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  • 「中尊寺」日帰り旅情編・・・(23)

「中尊寺」日帰り旅情編・・・(23)

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「新覆い堂」ほど大きなものでも... 「新覆い堂」ほど大きなものでもないですが、
かなりがっちりとした作りです。
芭蕉が見たのはこの中に収められていた金色堂なんですね。
なんだか想像すると楽しいですね・・・。



堂内の真ん中に一本柱が立ってま... 堂内の真ん中に一本柱が立ってますが、
なんと書いてあるのかはわかりません・・・。


源義経と藤原秀衡の対面の場面で... 源義経と藤原秀衡の対面の場面ですね。
中がうす暗いせいか、
はっきりとした感じでは見えないですね。
秀衡と思しき人物にあたるライトも邪魔な感じです・・・。


この絵画の説明文です。 なかな... この絵画の説明文です。
なかなかの名文・・・。
暇な方は読んでみるのもいいですね。


平泉の旧市街の絵ということです... 平泉の旧市街の絵ということです。
やはりちょっとはっきりとは見えないです・・・。


平泉旧市街の説明文です。... 平泉旧市街の説明文です。


この木のうねり方が凄かった!!... この木のうねり方が凄かった!!
いかにもこういう場所の木って感じがしましたねぇ・・・。


「金色堂、旧覆い堂」

堂は建立当初は屋外に建っていたが、
建立の数十年後には建物を風雨から守るための「霧よけ」のような施設が造られ、
やがて正応元年(1288年)鎌倉将軍惟康親王の命令で、
金色堂を外側からすっぽり包む形で覆堂(さやどう)が建設された。
現在の金色堂覆堂は1965年に建設された鉄筋コンクリート造のもので、
金色堂はこの覆堂内のガラスケースに収められ、温度・湿度が調整されている。
様式的に室町時代の建築と考えられている木造の旧覆堂(重要文化財)は、
金色堂の北西に移築されている。

実は芭蕉が見た金色堂はこの覆堂に入っているものだったんですね。

なかなかこれほどの古い建造物を見ることというのはないと思います。
600年以上、金色堂を守ってきたこの旧覆堂は、
なんとも渋く風合いのあるものです。

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