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「中尊寺」日帰り旅情編・・・(12)

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1732年に再建というから20... 1732年に再建というから200年くらい前の建物となりますが、
さすがに年月を感じますね。

中心に阿弥陀如来像ですね。 な... 中心に阿弥陀如来像ですね。
なんだか神々しいです・・・。

グッと近づいてみてみると、 な... グッと近づいてみてみると、
なんとも神々しいお姿ですね・・・。

「常行堂」です。
現常行堂は、享保17年(1732)に、
仙台藩主伊達吉村公の武運長久を願って再建されました。
堂は宝形造りで須弥壇中央に本尊・宝冠の阿弥陀如来、
両側に四菩薩、
奥殿には秘仏としてあがめられている、
摩多羅神(またらじん)がまつられています。
摩多羅神は修法と堂の守護神であり、
地元では古くから作物の神様として信仰されています。
奥殿の扉はふだんは固く閉ざされ、33年に一度御開帳されます。

建物の遺構としてはこれが最後かな・・・。
それにしても「毛越寺」の規模の大きさに驚きますね。

>クリックで大きくなります<

#旅行

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birdy
birdyさんからコメント
投稿日 2014-06-25 07:18

再建からでも300年近くも経つんですね。
偉大な歴史を感じます。

ワオ!と言っているユーザー

Toshiaki Nomura
Toshiaki Nomuraさんからコメント
投稿日 2014-07-05 10:38

凄い年月を経てるんですね。

今に伝える貴重な建物ですよね。
ここはご先祖の文化の高さを感じさせるものが多いです。

ワオ!と言っているユーザー

ペガサス
ペガサスさんからコメント
投稿日 2014-06-25 08:54

東北の松の青さと藁葺き屋根のお堂のコントラストが清々しいですね。
これはバスガイドさんの受け売りですが、この時代東北は長く戦乱が続き藤原氏は仏教の信仰で治世を目指した都言われます。民衆の安寧を祈願して仏教伽藍に多大の財を投じたそうです。

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Toshiaki Nomura
Toshiaki Nomuraさんからコメント
投稿日 2014-07-05 10:44

戦乱で死んでいった人たちの供養をかねての造営だったんですね。
藤原氏100年の平和の祈りがあったんですね・・・。

年月を経て味わいのある建物になったと思います・・・。

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dote
doteさんからコメント
投稿日 2014-06-25 16:58

282年も前の建物素晴らしい状態
仏様に神々しいと言う表現は?

ワオ!と言っているユーザー

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Toshiaki Nomura
Toshiaki Nomuraさんからコメント
投稿日 2014-07-05 10:46

金ぴかの仏様なので、
つい神々しいという表現になりましたが、
ちょっと世界が違いましたかね・・・(*'ω'*)

年月を経て味わいのある風情になってますよね・・・。

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