題による序奏と変奏」の譜面である。6ページある。来月初めのギター演奏会で演奏する。2回目だが、今度は繰り返しを行うつもりである。ということは、、ほぼ倍の時間がかかるので、速く弾かなければならない。時間が限られているためである。12月のクリスマス会で演奏するのであれば、ライブハウスなので時間の問題はあまり関係ないのだが、やはり、ホールのステージの上で演奏したい。それに、昨年は仕事と重なり、出演できなかったしね。ということで、一昨日から、毎日一回は通して弾くことにしている。今日も先ほどとりあえず、弾き終えた。続けられるかな...がんばろっと!
なんだよ..
ガオッ!
長男が来ていたので、すっかりお目覚めのカイ。調子よさそうだね。
うちの奥さんと松涛美術館で開催されている「華めく洋食器 大倉陶園100年の歴史と文化」展へ行ってきた。数年前に、岐阜県現代陶芸美術館で大倉陶園展を見たが、このときは愛知のコレクターの作品がメインであった。これはコレクターの個性が出ていて華やかでよかったが、今回は100周年とあって、また、違った意味で豪華であった。図録も288ページもあり、とても立派である。
展示物としては前回のほうが好みではあったが、今回のほうがいろいろと勉強になった。特に、最初、上絵付だと思って見ていた色蒔のデミタスカップや蒔絵を施したお皿などは驚きであった。
大倉陶園といえば岡染めであるが、やはり、イングレイズでも1460度という焼成温度がこの独特の淡いブルーを出しているのだと思う。
さて、ゆっくりと時間をかけて図録を読もうかな..
ゼラニウム
南天
ベランダのゼラニウムが満開です。そして、数年前、どこからかやってきて勝手に居座っている南天が今年も咲きました。
ビングオーグレンダールの白鳥のフィギャリンである。時代は1915-48年、長さは16㎝。最近のものは時々見るが、この時代のものはなかなか見つからない。羽根のつくりがなかなか細かくできている。どうも,鳥が多いな..
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