デラックス・幕の内。これにサラダと味噌汁、カリフォルニアロール一巻とデザートのコーヒーゼリーが付いて$24はリーゾナブル?
Tokyo レストランで久方ぶりに友人と会食。
シアトル近郊では5本指に入れたいレストラン。
選考基準は食材品質だけでなく、
量や価格、サービスや店内の雰囲気など総合値からのもの。
確か先回オーダーした
デラックス・幕の内を再び二人でオーダー。
この銀ダレは友人のMさんの会社がこの店に卸している高級魚。
確かに小さいが、この2倍ほどの切れ身があるレストランでは$30で出されているという。
午後5時半頃に店内に入った時にはほぼ一番客だったのに、
しばらくするとほぼ満席に。
月曜日というのにこの人気というのもうなずける。
9時前後に店内を去る時、他の客は一組しかいなかった。
食事もさることながら
話は弾んで、弾けて、時間の感覚がなくなってしまうほどの没頭ぶり。
Mさん、今回も楽しい時をありがとうございました。
今週は子供らの学校が春休みです。
日帰りか、一泊ほどの小旅行をしようか〜 ?
レニア山にでも〜 ?
など水を振ったのでしたが、彼らは食いついてきません。
すでに中学生と高校生となってしまった彼らは、
親と一緒より友人とともに過ごした方が楽しいらしいです。
長女は一日中、友人とショッピング、
長男は泊りがけの友人と一緒にテレビゲームに熱中しています。
数時間、テレビの前で立ち上がりながらリモコンを操作し
私には意味不明の言葉を交わしながら「ゾーン」に入ってますねぇ。
あれだけ情熱を傾けるものを見出したなら
巌も貫くほどの力を発揮して、飛び抜けた業績をやり遂げるだろうなぁ〜
さてさて、ようやく彼らがベットに入ったので
占領されていたテレビを取り返すことにします。
オイオイ、チョコが多すぎるぞな、もし。
春休みの本日は家族でカークランドへ。
ベルビューに隣接している北側の街。
そこのメキシコ・レストランで夕食。
週末でもないのに、午後5時半頃というのに、すでに満席で待ち時間は20分。
おsれにしても、湖に面しているこの界隈はいつ来ても水面に映えた陽光の照り返しで明るい。
人々もこれにつられるためか、陽気な方が多い。
春秋会というシアトル日本人商工会議所がセミナーを開催すると言うので行ってきました。
会場はシアトルダウンタウンの The Westin Seattle, Pike Room。
講師が、 唐鎌大輔氏(みずほ銀行国際為替部チーフマーケット・エコノミスト)と
土井正巳しq(クレアブ株式会社代表取締役社長/山形大学特任教授)のお二人。
アベノミクスやその動向、
金融政策、為替変動の動向、
日本経済が世界とどう関わり
今後どのような推移が見込まれるか、
日本の抱えている課題についての提言など、
分かりやすく解説をいただきました。
研究されておられる方っているもんですね。
本日も昨日に引き続いて川崎教会で開催されている年会にビデオ参加しました。
シアトル時間の午後5時に開始です。
これが日本の午前9時になります。
休み時間の合間に幾人かの牧師たちと会話出来たのも貴重な時となりました。
特に昨年誕生した二人のお子さんと、
これをおんぶしていらっしゃる初々しいおかあさまをお見受け出来たのは幸いでした。
各教区、各委員会の旧年度の報告と新年度の計画など、
真剣な討議が現在も継続中です。
この後1時間ほどで終了となる予定。
米国時間午前12時、日本時間では午後5時です。
今朝はすっかりと寝坊してしまいましたが明日はそれも叶いませんので
終了後、直ぐに就寝の予定です。
おやすみなさい。
ワシントン湖
気温もグングン上がり、空も高く晴れ上がり
すでに初夏となった今日のシアトル。
先週の寒い雨のシーズンからすっかりと変わり、
すがしがしい!
マディソンパークへ行ってきました。
ここはワシントン湖に面していて夏には遊泳する人で溢れます。
すでに水着姿で湖に飛び込まんとしている若い人らも数人。
先週までの鬱を晴さんとばかりに行動的になる気分も分からなくないです。
お会いする友人たちも
心なしかウキウキ気分のように見受けられます。
シアトルの初夏は実に美しい。
間も無くするとシャクナゲの開花となります。
住宅地を巡るだけでまさに
百花繚乱の世界を堪能です。
こんな世界があるとは日本を出るまでは知らなかった。
何事も行動してみて初めて開ける世界がある。
それまでは己が経験し見聞して来た世界が全てであり。
世界の受け取り方、認識のあり方までが独自のまま。
その独自の世界を広げるには
「わかっている」「こんなものだろう」といった
己が作り出している前提を取りさらねばならない。
日々聖書に接していても
その言葉が素通りして心に響いてこない時もあれば
ガンガンと響いて感動を与えてくれる時もある。
……そんな時は「前提」が崩されていて、新しい発見に心踊らされている時である。
すでに何十回、何百回と読んでいる聖書。
その言葉を理解する段階には
ピンからキリまで
白帯から黒帯まで、
計り知れない格差がある。
自己流に読んで、自己流に理解・解釈しているか、
著者の意図を汲み取りながら、意図されたように理解しているか。
ゆえに一っ飛びに聖書を理解し尽くすことはできない。
神の御想いに迫らないとどうしても分からない世界がある。
川崎教会での教団年次会議
メキシコ宣教の報告がありました。
本日も昨日に引き続いて川崎教会で開催されている年会にビデオ参加しました。
シアトル時間の午後5時に開始です。
これが日本の午前9時になります。
休み時間の合間に幾人かの牧師たちと会話出来たのも貴重な時となりました。
特に昨年誕生した二人のお子さんと、
これをおんぶしていらっしゃる初々しいおかあさまをお見受け出来たのは幸いでした。
各教区、各委員会の旧年度の報告と新年度の計画など、
真剣な討議が現在も継続中です。
この後1時間ほどで終了となる予定。
米国時間午前12時、日本時間では午後5時です。
今朝はすっかりと寝坊してしまいましたが明日はそれも叶いませんので
終了後、直ぐに就寝の予定です。
おやすみなさい。
姪っ子の双子ちゃんの作品
さすがに中学生となった我が子はエッグハントには参加しませんでしたが。
復活祭の当日、
子供らはエッグハントをしました。
私が初めてイースターで卵をもらったのは
小学2年生の時です。
本物のゆで卵を食紅で色付けした卵でした。
赤、青、緑……色とりどりの珍しいものに、目を大きくして喜んだのを覚えています。
今の子達はゆで卵なんて使いません。
プラスチック製容器のたまご型の中に
チョコやキャンディの入っているものを使います。
その方が子供も喜び、
親も手間がかからずに助かったりします。
でも、でも、、、
便利で楽になった反面………
子供たちには驚きや感動があるだろうか……
何て考えたりしてしまいます。
日本では昨日、北海道新幹線開通の知らせが届いて4時間で東京都繋がったそうです。
かつては青函連絡船で本州と北海道が繋がれていた時代、
その時の方が人々の出会いと別れが、より重厚な意味を持ち
感動の量も多かったように思えます。
それで「津軽海峡冬景色」なんていう演歌が生まれたのでしょう。
便利で豊かさを手に入れた途端、私たちは情緒を奪われ、感性を見失ってしまったようです。
だからと言ってその不便な世界には
大人も子供も戻れないのですが……
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