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ギター余話

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「中尊寺」日帰り旅情編・・・(21)

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「経蔵」です。 いい形をしてま... 「経蔵」です。
いい形をしてますね。
歴史を感じさせる建物の一つです。


よく写ったという感じですが少し... よく写ったという感じですが少しわかりにくいので、
下に雑誌の写真を載せておきます。
「騎師文殊菩薩像」です。



両サイドの像はなく、 真ん中だ... 両サイドの像はなく、
真ん中だけの像が安置されてるみたいですね。


脇にある説明板がかなり古く文字... 脇にある説明板がかなり古く文字がはっきりしないのですが、
「天満宮」という文字と、
「観世音菩薩」が祀られていると書いてあります。
ほとんど読めません・・・。


「経蔵」は「中尊寺」の境内にある間口3間、
屋根は宝形、金属板葺き建物です。

「中尊寺金色堂」のそばに建つ「経蔵」は、建武4年(1337)の火災で
その二階が焼失、後々修理を重ねて現在は銅板単層の建物となりました。
現在の建物は平安時代の古材を使った鎌倉時代に
造られたものとされ、案内板によると創建時の経蔵は、
「供養願文」には「2階瓦葺」とああります。

当時の文化を伝える数少ない建物の一つで、彩色などは、
剥げ落ちていますが、金色堂とは異なった趣があります。
本尊は「騎師文殊菩薩像」

「経蔵」は国重要文化財に指定されています。

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#旅行

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ジョギング記録・・・(88)

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前回から中一週あいてのジョギング。
先週は仕事だったのか走れなかった・・・。

l今日は頑張ってとにかく仕事を済ませて、
なんとかジョギングに出発。

それにしても足り始めはやはり足が重い。
コンスタントに走れてない影響です。
それでもしばらく走ってると足も軽くなってきて、
ゆっくりながら調子よく走ることができるようになる。

往路はなかなか調子がよく、
30分ながら前回より一つバス停を伸ばして、
「虹ヶ丘小学校前」まで25分で到達。
ひとつ遠いバス停までで25分は、
スピードが結構出いたということだ。

しかし、その反動かどうなのか、
復路では結構苦しくなってしまって、
長~~い「極楽坂」の登りでは結構苦しかった。
この坂は坂の終わりが見えないので余計厳しい・・・。

この坂をすぐ下ると「地獄坂」
この坂はかなりの急坂だが終わりが見えるので、
結構な急坂ではあるが苦しくても登り切れる・・・。

この二つの坂を上るとほとんどスタミナは残っていず、
最後はかなりヘロヘロになってしまった。
バテたね・・・(*_*;


往路 「虹ヶ丘小学校」バス停まで 25分

復路 35分

最後の「だまし坂」の往復はなし・・・。


#スポーツ

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「中尊寺」日帰り旅情編・・・(20)

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これも痛みが激しいですね。 石... これも痛みが激しいですね。
石碑のほうは判読できなくなってます・・・。

パンフレットに載ってなく、 行... パンフレットに載ってなく、
行ってみないと分からないところですね・・・。


松尾芭蕉の「奥の細道」有名な句がありますね。

中尊寺にちなんだこの句が有名で、
句碑になってました。

>五月雨の降り残してや光堂<

俳句を少しかじってるわたくしも、
一句ひねってみたいのですが、
もう一つ才能がなくダメですね・・・。

陛下が昭和45年、岩手国体の時に、
金色堂をお尋ねになった時に、
読まれたお歌が歌碑になってました。

これらはパンフレットにも載ってないところです・・・。

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#旅行

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「中尊寺」日帰り旅情編・・・(19)

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コンクリート造りのがっしりした... コンクリート造りのがっしりした造りです。
比較的屋根が低いんですね・・・。



こちらのほうがしっかり写ってま... こちらのほうがしっかり写ってますね。
写ってるのは出口がです。
いい形なんですね・・・。


古くて今にも崩れそうです・・・... 古くて今にも崩れそうです・・・。
年月を感じさせます。


結構大きなお地蔵さん・・・。 ... 結構大きなお地蔵さん・・・。
金色堂の入り口の横にありました。


「金色堂」を収めている新覆堂です。
それほど大きなものではないですが、
コンクリート造りのしっかりした建物ですね。

撮影した写真だとよく分からなさそうなので、
パンフレットの写真もアップしておきます。

いかにも古そうな「鐘楼」です。
そうはいってもなんだか言い方は悪いですが、
古いトイレのようです・・・。

「新覆堂」の入り口そばにあるお地蔵さん・・・。
卒塔婆の藤原四代というのだけ読めますが、
あとは分からないですね。

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#旅行

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「中尊寺」日帰り旅情編・・・(18)

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書かれてる文字もかなり判読は厳... 書かれてる文字もかなり判読は厳しいです。
タイトルだけはかろうじて分かりました。
文字は賢治自筆の文字ということです。

詩碑をアップしてみましたが、 ... 詩碑をアップしてみましたが、
やはり文字の判読は難しいですね。

金色堂の周辺にはいろいろあるんですね。
写真に写したものを少しアップしていきます。

宮沢賢治の詩碑があります。
タイトルは「中尊寺」と書いてありますが、
内容は難しいです。
とりあえず書かれてる詩をアップしておきます。

>七重の舎利の小塔(ことう)に 蓋(がい)なすや緑の燐光

大盗はぎんのかたびら おろがむとまづ膝だてば 赭(しゃ)のまなこたゞつぶらにて

もろの肱映(ば)えかゞやけり 手(た)触(ふ)れ得ね舎利の宝塔 大盗は禮(らい)して没(き)ゆる<

詩碑の文字は宮沢賢治自筆のものを、
約二十倍に拡大して謝したもので、
金色堂建立八百五十年を記念し、
昭和三十四年に建てられたものです。

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#旅行

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「中尊寺」日帰り旅情編・・・(17)

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これは実際に見るとこういう写真... これは実際に見るとこういう写真とは全く違います。
驚くべき細工と豪華さです。
実際の金色堂は横幅広く、
カメラに全景は写せません・・・。
このパンフレットの写真も両サイドは切れてます。


斜め横からですね。  ... 斜め横からですね。
 

本尊の阿弥陀如来です。... 本尊の阿弥陀如来です。


藤原三代目秀衡の復元図です。 ... 藤原三代目秀衡の復元図です。
源義経との因縁深い人物ですね。
身長は165センチくらい・・・。
死因は脳塞栓などらしい・・・。
50歳~60歳くらいの死だったということです。


いよいよメインの「金色堂」に行きます。
新覆堂の中に収められてるので外からは見えません。
少しワクワクしながら中に入りました。

「金色堂」と拝観する場所は仕切られていて、
写真を撮ることも禁止されてます。
パンフレットや雑誌の写真を載せておきます。

それにしてもこの螺鈿の細工には驚嘆しました。
修復があったとはいえ元があったわけで、
そのもとの細工をした職人の技は考えられないほどすごい!!

隅々まで細工がされており、
金色に輝く仏像が並んでます・・・。

金色堂のとこちらは仕切られてるわけですが、
なんだか金色堂のある空間との空気感が、
まったく違うのが感じられました。
こちらより圧縮された感じがするのです。

800年前に作られたとはとても思えない美しさです。
修復されて綺麗になってるとはいえです・・・。

まったくとんでもないものを作ったものです。

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「中尊寺」日帰り旅情編・・・(16)

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行った時期が5月だったので、 ... 行った時期が5月だったので、
まだ葉も出てなくて何だろうと思いました。
「中尊寺ハス」が栽培されてたんですね。

鮮やかな赤でビックリ!! 即撮... 鮮やかな赤でビックリ!!
即撮影です!!



「讃衡蔵」ですが、 建物が横に... 「讃衡蔵」ですが、
建物が横に大きくて正面からはカメラに入らなかったです。
宝物館なので中では写真は禁止でした(当然ながら)

金字の立派な看板です。... 金字の立派な看板です。

「讃衡蔵」の前の広場です。 新... 「讃衡蔵」の前の広場です。
新緑が綺麗で驚きました・・・。

昼食を済ませて、
いよいよ「中尊寺金色堂」を目指してトボトボ歩いていると、
なんだか植物を栽培しているところに遭遇。
通りかかったということですが、
この時はなんだか分かりませんでしたが、
あとでこれが有名な「中尊寺ハス」を栽培してるところだと分かりました。

「中尊寺ハス」または「泰衡ハス」
藤原泰衡(奥州藤原氏四代)の首桶から蓮の種が発見されて、
それが花開いたということです。
800年の時を経て開花し奇跡のハスと呼ばれているそうです。

歩いていく途中にこの木がありました。
真っ赤な花を咲かせていて、
なんだろうと思いましたが、
これはなんだか分かりませんでした。
とにかくここで咲いてる木の花は皆色鮮やかで綺麗です。

「讃衡蔵」へ到着。
讃衡蔵は中尊寺に伝わる文化財・宝物を永く後世に伝える宝物館として建設され、
平成12年(2000)に新築されました。
館名の讃衡蔵とは、
「奥州藤原三代(清衡・基衡・秀衡の衡)の偉業をたたえ(讃)る宝蔵」という意味です。

建物自体はコンクリート製の近代的建物です。

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「中尊寺」日帰り旅情編・・・(15)

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品数豊富。 いろんな味わいを楽... 品数豊富。
いろんな味わいを楽しみました。

「毛越寺」を回ってきてちょうどお昼になった。

お昼を食べようと、
この料理を食べた・・・。

場所が場所だけに精進料理のようでした。
美味しかったですが・・・。

歩き回って空いたお腹を満たしてから、
「中尊寺」へ出発。

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#旅行

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「中尊寺」日帰り旅情編・・・(14)

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物凄い規模だったということが分... 物凄い規模だったということが分かります。
道を挟んで右側の泉は失われてますね。

毛越寺伽藍の復元図・・・。

今まで歩いてきた道に立っていた伽藍の規模の大きさが分かりますね。
今は礎石しか残ってないのですが、
この復元図を見てると、
往時の風景が想像できますね。

東北の地にあって、
これだけの建物と文化を育んだ藤原氏三代の時代。
非常に豊かな時代だっと思いますね。
戦争もなく100年の間栄えた平泉。

源頼朝によって滅ぼされたわけですが、
頼朝の居た関東よりもはるかに文化が栄えていたと察せられます。
頼朝に破壊されたり年月とともに崩壊したりで、
ほとんどが失われてしまいましたが、
そのあとに立ってみると、

>夏草や兵どもが夢の後<

芭蕉の句がぴったりかも・・・。

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#旅行

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「中尊寺」日帰り旅情編・・・(13)

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この優美な曲線がまた凄いんです... この優美な曲線がまた凄いんですよね。

この岩と優美な州浜の対比が素晴... この岩と優美な州浜の対比が素晴らしい!!
人工美ですね。

独特な衣装でなかなか迫力があり... 独特な衣装でなかなか迫力がありました。
ちょうど踊っているところ遭遇しラッキーでした。

「州浜」と呼ばれるところです。

池の東南隅に築山と対照的に造られた洲浜は、
砂洲と入江が柔らかい曲線を描き、
美しい海岸線を表しています。
他に比べて池底を特に浅くし、
広々と玉石を敷き詰めているので、
水位の昇降に応じて現れるゆったりした姿を眺めることができます。

「池中立石」

毛越寺大泉が池のなかでも東南岸にある荒磯(ありそ)風の出島は、
庭園中最も美しい景観の一つです。
水辺から水中へと石組が突き出し、
その先端の飛び島には約2メートルの景石が据えられ、
庭の象徴として池全体を引き締めています。

「行山流角懸鹿躍」

江刺市指定無形文化財の舞いです。
黒づくめの意匠でなかなか迫力がありました。
ちょうど大泉ヶ池を一周してきたところで見ることができました。
けっこうラッキーだったかな・・・。

これで「毛越寺探訪」も終わりです。
いよいよメインの「中尊寺」へ向かいます。

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