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ギター余話

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日本対コロンビア。

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4対1で日本の負け・・・。
これで日本サッカーのグループリーグ敗退が決まりました。

負けではありましたが、
ようやく日本らしいサッカーだったなと・・・。
しかし、決定力不足はあまり変わらなかった。
チャンスはかなり作っていたと思うが、
ゴールまでがなかなか遠かった・・・。
岡崎の一点止まりでした。

今日のような試合運びが、
第一戦のコートジボワールでもできてればまた違ったのかもしれない。
今回の日本は結構いいチームだと思いますけどね。
世界の壁はまだまだ厚いってことなのかな・・・。


#スポーツ

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「中尊寺」日帰り旅情編・・・(12)

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1732年に再建というから20... 1732年に再建というから200年くらい前の建物となりますが、
さすがに年月を感じますね。

中心に阿弥陀如来像ですね。 な... 中心に阿弥陀如来像ですね。
なんだか神々しいです・・・。

グッと近づいてみてみると、 な... グッと近づいてみてみると、
なんとも神々しいお姿ですね・・・。

「常行堂」です。
現常行堂は、享保17年(1732)に、
仙台藩主伊達吉村公の武運長久を願って再建されました。
堂は宝形造りで須弥壇中央に本尊・宝冠の阿弥陀如来、
両側に四菩薩、
奥殿には秘仏としてあがめられている、
摩多羅神(またらじん)がまつられています。
摩多羅神は修法と堂の守護神であり、
地元では古くから作物の神様として信仰されています。
奥殿の扉はふだんは固く閉ざされ、33年に一度御開帳されます。

建物の遺構としてはこれが最後かな・・・。
それにしても「毛越寺」の規模の大きさに驚きますね。

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「中尊寺」日帰り旅情編・・・(11)

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礎石しか残ってませんが、 イマ... 礎石しか残ってませんが、
イマジネーションは刺激されますね・・・。

かなりの規模の建物だったことが... かなりの規模の建物だったことが礎石で分かります。
800年前の当時が偲ばれますね・・・。

5月だったので緑が綺麗でした。... 5月だったので緑が綺麗でした。
この「遣水」は「大泉ヶ池」に注いでおり、
季節の行事で平安絵巻が模様されるようです・・・。

この遣水を舞台に毎年新緑の頃に... この遣水を舞台に毎年新緑の頃に「 曲水(ごくすい)の宴」が開催され、周囲の樹木とあいまって平安の雅な情景が作り出されます。
~webより~

「大泉ヶ池」もかなり回ってきて、
遺跡群の最後に位置する「鐘楼跡」。

金堂東廊の南端に連なる建物で、
建物は失われていて、
礎石だけが残る・・・。

「大金堂円隆寺跡」
「藤原基衡」が万宝を尽くして建立した勅願寺で、
本尊は雲慶作の丈六の「薬師如来」でした。
「毛越寺の中心伽藍」で、東西に翼廊が出て南に折れ、
東廊先端には「鐘楼(しゅろう)」が、
西廊先端には「経楼(きょうろう)」が附属していました。
基壇は石造り壇上積です。

「遣水」
池の東北側にある遣水は、
池に水を引き入れるためと造られたものです。
「作庭記」に記述されている四神相応・吉相の順流であり、
曲がりくねる水路の流れに、水切り、水越し、
水分けなどの石組が配されています。
毛越寺の遣水は平安時代の唯一の遺構で、
全国的にも極めて珍しいものです。

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「中尊寺」日帰り旅情編・・・(10)

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開山堂の外観。 古さの加減が実... 開山堂の外観。
古さの加減が実に味わいがありますね。

藤原三代の画像。 歴史資料にも... 藤原三代の画像。
歴史資料にも出てくる絵ですね。
三代目で滅びましたから・・・。


正面に慈覚大師。 さすがに厳め... 正面に慈覚大師。
さすがに厳めしい表情ですね。

「開山堂」
毛越寺を開いた慈覚大師円仁をまつる堂です。
大師像のほか両界大日如来像、
藤原三代(清衡、基衡、秀衡)の画像を安置しています。

これもなかなか興味深く、
これだけの空間だが飽きることはなかった。

「開山堂」の外観。

中には、
左が「藤原三代」の画像。
真ん中が「慈覚大師像」
左に黒くてほとんど見えないですが
「両界大日如来像」があります。

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「中尊寺」日帰り旅情編・・・(9)

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表と違ってひっそりとした雰囲気... 表と違ってひっそりとした雰囲気がいいですね。


樹齢何年ぐらいかなぁ・・・。 ... 樹齢何年ぐらいかなぁ・・・。
凄い太さです!!

鬱蒼とした中にこの鮮やかな紅葉... 鬱蒼とした中にこの鮮やかな紅葉・・・。
春もみじってことかな・・・。

なにが植えられてるのかはわから... なにが植えられてるのかはわからない・・・。
さくらの花びらが覆ってました・・・。


「築島」を過ぎて後ろを振り返ると、
本殿の裏手が見えていた。
表の壮大さもいいですが、
裏のひっそりした雰囲気も、
こういうところではなかなかいいのです。
表の人の往来の賑やかさとは打って変わって、
人気もないこの静かな佇まいがいいですね。

すぐ近くにこの大木があります。
中が空洞になってるのですが、
大人一人がゆうに収まる大きさです。
時の流れを見てきたんだろうな・・・。

葉の紅葉した木があるのですが、
ここの紅葉はとにかく色鮮やか・・・。
自然のいい土に育まれてるのかな・・・。
鬱蒼とした林を背にして燃えるような紅葉。
目立ちますね・・・。

「開山堂」の近くに来ると、
畑でもないんだろうと思いますが、
なんだか植えてある・・・。
そこに桜の花びらがびっしり覆ってます。
しかし、植物の植えてあるところの土だけに落ちてるのが、
なんか不思議ですね・・・。

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#旅行

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「中尊寺」日帰り旅情編・・・(8)

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この広がりを感じられるのかなぁ... この広がりを感じられるのかなぁ・・・。

ゴツゴツした石が積まれてます。... ゴツゴツした石が積まれてます。
岩の崖をあらわしてるとのこと・・・。
枯山水の技法を使ってるんですね。

「大泉ヶ池」を右に歩いていくと、
広々とした池の景観が広がります。

人工池としてはやはりかなりの広さです。
800年前の権力者の力の凄さを見ますね・・・。
これを作るための技術力もかなりのものだったと思う。

800年前の技術者の力強さを感じますね・・・。

少し歩いていくとこの「築島」があります。
水面より4メートルの高さに作ってあり、
岩山の景観を作り出してます。
石を積み上げて断崖をあらわしてるようです。
枯山水の様の実例と考えられてるようです。

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「中尊寺」日帰り旅情編・・・(7)

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「毛越寺」本堂をそれて「大泉ヶ... 「毛越寺」本堂をそれて「大泉ヶ池」に出る。
いきなり視界が大きく開ける・・・。
ここは「南大門」の跡ということだ。
礎石だけが残っている・・・。

このような船に乗って舟遊びをし... このような船に乗って舟遊びをしたようだ。
かなり大きな池だから一周するだけでも、
結構な時間がかかったと思う。

「毛越寺」の横に広がる「浄土庭園」に出る。

ここの「大泉ヶ池」の前に立つと、
一気に視界が広がる。
人口のものとしてはかなりの広さだ。

藤原氏の栄華がしのばれる場所の一つだと思う。
この泉を一周すると、
建物は残っていないが、
礎石が残っている。

そこにその昔建物があった状態をイメージしながら歩くと、
800年前がグッと近くに感じることができる・・・。
それがいいね・・・。

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「中尊寺」日帰り旅情編・・・(6)

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かなりの規模ですね。 24ミリ... かなりの規模ですね。
24ミリレンズでぎりぎりでした。


本堂に付属する建物です。 なん... 本堂に付属する建物です。
なんだかは分かりません・・・。


お寺ではよく見かけるのですが、... お寺ではよく見かけるのですが、
名前は分かりません・・・。


「毛越寺」本尊の阿弥陀如来像で... 「毛越寺」本尊の阿弥陀如来像です。
かなり暗いのですがよく写ったという感じです・・・。


毛越寺本堂へ(「モウツウジ」が正式の呼び名です)・・・。

>嘉祥3年(850)慈覚大師(じかくだいし)が東北巡遊の折、
 この地にさしかかると一面霧に覆われ、一歩も前に進めなくなりました。
 前方に白鹿がうずくまっていました。
 大師が近づくと白鹿の姿は霧のなかへ消え、
 やがてどこからともなく一人の白髪の老人が現れ、
 「この地は霊地であるから堂宇を建立するなら仏法が広まるであろう」と告げました。
 大師は、この老人こそ薬師如来の化身と感じ、
 一宇の堂を建立し嘉祥寺(かしょうじ)と名付けました。
 これは毛越寺の開山にまつわる話です<

毛越寺の開山にまつわる伝承ですね。
二代 藤原基衡、三代 藤原秀平の時に堂塔40、僧坊500を数え、
「中尊寺」を凌ぐ規模になりましたが、
藤原氏滅亡とともに灰燼に帰してしまいました・・・。

昭和29年より5年間発掘調査され、
平成元年、平安様式の新本堂が建立されました。

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「中尊寺」日帰り旅情編・・・(5)

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どっしりとしたいい造りの門です... どっしりとしたいい造りの門ですよね。
白と黒の色合いがいいんですよ・・・。

5月に行ったのでツツジが咲いて... 5月に行ったのでツツジが咲いてるわけですが、
色を吹きかけたような鮮やかな色でこれはびっくり!!
しばし足を止めて眺めてました・・・。

ここで手を清めるのです。 実際... ここで手を清めるのです。
実際に冷たい水で手を洗うと、
若干ですが気持ちが引き締まりますねますね・・・。

芭蕉の句の英訳が刻まれた石碑・... 芭蕉の句の英訳が刻まれた石碑・・・。
分かる人いますか?
なんだかピンと来なかったですが・・・。

この枝垂れ桜がまたいい色なんで... この枝垂れ桜がまたいい色なんですよね。
それほど大きくはないんですが、
なんだかいい色が出ていて味わいがありました。
結構皆さん足を止めて撮影してました・・・。

風格のある門をくぐって「毛越寺」へ・・・。

境内へ入ってすぐに目についたのがこの赤いツツジ。
鮮やかな赤でビックリ!!
コレア5月に行った時のことなので、
ツツジが出てくるわけです・・・。

さらに歩くとこの手水鉢があります。
手を清めて本堂へ・・・。

この芭蕉の句の英訳の石碑にはちょっと驚きました。

>夏草や兵どもが夢の跡<

この英訳が刻まれてるんですね。

本堂のすぐ手前のこの枝垂れ桜がまたよかったですね。
なんだかここの花は色がみんな鮮やか・・・。
やはり場所が場所だけに清められてるのかな。

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「中尊寺」日帰り旅情編・・・(4)

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なかなか雰囲気のいい造り・・・... なかなか雰囲気のいい造り・・・。

右の車が邪魔・・・。 翌日の義... 右の車が邪魔・・・。
翌日の義経東下りの準備らしい。
まっすぐ伸びている道がかつての参道・・・。

往時の姿はこうであったようです... 往時の姿はこうであったようです・・・。

まず最初に到着したのは、
「毛越寺」の門前・・・。

ここにはダイレクトには入らず、
すぐ近くにある「観自在王院」跡に歩いていく・・・。

当然ながら建物らしきものは何も残ってはいない。
だだっ広い地面が広がっているだけ・・・。
しかし、かつての参道跡に立って、
解説版に書いてあることと絵を思い返しながら見てると、
イマジネーション逞しくなり、
往時の風景が浮かんでくる・・・。

この時間的ギャップが楽しいわけで・・・、
こういうところに来る楽しみなわけです。

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