昨日、茨城県陶芸美術館から連絡があり、昨日1月13日までに2216人の方が入場したそうです。12日間で2000人を越えたわけですから、期待できますね。この調子!
写真は常陽ウィークリーに掲載された記事です。画像をクリックすると大きくなります。
昨日、2日から茨城県陶芸美術館におけるロイヤルコペンハーゲン ビング&グレンダール展が始まりました。初日の入館者数は304名で、昨年の企画展より大幅に上回ったようです。開館前から待っていた方もいたようで、若い方も多く見えられたようです。ありがとうございます。この調子で行きましょう!
茨城の美術館では、展示場所が岐阜より狭いため、当初、岐阜で展示された2/3くらいしか展示できないという話で進んでいましたが、結局、すべて展示しております。さらに、岐阜では展示できなかった図録に載っている板谷波山の作品2つも同会場に展示しております。また、茨城県立陶芸美術館では板谷波山の作品を30点所有しており、そのほとんどが、別の会場に常設展示されていますので、RCやBGと容易に比較できるとても良い環境となっております。皆様、茨城での展覧会も是非ご覧ください。
さて、今日3日からバリへ行ってきます。今回は期間は短く、7日には帰ってくる予定です。コンピュータは持っていきませんが、ブログは、元旦の食事をアップしておきますので、よろしくお願いします。
昨日から、泊まりがけで茨城県陶芸美術館へ行ってきました。とにかく寒い。朝方、マイナス5℃。それも笠間のちょっと奥にある秘湯「ぶんぶくの湯」というところに泊まったので、めちゃ寒かったです。冷えて、只今ちょっとお腹の調子がイマイチです。
前置きが長くなりましたが、先週すべて展示が終わったので、それを見にいったわけですが、岐阜とは異なり、これもまた、素晴らしい展示でした。まあ、少しずつブログにもアップしますし、展示会場内の様子をもうHPにアップして良いということだったので、写真もいっぱい撮ってきました。暮れからお正月にかけてアップしたいと思います。
ということで、写真は、今朝、茨城新聞に掲載されたホットな記事です。写真をクリックすると、大きくなります。
以前、図録の写真と共に紹介した二子玉川のアンティークアーカイブで行われている「印象主義からユーゲントシュティールへ マイセンの絵付け展」へ1月2日から茨城県陶芸美術館行われるコレクション展のポスターとチラシを持って行ってきました。
クリスマスでしたので、ドイツのケーキとチーズ、そしてホットワインを御馳走になりました。たまたまお客は私一人だったので、オーナーの勝川さんといろいろ話してきました。
図録に「掻き落とし 菊の花」と紹介されている釉下彩の花瓶のどこが掻き落としなのかという質問を受けたらしく、勝川さん自身も、購入のときに掻き落としだと説明されただけであまり自信はないようで、どう思うかと聞かれました。私は掻き落としではないと思いましたので、私の考えを述べておきました。納得していただけたと思います。まあ、マイセンも釉下彩や窯変釉の技術開発にはいろいろ苦労しているなぁと感じた企画展でした。
RCとB&Gのコレクション展も茨城方面のお客さんが何人かいるそうなので、宣伝していただけるようです。よかった、よかった。
ヤドカリ文花瓶の裏側です。貝数個とワカメが描かれています。
昨晩は、今年最後のガムランの練習でした。反省会ということで、仲間5人でネパール料理屋さんへ行ってきました。久しぶりでしたので、店内も少し変わっていました。しかし、スパイスが充満していたのか目が渋々してきて、帰るときには目を開けられなくなり、慌てて目薬をさしました。最近、身体がいろいろなものを拒否するようになってきて、年を感じるこの頃です。ということで、シシカバブとカレー3つ、そして大きいナンを頼んだのですが、それどころではなく、ブログ用の撮影は忘れました。いいわけです..
ノルウェーのメーカー、ポスルンド(Porsgrund)の花瓶です。高さ23cmあります。一昨日、イギリスから届きました。このメーカー、日本ではほとんど無名に近い存在なので、何と読むのか判りません。ネットで調べると、ポルシュグルンドとかポシュグルンとか出てきますが、北欧のgの発音は聴こえないので、私は単純にポスルンドと呼んでます。時代はおそらく1910年頃と思われます。数は少ないですが、ロイヤルコペンハーゲンの影響を受けて、この時期に釉下彩のユニークな作品を作っています。海外には、少なからずコレクターがおり、オークションに出ると結構値段が上がります。何回か悔しい思いをしています。今回、久しぶりの勝利でした。
1月2日から開催される茨城県陶芸美術館でのポスターを額に入れました。
今日は天気が良く、温かい。散歩が気持よかった。ところで、昨日、岐阜の美術館からテレビ放映録画のDVDと展示会場風景写真のCDが送られてきた。久しぶりの土日の休日なので、昨日から10月以来更新していなかったHPを少しリニューアルしている。やっと、トップページに2つの美術館のパンフレットを貼り付けた。今は岐阜の会場風景をいろいろいじっている。今日中には完成させたい。
右側にある自己紹介の下のマイコレクションをクリックしていただくと塩川コレクションのHPに飛びますので、見てください。
話は全く変わるが、昨日、2月に投稿したガムランの論文が査読をクリアーして学会のジャーナルに掲載されることが決まったという、うれしい知らせが来た。いや~、本当にうれしい! これで2本目。そろそろ、また次を書き始めるかな..。その前に、HPを完成させなければ..
一昨日、デンマークから届きました。B&Gの鹿のフィギャリンです。時代は1915年から1948年。結構大きいです。スケール感がわからないと思いましたので、金麦と一緒に。私は雌鹿だと思ったのですが、うちの奥さんはバンビだと言っています。仔鹿にしては顔が大人びていると思うのですか...
二子玉川にあるアンティーク・アーカイブ12周年記念企画展「印象主義からユーゲントシュティールへ マイセン絵付け展」が12月11日から27日まで店内で行われます。その記念図録限定50部が制作されました。1冊4000円で領布されます。ハードカバーの豪華な図録で、私のテリトリーであるアールヌーヴォー磁器、すなわち、釉下彩やクリスタルグレイズを含んだアートグレイズのマイセンも、たくさん掲載されています。さすがはマイセンの研究家であるオーナー勝川さんならではの企画展です。二子玉川へ買い物に行った際には、ぜひアンティーク・アーカイブへ行きましょう。
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