最近、長距離の散歩をしているので、すっかり筋肉質になり、元気なカイ。良いことである。
結局、パワーポイントに音声を入れるためには、ナレーション原稿を作成し、それを読むのが一番手っ取り早いということがわかり、昨日、5月25日締め切りのパワーポイント(17枚のスライド音声入り)を作成して、アップした。しかし、7月から、これを15回分作成するオンデマンド授業が2科目あることを考えると頭が痛い..
木彫りのネコもだいぶ完成に近づいてきたが、細かいところが、まだできていないので、今月いっぱいくらいかかるかな。ということで、中間報告。
悩みながら彫っていると、結局、私は、ネコではなく、人を彫っているんだと何となくわかってきた。ネコは祈らないからね。猫の形をした人かな..
下半身をもう少し小さくしようかなと考えている。写真は上から目線で撮っているので下半身は小さく見えるが、実際は結構大きい。しかし、大きいお尻の後ろ姿が結構気に入っているので、なかなか刃を入れられない。というように、毎日、眺めては悩み、たまに刃を入れると夢中になり、1時間くらい削っているというようなこの頃である。
カイと一緒に
ノースポールと一緒に
マーガレットが、だいぶ開いてきました。
リアルタイムのオンライン授業もだいぶ慣れてきました。しかし、逆にオンデマンド授業用のパワーポイントがなかなか作れません。やはり音声は録音しようと構えてしまうと、なかなかうまくしゃべれないな..
ロイヤル・コペンハーゲンの上絵三色菫文C&Sである。時代はおそらく1810年前後と思われるが、1850年前後の可能性もある。このC&Sは、ヤフオクで、ひと月以上、とても安い値段でぐるぐると回っていた。上絵付の陶磁器はあまり興味がなかったので、気に留めていなかったが、ひと月の間、誰も入札しないので、だんだんかわいそうになってしまい、購入してしまった。まあ、同じ形のベイジュ色のC&Sも持っていたという理由もある。しかし、届いたら、ソーサは全く同じ大きさだったが、カップの大きさが異なっていた。HPにも書いたが、このカップの絵付けは白磁に素人が描いたような気がするのだが、素人が描いた場合、サインが書いてあるものが多いので、違うかもしれない。とりあえず、時代はそれなりに古いので、資料的価値はあると思う。
もう1週間も経ってしまい、アップするのも気が引けるのだが、長男が先週日曜日の母の日に高野フルーツパーラで買ってきた豪華な2段重ねのケーキである。
さすが母親だとケーキのグレイドが違う! みんなで、おいしく頂きました。
これ全部で、3100円は安い!(シジミ汁は別です。)
デザートは、今年初のスイカ、とても甘い!
昨日の晩御飯は、地元たまプラーザ商店街のレストランに協力するために、うちの奥さんがテイクアウトをたくさん買ってきた。お弁当3つ(ラザニア、ガパオライス、豚肉の赤ワイン煮込みと五穀米)とから揚げセット、ローストビーフサラダ。私は豚肉の赤ワイン煮込みと五穀米を頂きました。美味しかったです。
2回目の切り戻しをしたマーガレットの花が、また咲き始めました。
今日は、オンライン授業の後、夕方から2階のベランダに出て、東の空を見ながらギターの練習をしました。「アストゥリアス」と「アルハンブラの思い出」を一挙に弾いてしまいました。 気持ちよかった! たまにはいいかな..
アンスリウムの花が咲きました。
昨日は、72人の学生が参加したリアルタイムのオンライン授業をやりました。意外とスムーズに進めることができたのでホッとしています。
おそらく明治後期、7代錦光山宗兵衛のアールデコ調の花模様文花瓶である。錦光山宗兵衛といえば、6代の京薩摩焼の細かい絵付けが有名であるが、7代はアールヌーヴォー全盛期の1900年パリ万国博覧会に時代遅れの陶磁器を出品し、その反省から、ヨーロッパの窯を視察して、様々な陶磁器を製作するようになる。磁器の製作も始めるし、当時、ヨーロッパではストンウェアも流行していたので、このストンウェアの花瓶もそのひとつであると思われる。
実はこの花瓶、数年前にオークションに出品されていたが、結構、いい値段になったので、降りた記憶がある。ここ数年、超絶技巧ブームで錦光山の京薩摩の細かい絵付けが再び人気が出てきたのか、今回だれもビットせず、最低価格で落ちてしまった。私は結構すきなんだけどな..
白
紫
只今、庭の紫蘭の花がきれいに咲いています。
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