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「中尊寺」日帰り旅情編・・・(11)

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礎石しか残ってませんが、 イマ... 礎石しか残ってませんが、
イマジネーションは刺激されますね・・・。

かなりの規模の建物だったことが... かなりの規模の建物だったことが礎石で分かります。
800年前の当時が偲ばれますね・・・。

5月だったので緑が綺麗でした。... 5月だったので緑が綺麗でした。
この「遣水」は「大泉ヶ池」に注いでおり、
季節の行事で平安絵巻が模様されるようです・・・。

この遣水を舞台に毎年新緑の頃に... この遣水を舞台に毎年新緑の頃に「 曲水(ごくすい)の宴」が開催され、周囲の樹木とあいまって平安の雅な情景が作り出されます。
~webより~

「大泉ヶ池」もかなり回ってきて、
遺跡群の最後に位置する「鐘楼跡」。

金堂東廊の南端に連なる建物で、
建物は失われていて、
礎石だけが残る・・・。

「大金堂円隆寺跡」
「藤原基衡」が万宝を尽くして建立した勅願寺で、
本尊は雲慶作の丈六の「薬師如来」でした。
「毛越寺の中心伽藍」で、東西に翼廊が出て南に折れ、
東廊先端には「鐘楼(しゅろう)」が、
西廊先端には「経楼(きょうろう)」が附属していました。
基壇は石造り壇上積です。

「遣水」
池の東北側にある遣水は、
池に水を引き入れるためと造られたものです。
「作庭記」に記述されている四神相応・吉相の順流であり、
曲がりくねる水路の流れに、水切り、水越し、
水分けなどの石組が配されています。
毛越寺の遣水は平安時代の唯一の遺構で、
全国的にも極めて珍しいものです。

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#旅行

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birdy
birdyさんからコメント
投稿日 2014-06-25 07:19

平安絵巻、いいですねぇ。

ワオ!と言っているユーザー

Toshiaki Nomura
Toshiaki Nomuraさんからコメント
投稿日 2014-07-05 10:35

こういう催し物があるみたいですよ。

雅な世界がいいですよね。

ワオ!と言っているユーザー

dote
doteさんからコメント
投稿日 2014-06-25 07:46

昔は優雅だったんですね

ワオ!と言っているユーザー

Toshiaki Nomura
Toshiaki Nomuraさんからコメント
投稿日 2014-07-05 10:36

藤原氏の時代は戦争もなくゆったりした時代だったんjないですかね。

京都趣味がこの地にもあったんですね・・・。

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