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「中尊寺」日帰り旅情編・・・(17)

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これは実際に見るとこういう写真... これは実際に見るとこういう写真とは全く違います。
驚くべき細工と豪華さです。
実際の金色堂は横幅広く、
カメラに全景は写せません・・・。
このパンフレットの写真も両サイドは切れてます。


斜め横からですね。  ... 斜め横からですね。
 

本尊の阿弥陀如来です。... 本尊の阿弥陀如来です。


藤原三代目秀衡の復元図です。 ... 藤原三代目秀衡の復元図です。
源義経との因縁深い人物ですね。
身長は165センチくらい・・・。
死因は脳塞栓などらしい・・・。
50歳~60歳くらいの死だったということです。


いよいよメインの「金色堂」に行きます。
新覆堂の中に収められてるので外からは見えません。
少しワクワクしながら中に入りました。

「金色堂」と拝観する場所は仕切られていて、
写真を撮ることも禁止されてます。
パンフレットや雑誌の写真を載せておきます。

それにしてもこの螺鈿の細工には驚嘆しました。
修復があったとはいえ元があったわけで、
そのもとの細工をした職人の技は考えられないほどすごい!!

隅々まで細工がされており、
金色に輝く仏像が並んでます・・・。

金色堂のとこちらは仕切られてるわけですが、
なんだか金色堂のある空間との空気感が、
まったく違うのが感じられました。
こちらより圧縮された感じがするのです。

800年前に作られたとはとても思えない美しさです。
修復されて綺麗になってるとはいえです・・・。

まったくとんでもないものを作ったものです。

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#旅行

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ペガサス
ペガサスさんからコメント
投稿日 2014-06-28 07:51

緻密な細工と眩い黄金で造られた金色堂は正に極楽浄土の世界観です。目を見張る光景です。正に日本が世界の人々に贈る、文化遺産ですね。
最近見た東工大の講座(YouTube)が興味あるパラダイムを示してくれています。(全3回の講座で一回目は「前世を記憶する子供たち」です)
http://youtu.be/bkpbqnLaDVk

奥州藤原氏一族はこうした思想を直感的に持っていたのでは無いかと思ってしまいます。

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Toshiaki Nomura
Toshiaki Nomuraさんからコメント
投稿日 2014-07-05 11:10

これはほんとに凄くて、
前に立つと息を呑みますね。
これだけのものを細工して造ったという技術力に脱帽です・・・。

このYouTubeの映像もなんとも興味深いですねぇ・・・。

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birdy
birdyさんからコメント
投稿日 2014-06-28 10:23

さすが黄金文化!
まばゆいですね。

ババショフがNomura先生の「中尊寺日帰り旅情編」をとても楽しみにしています。
「あのページにしてね」といって、私がPCを使ってないとき、観ています。(*^^)v
今後もよろしく!

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Toshiaki Nomura
Toshiaki Nomuraさんからコメント
投稿日 2014-07-05 11:12

凄いですよね!!
その昔この地がいかに豊かで繁栄してたかが分かりますね。

ババショフさんが見てくれてるんですか・・・。
うれしいですねぇ!!
時間の都合で完璧に全部は見られなかったのですが、
出来るだけ細部までアップしてます・・・(*^^)v

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