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Fukushima Daiichi Requiem

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人が死亡する放射線を放つ、ほんの小さな石

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福島第一原発2号機の核燃料デブリの一部と思われる石を調査機が掴んだ。
大きな進歩だが、これでデブリ取出しに弾みが付くと思うのは早計である。
たった1cm程度の小さな小石に見えても、人が近づくと死を招く。

東電や経産省が、今もデブリ付近の放射線量を公表しないのは、
それが彼らにとっても、とてつもない数値を見たためではないだろうか。
昨年までの調査では、格納容器中央部で毎時80シーベルトだった。
人が入れば、2秒で活動限界に達する値だ。
それがデブリ付近の放射線量となれば、数十倍に達するのは簡単に予測できる。

小さな小石に見えても簡単には格納容器の外には持ち出せない。
廃炉作業は、まだ先が見えない程に遠く険しい。

当時の過酷事故時に格納容器が破裂しなかった事がどんなに幸運だったか。
今回の調査での正式な放射線量が公表された時、皆が思う事になるだろう。

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福島第一原発2号機の詳細調査結果が出て来ない

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2月13日に行われた、福島第一原発2号機の詳細な調査結果が出てこない。
第一報として速報は出されたが、その後の公表は見送られている。
福島第⼀原⼦⼒発電所2号機 原⼦炉格納容器内部調査 実施結果(速報)

昨年1月のカメラ投入調査では、格納容器内部は
1時間に約8シーベルトが飛び交う高放射能領域である事が判明した。
1年が経過し、その値がどれほど変わったのだろうか。

先端に取り付けたカメラの動画は公開された。
だが、その時掴んだ小石上のものは引き上げてこなかったのだろうか。

写真や映像で調査結果を綺麗に纏め、
それを公表すれば良いと思っているのだろうか。
数値情報を出さない報告書は、ある意味、たちの悪い情報隠しだと言える。

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大東建託がRE100への加盟を発表

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大東建託がRE100への加盟を...
2月14日に大東建託は、再エネの国際的企業連合RE100への加盟を発表した。
大東建託ニュースリリース:国際的環境イニシアチブ「RE100」に加盟

大東建託は、賃借住宅分野で日本トップレベルの建設会社である。
活動範囲は日本全国に渡る。
その大東建託が、企業活動の全ての電力を再エネに変換していく。

その目標は具体的だ。
現在でも、同社が管理する賃借住宅の1割弱に太陽光発電が乗っている。
その発電量は、既に大東建託グループが消費する電力の4倍にもなっている。
これらが固定買取制度が切れた後に自家消費分に変えて行く事で、
2040年には事業活動で消費する全エネルギーの再エネ化を達成させる。

もちろん賃借住宅に乗せる太陽光発電の量は今後も増やしていく。
まだ、管理してする住宅の太陽光発電搭載率は1割に満たず、増加余地は大きい。
RE100の加盟で、太陽光発電設置戸数は大幅に増えていくだろう。

今年1月の戸田建設に続く大東建託のRE100への加盟。
再エネへ有言実行で向かっていく企業は、2019年も増え続けている。

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保安違反が多い、原子力規制庁の検査報告から

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2月13日に原子力規制庁の保安検査実施状況が報告書として提出された。
原子力規制庁:平成30年度第3四半期の保安検査の実施状況等について

この報告書によると、昨年10月~12月に原発事業者を視察し、
5件の保安規定違反が見つかったという。
特に問題視される、原発の運転上の制限逸脱行為も2件見つかっている。

このほか、まだ今後の調査が必要で違反区分が定まっていないが、
福島第二原発の不具合に対して、
東電本社が予防措置を取っていない事も指摘している。

原発の情報公開が進み、
原発不具合や検査違反は日常茶飯事と言う事が明らかとなってきている。
だが、福島第二原発の過酷事故を反省し、
もう事故を起さない安全管理体制は、きちんと取って行って欲しいと思う。

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九電が玄海原発2号機の廃炉を決定

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2月13日、九州電力は玄海原発2号機の廃炉を正式決定した。
九州電力プレスリリース:玄海原子力発電所2号機の廃止を決定しました

先月から報道各社のニュースで取り沙汰されていたが、
正式に廃炉を決定したようだ。
廃炉の理由は、2021年にも40年を迎える老朽原発であり、
安全対策費用が高く付くため、再稼動しても採算が取れないからという。

稼働実績のある原発は、その約半数が廃炉の方針が打ち出される時代となった。
原発の多くは、もう廃れ行くだけの存在になったと言えるだろう。

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福島第一原発2号機で、デブリの破片に接触か

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東電は13日、15mもの長さの竿型装置を原子炉格納容器に投入。
竿の先端から、調査装置を容器底部まで釣り降ろし、
その装置に取り付けた物を挟み込む機構で、小石状の物体を持ち上げた。

今回の調査で、やっと格納容器底部に指の先端が届いたと言えるだろう。
これから、この情報を元に小石上の物がデブリの一部かどうか見定める。
今日明日にでも、東電や経産省から詳細発表がなされる事だろう。

やっと届いた容器底部だが、放射能デブリの全容はまだ見えない。
象にも例えられる、巨大な放射性物質の塊がどこにあるのか。
今後も地道な調査が必要だ。

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再エネ&蓄電池、新たな時代へ

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再エネ&蓄電池に関するニュースが増え始めている。
これは、昨年9月6日で起きた北海道大停電の影響も大きい。
道内一地域で発生した大地震でまさか全道停電するとは、との思いから、
再エネだけでなく蓄電池を併設する動きが広がっている。

この停電で、蓄電池付きの住宅の明かりが消えないイメージが強調された。
再エネと蓄電池の組み合わせこそが、災害に最も強いと。

自治体や民間では、再エネと蓄電池で自衛する動きが広がっている。
この動きに行政も重い腰を上げ始めた。
蓄電池導入に対する補助を強化している。

再エネと蓄電池の組み合わせは、新たな時代に入ろうとしている。
今年は、この話題が増えていくだろう。

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福島第一原発2号機、竿型装置で内部調査へ

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2号機PCV内部調査で、堆積物... 2号機PCV内部調査で、堆積物の性状把握に向けたモックアップの状況(東電資料より)
東京電力は福島第一原発2号機の原子炉内部を、
先端にカメラを搭載した竿型装置で今週中にも調査を開始する。

今年1月に公表された東電の「廃炉・汚染対策の概要」資料によると、
竿型先端の指で、格納容器底の堆積物を掴み持ち帰ってくる予定だ。

この調査で、今も所在不明の放射能デブリに少しでも近づけるだろうか。
持ち帰るという堆積物調査に期待したい。

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稼働しない原発は廃炉を検討させよ

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原発は廃炉の時代となった。
もんじゅ含め稼働実績のある原発は59基あるが、内26基が廃炉に向かう。
このほか新規性基準への審査に未申請の原発は8基あるが、
こららも、いつまでも放置させて置いてはならない。

大手電力会社が、いつまでも利益が出せるとは限らないのだ。
使えもしない原発を残させて廃炉負担を先送りにさせるべきではない。

建設途中と言われる大間・東通・島根の3原発も同様である。
これらは形すらなく、今後も建設が進む事はないだろう。
期限を設け、進展なければ計画を中止させるべきである。

原発の数が、技術の先進性を示すような時代があったが、
今後は廃炉の数こそが、新技術移転への取り組み指標となるだろう。

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2019年1月末までのスイッチング件数

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2019年1月末までのスイッチ...
今月も、家庭向け電力自由化後のスイッチング件数をグラフ化した。
2019年のデータが加わり、スイッチング開始から4年も経ったんだと改めて思う。
・スイッチング支援システムの利用状況について(1月31日時点)

一時期、東北電力のスイッチング数が一気に伸びたが、元に戻ったようだ。
東京電力と関西電力からのスイッチング数は相変わらず伸び続けており、
500万軒、200万軒の線をそれぞれ超えた。

原発稼働中の関電にとって、200万軒越えのスイッチングは痛手となろう。
老朽化原発にまで資金を投じる関電は、後年その判断の誤りに気付く筈である。

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