京都は東寺のお堀で見た、鷺と鴨です。ホテルが東寺のそばにあり、朝散歩していた時、面白い絵面だったので、思わず写真を撮りました。撮影の間、いずれも微動だしませんでした。そういえば、以前、宮島の鷺もアップしたかな..
久しぶりの爆睡中のカイです。ちなみに、今回はうちの奥さんが撮りました。
ラミちゃんやりました、セリーグ2位確定!
CSで地元、横浜スタジアムで試合ができます。よかった、よかった!
三井記念美術館へ「茶の湯の名碗 高麗茶碗」展を見てきた。
一応以下の3つに分かれている。
1.茶の湯が見立てた高麗茶碗
2.日本向けに焼かれた茶の湯の茶碗
3.御本茶碗と半使茶碗
1が16世紀、2,3が17世紀以降の茶碗かな..
朝鮮の日常のお茶碗が日本の侘茶の茶碗に見立てられて、江戸時代に入ってからは、日本人の茶の湯の好みに合わせて、朝鮮で作られていくわけですね。
というわけで、日本の茶の湯の文化は、朝鮮の経済を支えていたんですね。
とても、勉強になりました。
買ってしまいました、クンダン(太鼓)を演奏しているカエルの置物。
石灰石でできている。いつか庭に置きたいな..
後部入口から
演台側から
ゆかしの杜(旧公衆衛生院)の旧講堂です。この段床空間が、たまたま雑誌で紹介されていたので、うちの奥さんと見学に行きました。340席あるようです。当時、ここでコンサートは行われなかったのかな..
正面外観
中央ホール
庭園美術館へ行った後、うちの奥さんと白金台駅前にある「ゆかしの杜」の建物を見学に行きました。この建物は1938年に公衆衛生院のために建設され、2002年まで使われていました。設計者は、東大の安田講堂や隣にある東京大学医科学研究所を設計した東京大学教授、内田祥三氏です。港区立郷土歴史館を中心とした複合施設として改修され、昨年工事が終わり、今年オープンしたようです。見学コースもできており、とても良い施設でした。うちの奥さんと、1階から6階まで、じっくりと満喫してきました。
やはり、太ったかな..
玄関の床です。タイルのモザイクが美しい!
庭園美術館といえば、やはり玄関にあるラリックの作品でしょう。よく考えれば、この前で記念撮影をしたことがありませんでした。ということで、さっそく記念撮影..
うちの奥さんと東京都庭園美術館へ「1933年の室内装飾」展を見てきた。いままで何回か訪れているが、何かを展示していたため、展示室として部屋ごとに区切られていた。今回は室内装飾というテーマなので、いつもは開いていない扉がすべて開いており、それぞれの部屋が連続的につながっていることが良くわかった。
実は、ここを設計したときのいろいろな資料が、うちの大学の図書館に保存されており、この展示会でも出品されていた。ラジエターカバーの青焼き図面もわが大学の図書館にある。たまに建物をじっくりと見学するのも悪くないな..
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