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  • ハッシュタグ「#東京証券取引所」の検索結果799件

日経平均株価(12月19日)@終値3万3219円39銭

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日経平均株価(12月19日)@...
19日午前の東京株式市場で日経平均株価は反発し、午前終値は前日比40円80銭(0.12%)高の3万2799円78銭でした。18日の米株式市場でハイテク株を中心に上昇した流れを受け、値がさの成長(グロース)株の一角が買われて日経平均を押し上げました。もっとも、日銀の政策修正への警戒から下落に転じる場面もありました。
 
18日にダウ工業株30種平均株価が小幅ながら8日続伸し、連日で過去最高値を更新しています。ハイテク株比率の高いナスダック総合株価指数も8日続伸でした。東京市場では半導体関連に買いが優勢となり、相場を支えています。
 
19日午後にも結果が公表されるとみられる日銀の金融政策決定会合を前に持ち高調整の売りが一部輸出関連株に出て、前場には日経平均は下げ幅を一時100円強に広げ「3万2654円43銭」の安値を付ける場面もありました。
 
日銀は、現行の大規模な金融緩和を維持すると決めた。政策修正を想定して株価指数先物を売り建てていた短期投資家による買い戻しが活発化し、日経平均は取引終了にかけ上げ幅を広げ、この日の高値で終えた。現状維持発表後、外国為替市場では円安が進展し、自動車など輸出関連にも買いが広がりました。
 
終値は続伸し、前日比460円41銭(1.41%)高の3万3219円39銭で終えています。
 
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日経平均株価(12月18日)@終値3万2758円98銭

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日経平均株価(12月18日)@...
18日午前の東京株式市場で日経平均株価は反落し、午前の終値は前週末比349円80銭(1.06%)安の3万2620円75銭でした。日銀が18〜19日に開く金融政策決定会合の内容を見極めたいとの懸念から、運用リスクを避ける流れでした。
 
前週末の米連邦準備理事会(FRB)高官の発言を受け、米国の早期利下げ観測がいったん後退したのも重荷となりました。日経平均の下げ幅は一時400円を超え「3万2790円58銭」の安値を付ける場面もありました。
 
市場では日銀は今会合で現状の金融政策を据え置くとの見方が多いですが、来年にかけて早期にマイナス金利解除に動くとの観測がくすぶっています。日米の金利差縮小による円高進行への警戒が重荷となり、機械や自動車など輸出関連株を中心に売られています。
 
米ニューヨーク連銀の<ウィリアムズ総裁>が前週末、米国市場での早期利下げ観測をけん制する発言をし、東京市場で前のめり気味に織り込まれていた米利下げ期待もいったん後退し、このところ上昇が目立っていた値がさのハイテク株を中心に利益確定目的の売りが出ていますが、米株価指数先物が底堅いのを好感して押し目買いも入り、午後は下げ渋っています。
 
終値は反落し、前週末比211円57銭(0.64%)安の3万2758円98銭で終えています。
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日経平均株価(12月15日)@終値3万2970円55銭

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日経平均株価(12月15日)@...
15日午前の東京株式市場で日経平均株価は反発し、午前終値は前日比394円12銭(1.21%)高の3万3080円37銭でした。前日14日の米株式市場で主要株価指数が上昇した流れを受け、東京市場でも買いが優勢となりました。
 
前日の米株式市場でダウ工業株30種平均株価が最高値を更新するなど主要株価指数が上昇しました。米長期金利の低下がグロース(成長)株に追い風で、朝方から前日に下げていた日本株への見直し買いが優勢となりました。外国為替市場で円高・ドル安の流れが一服したことも輸出関連や海外事業比率の高い銘柄の支えとなっています。
 
午前の中ごろから日経平均は上げ幅を拡大、一時「3万3122円33銭」を付けています。株価指数先物を中心に売り方の買い戻しが入り、相場上昇に弾みを付けました。
 
後場中ごろでは、同日午後の東京外国為替市場で「1ドル=141円台半ば」まで円高・ドル安が進み、輸出関連や株価指数先物の売りにつながり、週末を控え買い持ち高を手じまう動きも出て、伸び悩んでいます。
 
終値は、前日比284円30銭(0.89%)高の3万2970円55銭で終えています。
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日経平均株価’(12月14日)@終値3万2686円25銭

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日経平均株価’(12月14日)...
14日午前の東京株式市場で日経平均株価は反落し、午前終値は前日比125円20銭(0.38%)安の3万2801円15銭でした。前日の米株高を受けた買いが優勢でしたが、外国為替市場での円高・ドル安を受けて次第に輸出関連や株価指数先物への売りが膨らみ、ほどなく下げに転じています。
 
13日に開かれました米連邦公開市場委員会(FOMC)の結果を受け、2024年の米国は利下げに転じるとの思惑が広がり、米長期金利が低下。東京市場では銀行や保険株などの売りに波及しています。金利低下を受けて外国為替市場では「1ドル=141円台」まで円高・ドル安が進み、自動車や機械など輸出関連株に売り注文が広がりました。
 
朝方は買いが優勢でした。前日の米株式市場でダウ工業株30種平均が過去最高値を更新するなど主要株価指数が上昇した流れを引き継いだ買いが先行しました。金利低下で半導体などグロース(成長)株の一角には資金が向かい、相場全体を下支えしています。
 
後場中ごろからは売り方の買い戻しや個人による押し目買いも入り、やや下げ幅を縮めています。
 
終値は、前日比240円10銭(0.73%)安の3万2686円25銭でした。
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日経平均株価(12月13日)@終値3万2926円35銭

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日経平均株価(12月13日)@...
13日午前の東京株式市場で日経平均株価は続伸し、午前終値は前日比143円99銭(0.44%)高の3万2987円69銭でした。米連邦準備理事会(FRB)の利上げ終了観測を支えにした前日の米株式相場の上昇や日銀短観の改善を受け、買いが優勢となりました。
 
前日発表の11月の米消費者物価指数(CPI)は市場予想通りで、緩やかながらインフレの減速傾向を示す内容となり、(FRB)の利上げ終了観測を後押ししています。米長期金利低下を背景にハイテク株が買われ、主要な米半導体関連株で構成するフィラデルフィア半導体株指数(SOX)は連日で今年の高値を更新しています。東京市場でも半導体関連の値がさ株が買われ、日経平均を押し上げています。
 
国内では日銀が13日朝方に発表しました12月の全国企業短期経済観測調査(短観)で、企業の景況感を示す業況判断指数(DI)が大企業・製造業で「プラス12」と3四半期連続で改善しています。半導体の供給制約の緩和が景況感の改善につながりました。もっとも、日銀短観では先行きの業況判断は悪化する見通しが示され、買い一巡後は伸び悩んでいます。
 
日本時間14日には米連邦公開市場委員会(FOMC)の結果発表を控えているほか、来週には日銀の金融政策決定会合も予定され、上値では持ち高調整の売りが出やすい背景でした。
 
終値は3営業日続伸し、前日比82円65銭(0・25%)高の3万2926円35銭で終えています。
#CPI #DI #ブログ #全国企業短期経済観測調査 #日銀短観 #東京証券取引所 #株価 #業況判断指数

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日経平均株価(12月12日)@終値3万2843円70銭

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日経平均株価(12月12日)@...
12日午前の東京株式市場で日経平均株価は続伸し、午前終値は前日比191円57銭(0.58%)高の3万2983円37銭でした。寄り付き直後に上げ幅は300円を超え「3万3172円13銭」の高値を付けています。

前日の米株式市場で主要な株価指数が年初来高値を更新した流れを受け、半導体関連など幅広い銘柄に買いが先行しています。半面、節目の3万3000円を超える水準では戻り待ちの売りが出て伸び悩む場面もありました。

11日の米株式市場でダウ工業株30種平均株価などの主要3指数が高値を更新したほか、主要半導体銘柄で構成するフィラデルフィア半導体株指数(SOX)も1年11カ月ぶりの高値を付けています。東京市場でも半導体関連の上昇が目立ちました。

半面、日経平均株価は前週後半に大幅に下落し、3万3000円を大きく下回る場面がありましたため、安値で買った個人投資家などからの戻り待ちの売りが相場の重荷となっています。政治資金問題を巡る政治的な不透明感が一部海外投資家から嫌気されているとの指摘も出ています。

自民党安倍派(清和政策研究会)の資金環流疑惑を巡り、<岸田文雄首相>が14日にも4閣僚を更迭する見通しだと12日午後に伝わり、政治的な不透明感が強まり、経済政策運営に支障をきたすとの懸念が相場の重荷となりました。

終値は小幅に続伸、前日比51円90銭(0・16%)高の3万2843円70銭で終えています。
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日経平均株価(12月11日)@終値3万2791円80銭

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日経平均株価(12月11日)@...
11日午前の東京株式市場で日経平均株価は大幅に反発し、午前終値は前週末比509円75銭(1.58%)高の3万2817円61銭でした。8日の米株式市場で主要株価指数が上昇したほか、円高進行が一服したことで東京市場でも幅広い銘柄に買いが入りました。

日経平均は上げ幅が一時600円を超え「3万2933円08銭」を付ける場面がありました。

8日発表されました11月の米雇用統計の堅調な結果から米景気の軟着陸(ソフトランディング)期待が高まり、米株式市場でダウ工業株30種平均株価が年初来高値を更新。東京市場でも投資家心理が上向いています。

外国為替市場で前週末夕から円安・ドル高が進み「1ドル=145円台」まで下落したことも支えとなりました。電気機器、機械などの輸出株に押し目買いが入り、指数を押し上げています。

終値は3営業日ぶりに反発し、前週末比483円94銭(1.50%)3万2791円80銭で終えています。
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日経平均株価(12月8日)@終値3万2307円86銭

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日経平均株価(12月8日)@終...
8日午前の東京株式市場で日経平均株価は大幅に続落し、前日比552円98銭(1.68%)安の3万2305円33銭で前場を終えています。外国為替市場で円相場が対ドルで急伸し、輸出関連株を中心に下げています。株価指数先物にも短期筋とみられる売りが出て、日経平均を下押ししました。

日銀の<植田和男総裁>の「年末から来年にかけて一段とチャレンジングになる」発言などを受けて金融政策の修正観測が高まり、外国為替市場で円相場は「1ドル=141円台」と約4カ月ぶりの水準まで急上昇する場面がありました。輸出採算の悪化が意識されてトヨタやデンソーなど自動車株に売りが出て日経平均を押し下げました。

円急伸の背景にあったのは日銀が早期にマイナス金利の解除に動くとの観測です。市場では、実際にマイナス金利解除まで踏み込めば住宅ローン金利の上昇や消費減速などを通じて実体経済への影響が大きくなるとみられ、いったんリスク回避の売りが膨らんでいるとの見方が出ています。

終値は大幅に続落し、前日比550円45銭(1.68%)安の3万2307円86銭で終えています。
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日経平均株価(12月7日)@終値3万2858ドル31セント

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日経平均株価(12月7日)@終...
7日午前の東京株式市場で日経平均株価は反落し、前日比545円96銭(1.63%)安の3万2899円94銭で前場を終えています。前日の米株式市場で主要3指数がそろって下落し、東京市場にリスク回避目的の売りが波及しています。米ハイテク株の下落を引き継いで指数寄与度の高い半導体関連株が総じて軟調に推移し、日経平均の押し下げ要因となりました。日経平均は前日に「670円08銭」高と急反発していたため、短期的な相場過熱を警戒した利益確定売りも重荷となっています。

11月の米雇用統計の発表を8日に控え、米景気の先行き懸念を強めた投資家が持ち高調整の売りを出したとの見方があ出ています。米民間雇用サービス会社ADPが6日発表しました11月の全米雇用リポートで、非農業部門の雇用者数が市場予想を下回るなど、このところ米雇用情勢の軟化を示すデータが目立っています。

市場では、米経済がソフトランディング(軟着陸)できるかに疑念を抱いた短期筋が利益確定売りを出しているとの声も聞かれ、8日に先物とオプションの清算日が重なる「メジャーSQ(特別清算指数)」の算出を控え、急伸した前日とは逆に、きょうは短期筋の思惑的な売りが膨らんだようです。

終値は反落し、大引けは前日比587円59銭(1.76%)安の3万2858円31銭でした。
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日経平均株価(12月26日)@終値3万3445円90銭

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日経平均株価(12月26日)@...
6日午前の東京株式市場で日経平均株価は大幅に反発し、前日比563円44銭(1.72%)高の3万3339円26銭で前場を終えています。前日の米株式市場でハイテク株を中心に買われた流れを受け、半導体関連銘柄など5日に大きく下げた銘柄を中心に押し目買いが入りました。日米で長期金利が低下し、高PER(株価収益率)のグロース(成長)株の支えとなっています。

前日の米株式市場でハイテク比率が高いナスダック総合株価指数が反発しています。米長期金利がおよそ3カ月ぶりの水準に低下し、高PER銘柄が多い米ハイテク株の買いを誘いました。東京市場でも値がさ株の半導体関連銘柄が買われ、指数を押し上げています。米長期金利につられ、6日の日本の長期金利が8月以来の低水準となったのも追い風になっています。

日経平均は前日までの3営業日で700円余り下げ、節目の3万3000円を割り込み「3万2775円82銭」でした。短期的に下げすぎとみた投資家の買いも入りやすく、5日発表の11月の米サプライマネジメント協会(ISM)非製造業景況感指数が(52.7)と好不況の分かれ目となる(50)を上回り、米景気懸念が和らいだのも投資家心理を支えています。

終値は4営業日ぶりに大幅反発し、前日比670円08銭(「2.04%)高の3万3445円90銭で終えています。
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