朝の散歩、7時前後ですでに、日差しが厳しい 梅雨も明け、夏本番、神社の狛犬に、たくさんのセミの抜け殻が そして抜け殻の横で、ミンミンゼミが元気よく鳴いていた ちょっと前に、あれセミが鳴いているって思ってことは記憶に新しいが いまや、どこにいても鳴いている、ちょっとうるさい存在にまでなっている これもあと3週間ぐらいか、お盆すぎると、セミの鳴き声から虫の鳴き声にシフトしてくんだろうなぁ〜 暑くてたまらん、 でも頑張ろう!
四ツ谷駅から、中央線快速の先頭車両に乗った 鉄道オタクでは無いが、やはり先頭から見る景色はいい 中央線の東中野駅から立川駅までの25キロは 日本で2番目に長い直線区間なのだ 中央線で新宿駅を出ると、緩やかな左カーブの途中に大久保駅、カーブの抜けたところに東中野駅 東中野駅を越えると直線区間にはいり、電車は一気に加速して、次の中野駅まで突っ走る この直線区間が開業したのは、1889年(明治22年) もともと甲州街道沿いに中央線は計画されていたが、住民の反対を得て、いまの位置になったそうだ 今の中央線沿線の繁栄を見ると、なんとも皮肉な話しだ 歴史を紐解くのはおもしろい 明日も頑張ろう!
先週の話ではあるが、GCSコーチインタビューの後編が公開された https://www.ginza-coach.com/graduates/jsuzuki2307b.html いろいろと偉そうに語っていて、ちょっと恥ずかしいが、 人生100年時代、人生の後半戦をどう生き抜いていくか なんて話しを中心に、いろいろとお話させて頂いた コーチングって、いろんな人に気づきを促し、人の役にたつ職業と思うが むしろ、一番は、自分のために役に立っているのではないかと 最近つくづくと感じる 人の役に立つのは当然だけど、学び続けることと、人とのネットワークが1番のプラス要因かも 絶やさず頑張っていきたいね 明日も頑張ろう! GCSコーチインタビューの前編 https://www.ginza-coach.com/graduates/jsuzuki2307a.html
2週間ぶりのピラティス 富士山に登頂し、かなり身体を酷使してきたけど、 体調も元に戻り、またトレーニングできる身体にかわってきた と言っても、山登りとピラティスでは、使う筋肉が違うので 2週空けてしまったツケは、結構ひびいている 今日のメインは、ハムストリング 太もも裏の筋肉で、ここの柔軟性がない僕にとって、弱点の部位である 足がつりそうになること幾度、そんなギリギリのところで 1時間みっちりとハムストリングと、その周辺に負荷をかけていった とてもいいトレーニングの時間であった あしたも頑張ろう!
今日はGCS本部主催の ICFコア・コンピテンシー(CC)の、セッション勉強会に初めて参加してみた 今日は、信頼と安全を育む(Creatives Trust and Safety)の項目 CCの中のこの項目は、6つの細目が記述されており、またPCCマーカーでは4つの細目が記述されており 書いてあることは、各々シンプルにまとめられている しかし、よく読み込んでいくと、かなり奥が深いと改めて感じた わかっている感じはしていたが、いざ質問は?と問われると、ん〜出てこない じゃあ100%全てわかっているのかというと、多分そうではない 一つ感じたのは、ひとつのセクションだけを考えるのでは無く、 常にCC全体を俯瞰しながら考えることが、必要だし大事なことではないかと改めて感じた やはり、細目の一つ一つの記述の理解はとても重要だが、それを全体通して面で見た時に何が言えるか 常に勉強を続けるとことは大切だね あしたも頑張ろう!
この3連休は、結構コーチング詰め、 今朝も朝7時から、オブザーブセッションお仕事があったために、早起き 5時半に起きて、6時前からはなちゃんの散歩 with me、って言うか自分の散歩 with はなちゃん まあ、どっちでもいいんだけけど もはや、あさの清々しさは無く、暑い中1時間弱歩いてきた 最近、考えなければらなことが多く、歩きながら、じっくりセルフコーチングしたいところだけど、 この暑さで、なかなかその気になれない やっぱり、コーチ付けた方がいいのかなぁ〜 だれか、助けてぇ〜 明日から、また(会社)の仕事だ、そっちも頑張ろう!
最近注目のチームコーチング GCSでも、講座が開設され、その晴れなる第一回目 チームコーチング 基礎解説編に参加した 事前課題をこなした後、今日から10時間のオンライン講座 会社でコーチングをしていると、 どうしてもチーム、つまり組織であったりプロジェクトであったり、必ず複数の人が絡む仕事上のテーマ多かった その中で、チームコーチングの必要性をヒシヒシと感じていた いいタイミングだったのは、 GCSのみならず、ICFでもチームコーチングに注目しており、チームコーチングの資格やコアコンピテンシーが整備されつつある これはやったほうがいい!と 自己流ではなく、ちゃんとセオリーを理解した上で、コーチングでチームに関わることができるようになりたい 今日初めて受けてみて、まず無茶苦茶楽しい! 講義というよりは、ディスカッションと演習で、 チームコーチングを体験し、頭で無くて体で理解するって感じで、講座が進んでいった わかっていたこと、知らなかったこと、なるほどと納得できたこと、などなど いや〜、これが出来るようになると、コーチの幅が広がるっし、新たな武器を手に入れる感じがするね 特に、ビジネスコーチとしては、必須かもしれない まずは、講座を全部受けて、しっかりと理解して、早く試しに使ってみたい 明日も頑張ろう!
東京のお盆は7/13から7/16まで 普通のお盆は旧暦の8月中旬だけど、東京だけは新盆と言って7月に行われる 昨日の夜、迎え火を玄関で行った 本当は夕方に行うんだけど、ご先祖様、いろいろあって申し訳ない。。 迎え火は、お盆に自宅へ帰ってくるといわれる先祖の霊を迎える目印として、玄関先や庭などで焚かれる火のこと これで無事、皆様、お家にお帰りになられたのでは なぜ東京は新暦でのお盆が主流か調べてみると、 明治政府が旧暦から新暦に切り替わった時に、お盆のタイミングもずらしたらしい でもそれは、都市部や一部の地域にしか広がらなかったそうだ そんな名残が、今の東京の新盆に残っているそうだ と言うことで、今週はご先祖様と一緒 盆休みはないけれど、頑張ろう!
昨日のFacebookのコメントに なぜ今、富士山なのですか?と言う問いかけがあり、歴史も振り返りながらいろいろ考えてみた 富士山頂、八合目以上は、富士山本宮浅間大社奥宮の境内であり 山頂には浅間大社奥宮と、奥宮の末社である久須志神社がある 古来富士山は、神霊の宿る山として崇められ 室町時代あたりから、富士信仰が盛んになり 江戸時代には、富士講として、富士山詣をするようになった 頂上の火口には、大日如来がおられ、 大日如来さまにお会いし、もう一度再生し生まれ変わる そう言う世界観があったようだ ところで富士山は、立山、白山とならぶ日本三霊山であり、実は神聖な氣を感じるパワースポットなのである そんな神社に、しっかり参拝させて頂くことが、実は目的の一つであった 一つのけじめと位置付け、新たな出発を、日本で一番高いところで誓う 今回は久須志神社しか、参拝できなかったが、 持参したご朱印帳にご朱印を頂き、拝殿の前で祝詞をあげさせていただいた もともと日本人のDNAには古来から、信仰の心があり、 そんなDNAと個人の思いが重なっての、富士登山だったかもしれない 外国人もたくさん来る、観光スポットになっている富士山ではあるが、 改めて、富士登山を「登拝」すると言いたいね
実は4回目の登頂、吉田口からは2回目 7/11 火 夕方18時に、富士スバルライン五合目(吉田口)に到着。車で20時から翌日2時まで仮眠し 朝の3時に吉田口五合目を出発 えっ、この時間、だれも居ない。まだ日の出前だったので、ライトを頼りに、一人で七合目まで 無茶、不安だった。 真っ暗だし、まったく誰も居ないし。 今日の日の出は、4時27分。4時ごろから、だんだん明るくなってきて 七合目の山小屋に泊まっていた人が、ご来光見に外に出始め、ようやく他の人と会うことができて、ほっと一安心 最初はペースが上がらず、思った以上に、歩けないことに、もしかしたら八合目あたりでリタイア?なんて考えていた しかし明るくなって、人も出てきて、気分も変わり、実は思ったよりも調子が良かった また今日は、そんなに人が多くなく、自分のペースで登ることが出来た 吉田須走ルートの山頂には、9時到着、ちょうど6時間で登頂したので、ほとんどコースタイム通り、結構休憩しながら登ったので、ペースは早かったのかもしれない。 ただ八合目あたりから、風がだんだん強くなって来ていて、悪い予想が山頂で当たってしまった。 たぶん、吹き飛ばされるぐらいの風、風速15mぐらいなのか 山頂だけ、突風が吹いていた もともと、吉田口の山頂に着いたら、お鉢巡り(火口を一周)し、その途中にある、日本最高峰富士山剣ヶ峰(3776m)に行く予定だったのだが、ちょっと危険過ぎると。 同じような人がたくさんいて、危ないので止めようと 残念だが、諦める。富士山は逃げない、命はひとつだ 吉田口山頂に45分ほど滞在し、9:45下山開始。 下山道は、登りの道と全く異なり、単調極まりない 岩場はなく、砂利と砂の道をただただ降りていく、膝がガクガクになった 吉田口五合目に着いたのは、12時半。 下は2時間45分。 これもコースタイムより、ちょい早いぐらいで降りてきた。 振り返ると やっぱり富士山は、簡単な山ではないことを思い知らされた登山だった でも、行って良かったかな。 なんか自分の実力、限界、チャレンジする意味などなど、何かが見えた気がする 剣ヶ峰だけが、心残り たぶん、これは、もう一度行くチャンスを与えられたと思うことにする