「中尊寺」日帰り旅情編・・・(12)
6月
25日
現常行堂は、享保17年(1732)に、
仙台藩主伊達吉村公の武運長久を願って再建されました。
堂は宝形造りで須弥壇中央に本尊・宝冠の阿弥陀如来、
両側に四菩薩、
奥殿には秘仏としてあがめられている、
摩多羅神(またらじん)がまつられています。
摩多羅神は修法と堂の守護神であり、
地元では古くから作物の神様として信仰されています。
奥殿の扉はふだんは固く閉ざされ、33年に一度御開帳されます。
建物の遺構としてはこれが最後かな・・・。
それにしても「毛越寺」の規模の大きさに驚きますね。
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投稿日 2014-06-25 07:18
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投稿日 2014-07-05 10:38
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投稿日 2014-06-25 08:54
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投稿日 2014-07-05 10:44
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投稿日 2014-06-25 16:58
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投稿日 2014-07-05 10:46
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