冒頭の料金は帰国が10月頃のものとのこと。
7月中の往復はUS$850とのこと。
この夏の日本行き航空券を検索している。
シアトルから東京の直行便の相場は、
2年前ほど高額でないが、昨年ほどお得でもない。
そこで初めての試みであるが、お隣の国のカナダ・バンクーバー経由で
往復しようかと作戦を練っている。
米国ドルがカナダドルに対して20~25パーセントも高い昨今。
そのためか、シアトルからの料金と比べて一人$400も安くなる。
家族4人分のチケットをあつらえるとなると、その合計額の差額は大きい。
バンクーバーまで車で3時間ほどの上に成田到着という不便さはあるが、
それら障害を乗り越えて今年も帰郷できるのが感謝である。
これからワックスがけを待つテーブル
どうしたことか、ぐんぐんと気温が上がり真夏並みの31度!
4月にこんな高温になるのは記録的らしい。
室内にいるのも苦しい。
夕食はパティオで。
そのためには半年間埃を被っていたピクニックテーブルを引き出して
ワックスがけ等に精を出す。
その他、芝刈りやパティオ掃除とか。
夏の準備を今から出来るのはボーナスのようでうれしい。
日曜の朝、長女はボイス教師の迎えに来た車でいつもとは異なる教会へ出かけた。
その教師に誘われコワイヤの奉仕に加わるのだという。
私たち家族もつられて出席。
天井高く、天窓から注ぐ陽光眩しく、真新しいその会堂は会衆で埋め尽くされている。
古い会堂はベルビューの一等地にある土地を売却して
20億円を超える売却益があったらしい。
牧師の説教が途中に特別賛美を挟んで二つに分かれているのを初めて拝見。
その説教で多くの時間を占めた終末論に関しての教え。
それが聖書通りといえるか、どうも「???」を感じてしまう。
帰宅してから家内に聞くと、そんな風には牧師は説いてなく
どうも私のリスニングが不充分であったらしい。
「あなたのお嬢さん、今日から離さないからね」
コワイヤーのリーダーからそのように冗談ともつかないことを言われたため、
教えに関して特別な関心を抱いたらしい。
島田家にてご馳走になっている野菜スープ。
遂に究極の健康・ダイエット方法を伝授してもらう。
食事直前にこのスープを食べると良いということで、
朝食前も、夕食前もご夫妻とともにスープをすする。
その効用のほどは体で実感出来るほどの時間的余裕はない。
が、理論的にかなり納得してしまう程に筋は通っている。
早速我が家でも作ってみようかしらん。
島田家の住人、ウメちゃんに再会。
その晩も尻尾を勢い良く振り
ワンワンきゃんきゃんと鳴きながら私を大歓迎してくれる。
ハグまでしようと前足を垂直に伸ばし
後ろ足だけでの起立を私の前でしてくれる。
恥ずかし屋のウメちゃんはカメラを構えた途端
そっぽを向いてしまっていつも写真を撮らせてくれない。
今回だけはおだてて振り向いてもらうことに成功。
ほら、美人でしょうぅ〜。
「私は神の熱心さをもって、熱心にあなた方のことを思っているからです。」
「熱心」は、英語訳ではJealousとなっている。
ジェラシー、通常「妬み」と訳される言葉。
人の成功や名声、豊かさを妬む心は醜く勧められたものではない。
十戒の一つにもある。
「あなたの隣人の家を欲しがってはならない。」
出エジプト20:17
罪深い人間がその自己中心のゆえに燃え盛る妬みに対して
愛ゆえに燃え上がるジェラシーがある。
神が私たち一人ひとりに対して抱かれるジェラシーは、
私たを危険や悪から守りたいがゆえの、そして私たちとおつきあいしたいがゆえの愛のハート。
「その名がねたみである主は、ねたみむ神であるから」
出エジプト13:14
~ゼカリヤ書連続講解説教 23~
ゼカリヤ14章16~21節
メッセージノートはこちらです:
http://wdx.hosannamin.org/whatsnew/view/41621
今日でゼカリヤ書の学びが最終回となりました。
23回の連続した学びにお付き合いくださり、ありがとうございます。
ゼカリヤ書にはこの世界の行く末が書かれています。
「エルサレムに攻めて来たすべての民のうち、
生き残った者はみな、毎年、
万軍の主である王を礼拝し、
仮庵の祭りを祝うために上って来る」
(14章16節)
やがて全世界の国々が軍隊をエルサレムに派遣してユダヤ人抹殺を計ろうとします。
一行で書いてしまいましたが、これはすごいことです。
そんな預言が聖書にあるだなんて。
聖書って、愛とか希望とかが書かれているんでしょ?
もちろんそれもあります。
それとともに人間の現実をもさらけ出しています。
自らが生き延びるために他者を裏切る。他者の命まで軽く扱う、、、
人は極限状態に置かれると、そんな無様なさまをさらけ出してしまうものです。
ユダヤ人迫害の理由もそうなのです。
そうでないと、世界統一政府から自分自身が迫害を受けかねないから。
ガキ大将に睨まれるのが怖くて、いじめっ子をさらにいじめるように、、、
そんな中で神の奇跡的介入があり、
ユダヤ人は絶滅から逃れます。
その後、エルサレムが世界の中心都市となります。
そこに王なる方が着座されるから。
その王は
「万軍の主」であるとあります。
神ご自身であられ、メシアなるお方、
私たちの主イエス様です。
このお方が全世界を統治されるので
もはやいじめも、虐殺も、テロもなく、平和が世界に広がります。
そして仮庵の祭りを祝うために
世界の全ての民がエルサレムに詣でるようになるのです。
ユダヤ人が今も毎年守っている仮庵の祭り。
秋の収穫祭です。
この祭りだけは次の世になっても存続します。
なぜならこの祭りは、メシアが王となることをひな形としている祭りだからです。
今日はうれしいことがありました。
息子が友人とのサッカーゲームに初めて私を入れてくれたのでした!
彼とは毎日のように狭い裏庭で1対1のサッカーゲームをしています。
ここ最近、本気を出してハッスルしないとゴールが取れなくなって来ました。
と言うより、本気に戦っても彼に負けてしまうことの方が多くなったのです。
ドリブルのボールさばきは長男のほうが優れています。
ネイマールとか、マラドーラの足技をビデオで研究して自分のものにしているのです。
私の武器はスピードと突き出た腹で威嚇することくらい。
私がドリブル突破を仕掛けると、
その単調さに「NO Skill NO Skill」とつぶやいてきます。
たまに私がゴールを取ると大げさに喜んでプロ選手顔負けのジェスチャーをします。
そんな姿を友人の前でさらしてほしくないのでしょう。
彼は私の申し出にも関わらず、私を決して友人とのサッカーに招きはしませんでした。
が、ついに今日、参加しました。
長男自らが誘ってきたのです。
うれしかったですねぇ。
もう、大ハッスルしてしまいましたよ。
おかげで太ももが肉離れか何だか知りませんが、痛いです。
先週からPCが使えない。
メールの送受信は出来ても、インターネットへの接続が出来ない。
そこでPSPへ泣きついた。
Pacific Software Publishing.
この会社には実に助けられている。
これまでにもフリーズした時や動作の遅くなった時のトラブル時に解決してくれた。
日系のIT会社であり、
日本語で利用できるというのもありがたい。
ホサナキリスト教会をはじめ、もう一つのウエブサイトをホストしてくださっており、
このブログも同様にホストしてくれている。
ブログの費用は、なんとゼロ!
Team Viewer を使って私のPCを遠隔操作してくれること約1時間。
二人のエンジニアにお世話になりながら見事修復!
インターネット接続出来て、画面に命が吹き込まれました。
アンチウイルスソフトが期限切れのためにうまく接続が出来なかったようです。
これでホサナ教会ではメッセージノートをアップ出来るし、
来週に迫る国税の申告が出来る。
そこで修理費用はと言うと、
ゼロであった。
専門家の時間を使わせていただいたのにタダなんていいのかなぁ。
申し訳ないような、それでいて助かってホッとした複雑な心境。
昨日、専門家の歯科医で1時間足らずの二人のチェックアップに$500ほどかかり
青くなってしまった直後だけに今回の温情サービスは嬉しかった。
PSP さん、
いつも顧客目線に立った熱いサポートをありがとうございまっす!
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