実は今回バリ島で陶磁器をふたつ買って来ました。そのうちのひとつ。直径約20cm、高さが5cmの深皿です。さて、何でしょうね。お店のラベルには19世紀から20世紀の中国物と書いてありましたが、本当かどうか聞いてみると、これだけはどこのものか良くわからないという返事が返ってきました。私は初期伊万里ではないかなと思い、購入してしまいました。染付けで生がけ、高台も砂高台で小さく、絵柄の稚拙さも初期伊万里というような感じを受けました。みなさん、どう思いますか?
今朝、西洋アンティーク陶磁器勉強会があった。今回は、特に、誰かが何かを発表するということではなく、各自コレクションを持ち寄ってメンバーに見てもらうという勉強会であった。疑問があるコレクションをみなに見てもらって判断してもらうというような、半分は真贋鑑定みたいなところもあったが、それなりに、楽しかった。みなルーペを片手に一生懸命。
実は、私ルーペを持っていない。なぜ持っていないのかって?なぜでしょうね。いままで、それほど必要がなかったからでしょうか。でも、最近は老眼も出てきたので、そろそろ買おうかな。
HOT TUNAのTシャツである。HOT TUNAといっても、わかる人はあまりいないかもしれない。HOT TUNAとは、ジェファーソンエアプレインという1960年代後半フラワームーブメント全盛期、西海岸で活躍したロックバンドのギターリスト、ヨーマコーコネンとベーシスト、ジャックキャサディによって作られたバンドである。
私が大学時代に所属していた研究室の助手がジェファーソンエアプレインの大ファンであり、その影響で大学時代から大学院時代にかけて、私はジェファーソンエアプレインのコピーバンドでベースを弾いていた。おかげでジェファーソンエアプレイン関係のLP、CD、LD、DVDはブートレグを含めて100枚近くある。もちろん、ヨーマコーコネンのギターは良くコピーしたし、彼のギターの師である盲目のブルースギターリスト、ゲイリーデイビスのCDも何枚か持っている。
このTシャツは、何年前か忘れたが、おそらく1990年代の中頃、HOT TUNAが来日したときに、ライブを見に行き購入したものである。わたしにとっては、大事なTシャツなのである。
高校時代、大好きだったイエスのTシャツです。ロジャー・ディーンが描いたジャケットも好きでした。 スティーブ・ハウにあこがれて、1964年製のギブソンES−175Dを買いました。最初に買った外国製のエレキギターです。
Tシャツは1991年のワールドツアーのときのものです。日本では、確かNHKホールで行われました。デザインは「海洋地形学の物語」のジャケットに使われたものです。このときは、白と黒のTシャツがあり、妹の旦那が白を、私が黒を買いました。
スティーブハウだけ来日して、渋谷のクワトロで2日間単独でライブをおこなった時も2日間とも行きました。あれは何年だったのだろう?
そういえば、一昨年のクリスマス会で、スティーブハウの「ムード・フォア・デイ」を弾きました。
ということで、前回のハード・ロック・カフェがある場所は六本木でした。わかる人はわかりますね。ちょっと、修正しています(どこでしょう。わかります?)。この前の日曜日、西洋アンティーク陶磁器の勉強会へ行く前、朝の9時25分頃に撮った六本木の風景です。朝の六本木は、本当に外人さんが多い。というか、日本人が少ないのか。
写真は、ボストンのハード・ロック・カフェで購入したTシャツです。確か1990年製です。もう18年前のものですので、黒も色あせていますが、首周りなどは、まだ、しっかりしています。久しぶりに、今朝、雨の中の犬の散歩に着ていきました。あとコペンハーゲンのハード・ロック・カフェには行ったことがあります。10年前はチボリ公園の横にありました。今、あるのかな。日本では行ったことがありませんね。
我が家のクラシックギター用踏み台である。
クラシックギターは座って弾く。フォークギターのようにストラップを付けて、立って弾いたりはしない。また、座わって演奏するときも、足を組んで弾くようなことは普通しない。
そこで必要になるのが、左足を乗せる踏み台である。踏み台を使って左足を高くすることによって、ギターが斜めに固定され、ネックが上がり、押さえやすくなるのである。
手前の踏み台は、我がドイツの友人カルロスが制作した踏み台である。高さが3段に調節できて(一般的にも3段)、そのバネにテレキャスター用のスプリングを使っている。シリアルナンバー009番である。ちなみに001番はフラメンコギターの大御所パコデルシアが持っている。デザインも良く、コンパクトに折りたためて(写真下)良いのだが、値段が高い。100ユーロである。私が買ったときは、ユーロがまだヨーロッパで流通してなく、1万円(何マルクか忘れた)くらいで買ったが、今買ってくれと言われても、買わないだろう。
さて、奥にあるのは、実は踏み台ではない。折り畳み正座椅子である。これは、先月行った博多の川端通商店街にある箪笥屋さんで購入した。すべて桐で出来ている。そして、ちゃんとコンパクトに折りたためる(写真下)。すばらしい。しかし、高さ調節はできなく、手前の踏み台の一番低い高さとほぼ同じである。惜しい。実に惜しい。
値段を聞いて驚いてはいけない。
なんと700円である。
悩んだ末、買ってしまった。それも旅の勢いで2つも。何回、商店街を往復したことか。いつも出かけるときは、無駄な安物買いはもうやめようと心に誓うのだが。
しかし、コンパクトにまとまり、良く出来ている。しかも安い。
箪笥屋さん、是非、もうちょっと背を高くして、ギター用踏み台を作ってください。クラシックギターを演奏する人口は多いので、絶対ヒットしますって! 確約はしませんが...
なお、箱を見ましたら、やはり、メイドインチャイナでした。でも、本当に良く出来ています。
バリにいた時に、スマンディさんがくれたTシャツである。バリで1度着た。
スマンディさんは、7月に沖縄でチャロナラン劇を演じるために来日した。そのときに、日本側の出演者や演奏者に配るために作ったTシャツである。
帰国して、一回手洗いで洗濯して箪笥に仕舞っておいたのだが、先日着ようと思ったら、プリント部分の一部が剥がれてきた。
ぼろぼろになる前に、とりあえず撮影しておいた。
以前紹介したニャロメとココロのボスのTシャツと一緒にユニクロで買った目玉のオヤジのTシャツです。人気があったのか、私が購入したとき、最後の一枚でした。
水木しげる先生がテレビに出演していたときに、やはり同じTシャツを着ていました。私は見ていませんが、新聞に写真が掲載されていたときも、このTシャツを着ていたようです。気に入っているのでしょうか。
私も気に入っています。
でも、目玉のオヤジ、気持ちよさそうですね。
The WhoのTシャツです。イトーヨーカ堂のバーゲンで買いました。そういえば、来日するようですね。初来日だそうです。でも、オリジナルメンバーはロジャー・ダルトリーとピート・タウンゼントの2人だけです。チケットの値段も高いし、まあ、行かないだろうな。
実は、もうひとつ10年前の1998年7月3−12日に行われたコペンハーゲン・ジャズ・フェスティバルがありました。このTシャツはちゃんと、どこかのコンサート会場で買ったのは覚えていますが、肝心のコンサートが何だったか覚えていません。あまり、面白くなかったのかな...。
でも、なかなか面白いデザインでしょう。何でしょうね?
スティックで4ビートを叩いている様子を表現していると勝手に解釈しているのですが。
- ブログルメンバーの方は下記のページからログインをお願いいたします。
ログイン
- まだブログルのメンバーでない方は下記のページから登録をお願いいたします。
新規ユーザー登録へ