「経蔵」は「中尊寺」の境内にある間口3間、 屋根は宝形、金属板葺き建物です。 「中尊寺金色堂」のそばに建つ「経蔵」は、建武4年(1337)の火災で その二階が焼失、後々修理を重ねて現在は銅板単層の建物となりました。 現在の建物は平安時代の古材を使った鎌倉時代に 造られたものとされ、案内板によると創建時の経蔵は、 「供養願文」には「2階瓦葺」とああります。 当時の文化を伝える数少ない建物の一つで、彩色などは、 剥げ落ちていますが、金色堂とは異なった趣があります。 本尊は「騎師文殊菩薩像」 「経蔵」は国重要文化財に指定されています。 >クリックで大きくなります<
投稿日 2014-07-01 16:09
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投稿日 2014-07-07 07:21
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投稿日 2014-07-02 08:22
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投稿日 2014-07-07 07:23
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