サンダンス映画祭のワールドシネマ・ドキュメンタリー部門でグランプリに輝いた「ハニーランド 永遠の谷」の予告編が、公開されています。
第54回全米映画批評家協会賞の最優秀ノンフィクション映画賞、第85回ニューヨーク映画批評家協会賞のノンフィクション映画賞にも輝いた本作。「半分は自分に、半分は蜂に」という信条を持った自然養蜂家の「ハティツェ」を追います。
予告編には北マケドニアの首都スコピエから20kmほど離れた電気も水道もない故郷の谷で、寝たきりの盲目の老母と穏やかに暮らす「ハティツェ」の姿が収められています。突然トレーラーでやって来た見知らぬ家族の登場で日常のバランスが崩れていくことを予期させる場面も。終盤には子供が「ハティツェ」に「どうしてここを離れないの?」と聞く様子も切り取られています。
<リュボミル・ステファノフ>、<タマラ・コテフスカ>が監督を務めた『ハニーランド 永遠の谷』は今春に東京・UPLINK渋谷、UPLINK吉祥寺ほか全国で順次公開される予定です。
神戸市立花と緑のまち推進センター(神戸市中央区諏訪山町2-8)で3月10日(火)から15日(日)10:00~17:00※最終日は16時まで、の期間に漫画家<古林海月>さんが植物や動物に囲まれた日常生活のシーンを漫画にした『植物沼漫画展』が、入場無料で開催されます。
<古林>さんは2003年『夏に降る雪』で、講談社が発行する青年漫画誌『イブニング』の新人賞を受賞しデビュー。同誌に『米吐き娘』を連載。ハンセン病患者を題材にした『麦ばあの島』などを出版、植物や飼猫などをネタとした漫画を多数手がけています。
同展は、植物ライフ(植物沼)に深くはまってしまった<古林>さんが日々の暮らしの中でふれる植物の魅力とその関りを描いた、ほのぼのとした8コマ漫画約30ページをパネル展示するほか、植物展示や解説も実施。漫画には植物とともに、同居しているネコやウサギなども擬人化され登場し、生き物愛に満ちた古林さんの優しい世界を感じることができる構成になっています。
そのほか、期間中には来場者に手持ちの苗や種、球根を持参してもらい無料で譲渡する「植物譲渡会」が同時開催されます。
当初は2月下旬の開店予定でした『珈琲所コメダ珈琲店』神戸元町店(神戸市中央区元町2-6-6)が、3月10日(火)に開店します。
『珈琲所コメダ珈琲店』は名古屋発祥の珈琲店で、現在では全国800店舗以上を展開。昨年6月に 全国47都道府県出店 を達成しています。兵庫県下でも30店舗以上が展開されており、神戸市央区内では神戸ハーバーランド店に続く2店舗目となります。
メニューには厳選された豆から抽出したオリジナルブレンドのコーヒーをはじめ、ふんわり焼いたデニッシュパンの上にソフトクリームがたっぷり乗った「シロノワール」、好きなドリンクを注文するとトーストとゆでたまご・たまごペースト・小倉あん(いずれか1つ)がセットでついてくる「モーニング」などがあり、各店幅広い層の客層で終日にぎわいを見せています
日清食品は、「日清のどん兵衛 きつねうどん ソルトオフ」(210円前後)を、3月9日(月)から発売します。
減塩を実現したどん兵衛。日清のソルトオフシリーズは、2019年9月に発売した「カップヌードル ソルトオフ」に続く第2弾になります。
「日清のどん兵衛 きつねうどん ソルトオフ」は、「日清のどん兵衛 きつねうどん」の味わいと食べ応えはそのままに塩分を30%カットしたという商品。世界中から約170種類の塩を集め、味や成分の分析を重ねてたどり着いた減塩に最適な素材 (塩化マグネシウム) を用いた「ちゃんとおいしい!ソルトオフ製法」(特許出願中) を採用したとのこと。減塩しつつも製麺性や麺の食感、つゆの味わいや保存性、おあげの「ふっくらジューシィ」感を維持しているそうです。
2020年3月9日(月)から4月30日(木)の期間限定で、餃子専門店『大阪王将』の全国の店舗で「史上最強の肉絲(ルースー)天津炒飯」(795円・税別)が、販売されます。
パラっとした炒飯にふんわり玉子を重ね、さらに、あまから細切り豚肉(ルースー)餡をたっぷりとかけた食べ応え満点の天津炒飯で、白ネギが食感のアクセントになっています。
「チャーハン☓天津飯の玉子☓チンジャオロースの細切り豚肉(肉絲/ルースー)」を合わせ、ボリューム感満点のようで、気になる一品です。また、炒飯大盛りの無料サービスも用意されているそうです。
名古屋市は8日、同市に住む80代男性が死亡し、死亡後の検査で新型コロナウイルスが検出されたと発表した。国内で確認された感染者の死亡は13人目になります。市によりますと、男性は別の感染者と接触歴があったとか。7日に救急搬送され、その後死亡が確認されました。
北海道は8日、道内で新たに60~70代の男女3人の感染が確認されたと発表しています。岩見沢市に住む無職の60代男性と70代女性、そして、旭川市の70代男性です。北海道の感染者数は101人となり、全国で初めて100人を超えています。
兵庫県姫路市は同日、医療法人全人会仁恵病院(同市)精神科の入院病棟に勤務する50代の女性看護師が感染したと発表しています。看護師は2月29日の発症後も、同日を含め4日間勤務していました。入院患者と家族計54人に症状はなく、せき症状のある同僚看護師1人が自宅待機しています。同病院は15日まで外来診療を中止とのこと。
山梨県は8日、6日に感染が判明していた60代男性について、「セブン・イレブン山梨上石森店」(同県山梨市)のアルバイト従業員だったと発表し、同店は8日から休業します。
高知県では8日、50代男性と60代女性の感染が判明。うち女性は発症2日前の2月28日まで、夫と共にエジプト・カイロを旅行していました。夫も発熱しており、検査されます。
マラソンの東京五輪日本代表最終選考レースとなる女子の名古屋ウィメンズ、男子のびわ湖毎日が8日に行われ、最後の代表各1枠は女子が<一山麻緒>(22・ワコール)、男子は<28大迫傑>(ナイキ)に決まっています。
<一山>はアテネ五輪金メダルの<野口みずき>さん(41)が、2003年1月の大阪国際女子マラソンでマークした2時間21分18秒の国内最高記録を名古屋ウィメンズで2時間20分29秒(速報値)のタイムで抜いて優勝。<大迫>は1日の東京で自身の日本記録を塗り替える2時間5分29秒をマークし、代表入りの条件を満たしていました。
<一山>の記録は、日本実業団連合の褒賞金で設定A(2時間21分59秒以内)に相当します。本来は選手1000万円、チーム500万円が支給されるはずでした。しかし1日の東京マラソンで男子<大迫傑>の日本新1億円ボーナスなど1億7000万円をはき出して、ボーナスの残金が800万円になっているとか。
五輪マラソン代表選考は2017年夏にスタート。昨年9月のマラソングランドチャンピオンシップ(MGC)で男子1位の<27中村匠吾>(富士通)と2位の<服部勇馬>(26・トヨタ自動車)、女子1位の<23前田穂南>(天満屋)と2位の<鈴木亜由子>(28日本郵政グループ)は先に五輪切符を手にしています。
『Mommy マミー』 (2014年)・ 『たかが世界の終わり』 (2016年)などで高い評価を得ているカナダ出身の若き俊英<グザビエ・ドラン>監督が、初めて挑んだ英語作品『ジョン・F・ドノヴァンの死と生』が、2020年3月13日(金)より全国で公開されます。
構想に5年、撮影に2年という長い時間を掛けて制作された本作は、2006年、29歳でこの世を去った人気俳優<ジョン・F・ドノヴァン>の死の真相が、彼と11歳の少年「ルパート・ターナー」が交わしていた「秘密の文通」から明かされていく構成です。ドラマ『ゲーム・オブ・スローンズ』の<キット・ハリントン>が「ジョン」、 『ワンダー 君は太陽』(2018年・監督:スティーブン・チョボウスキー) ・ 『グッド・ボーイズ』(2020年・監督:ジーン・スタプニツキー)の<ジェイコブ・トレンブレイ>が「ルパート」を演じています。
自殺か事故か、あるいは事件か、謎に包まれた死の真相について、鍵を握っていたのは11歳の少年「ルパート・ターナー」でした。10年後、新進俳優として注目される存在となっていた「ルパート」は、「ジョン」と交わしていた100通以上の手紙を1冊の本として出版。さらには、著名なジャーナリストの取材を受けて、すべてを明らかにすると宣言するのですが。
<ナタリー・ポートマン>、<スーザン・サランドン>、<キャシー・ベイツ>、<タンディ・ニュートン>ら実力派が顔を揃えています。
<セス・ローゲン>らが製作した『グッド・ボーイズ』の予告編が、公開されています。
本作は、同級生の女子たちに「初キスパーティ」に誘われた小学6年生の「マックス」、「ルーカス」、「ソー」の姿を描くコメディ映画です。モテ男子「マックス」を、 『ワンダー 君は太陽』 (2017年・監督: スティーヴン・チョボスキー)の<ジェイコブ・トレンブレイ>、生真面目で曲がったことが許せない「ルーカス」を<キース・L・ウィリアムズ>、ワルを気取る「ソー」を<ブレイディ・ヌーン>が演じています。
予告編には「大人のおもちゃ」を振り回すソーの姿や。3人がいちゃつくカップルを凝視したり、心肺蘇生用の人形でキスの練習をしたりするシーンも切り取られています。
<ジーン・スタプニツキー>が監督を務めた『グッド・ボーイズ』は、5月22日(金)より東京・TOHOシネマズ 日比谷ほか全国で公開されます。
本日のお昼ご飯は、検診に出向きます神戸市立西市民病院の西側にあります【楊友雲呑(ユユワンタン)】の「酢豚弁当」(850円)です。
高速長田駅、地下鉄長田駅から徒歩約4・5分の場所にあり、2018年5月16日に開店、お肉がたっぷり詰まった特製「ワンタン」が評判の中華料理店です。
たっぷりの酢豚が、たっぷりの餡といっしょに詰められており、副菜として、「春巻き」と「ザーサイの漬物」が添えられていました。
「酢豚」の<人参>等の切り方がきれいで、<玉ネギ・ピーマン>等の大きさも均一で、職人気質がうかがい知ることが出来ます。「春巻き」と「ザーサイ」の味も申し分なく、餡を絡めながら「酢豚」、おいしくいただきました。
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