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神戸:ファルコンの散歩メモ

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<藤井聡太>(239)2勝目@第81期名人戦7番勝負第2局

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(画像:日本将棋連盟提供) (画像:日本将棋連盟提供)
27日・28日の二日にわたり、<藤井聡太六冠>(20/竜王、王位・叡王・棋王・王将・棋聖)が史上最年少での名人獲7冠にに向け、<渡辺明名人>(39)に先勝しています、将棋の第81期名人戦7番勝負第2局が、静岡市の「浮月楼」で行われています。

27日午前9時からの2日制(持ち時間各9時間)で始まりました対局は、午後7時51分に終局、先手の<藤井聡太六冠>が勝って、第1局に続いて連勝としています。<谷川浩司十七世名人>(61)の持つ最年少名人記録(21歳2カ月)更新の獲得と7冠へ一歩近づきました。

前日に<藤井聡太六冠>が封じた34手目は、候補手の中でも最も激しい変化を含む香上がりの「1六香」の一手でした。互いに1時間近い長考を経て、昼食休憩を前に<藤井聡太六冠>から仕掛けていよいよ本格的な戦いが始まりました。2日目の夕食休憩後、攻め合いから優劣不明の中盤を抜け出し、<藤井聡太六冠>が白星を手にしています。

第3局は、5月13日(土)、14日(日)、大阪府高槻市「高槻城公園芸術文化劇場」で行われます。
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<藤井聡太六冠>(238)@第81期名人戦七番勝負第2局

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<藤井聡太六冠>(238)@第...
27日午前9時、静岡市葵区の浮月楼で始まりました第81期名人戦七番勝負第2局は同日午後6時半過ぎ、<渡辺明名人>に対して挑戦者の<藤井聡太六冠>が43手目を封じて1日目の対局を終えています。

第81期名人戦7番勝負の第1局は<藤井聡太六冠>が勝利しています。

<藤井聡太六冠>は史上最年少「名人」と「七冠」獲得を目指し、一方の<渡辺明名人>は「名人」のタイトル4連覇が掛け、本日28日午前9時に対局が再開されます。
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<里見香奈女流王位>(50)黒星スタート@第34期女流王位戦5番勝負第1局

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<里見香奈女流王位>(50)黒...
26日、<里見香奈女流王位>(31/白玲、清麗、女流王座、倉敷藤花の五冠)に<伊藤沙恵女流四段>(29)が挑む第34期女流王位戦5番勝負の第1局が、兵庫県姫路市夢前町の旅館「夢乃井」で指され、午後7時13分、先手番の<伊藤女流四段>が133手で先勝しています。

女流王位5連覇を目指す<里見香奈女流王位>と、通算2期目の女流タイトル獲得を目指す<伊藤沙恵女流四段>による戦いは振り駒で<伊藤>が先手番になり、<伊藤>の居飛車と<里見>の向かい飛車による対抗形となりました。5二金左(22手目)で持久戦になりました。持ち時間各4時間のうち残りは両者1分でした。

第2局は5月16日(火)、札幌市の「京王プラザホテル札幌」で指されます。
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<藤井聡太叡王>(237)黒星@第8期叡王戦五番勝負第2局

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<藤井聡太叡王>(237)黒星...
23日、第8期叡王戦五番勝負第2局が名古屋東急ホテルで指され、3連覇を狙う<藤井聡太叡王>(20/竜王、王位、棋王、王将、棋聖との六冠)が<菅井竜也八段>(31)に115手で敗れています。シリーズ対戦成績は1勝1敗のタイとなりました。

タイトル戦では初の振り飛車党との棋士との対戦になりましたが<菅井竜也八段>の練度の高い振り飛車を前に、なすすべなく敗北でした。

相穴熊の持久戦で、中盤に<藤井聡太叡王>から仕かけましたが、柔軟に対応され、一度も優勢を築けず投了となっています。

叡王3連覇、6冠堅守へ、同時進行の<渡辺明名人>に挑戦中の名人戦7番勝負もあり、ハードスケジュールが続きますが、第3局は5月6日(土)、名古屋市「か茂免」で行われます。
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<藤井聡太六冠>(236)先勝@名人戦七番勝負第1局

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(画像:日本将棋連盟提供) (画像:日本将棋連盟提供)
<藤井聡太六冠>が、5日~6日の二日にかけての名人戦七番勝負第1局で<渡辺明名人>に勝利し、七冠獲得へ向けて白星スタートを切っています。

「名人」位は、1912年(大生元年)創設と、将棋界で最も伝統と格式があります。名人を頂点に、その挑戦権を得られるA級(2022年度の場合、在籍10人)以下、B級1組(同13人)、B級2組(同26人)、C級1組(同33人)、C級2組(同56人)の5クラスの順位戦で構成されています。プロデビューした棋士はC2からスタートし、1年につき1クラス昇級できます。挑戦するまで最速でも5年かかり、そこが、1年目から活躍次第で挑戦権を獲得できるほかの7つのタイトル(竜王・王位・叡王・王座・棋王・王将・棋聖)戦との大きな違いがあります。

長い名人戦の歴史の中で「名人」獲得は、<木村義雄>以下、<塚田正夫>、<大山康晴>、<升田幸三>、<中原誠>、<加藤一二三>、<谷川浩司>、<米長邦雄>、<羽生善治>、<佐藤康光>、<丸山忠久>、<森内俊之>、<佐藤天彦>、<豊島将之>、<渡辺明>までわずか15人しかおらず、<藤井聡太六冠>が16人目に挑んでいます。

第1局は、東京・文京区「ホテル椿山荘東京」にて行われ、史上2人目にして<谷川浩司十七世名人>(61)の持つ最年少での七冠を目指す<藤井聡太六冠>(20)は、3度の防衛に成功して4連覇を狙う<渡辺明名人>(38)との対局でした。

対局は終盤まで両者がきっ抗したまま進み、6日午後8時半すぎ、初日の43手目の封じ手の約1時間前の軽い仕掛けから攻めをつないだ<藤井聡太六冠>が押し切り、110手目で初戦を制しています。

第2局は局は今月27、28日、静岡市「浮月楼」で行われます。
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<藤井聡太六冠>(235)@第81期名人戦7番勝負の第1局

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<藤井聡太六冠>(235)@第...
将棋の<藤井聡太六冠>(20/竜王、王位、叡王、棋王、王将、棋聖)が<渡辺明名人>(38)に挑戦する第81期名人戦7番勝負の第1局が5日、東京都文京区の「ホテル椿山荘東京」にて<渡辺明名人>の先手番で始まりました。持ち時間は各9時間で、6日午後に決着する見通しです。<藤井聡太六冠>にとっては、最年少の「名人」と「七冠」達成に向けた対局になります。

<藤井聡太六冠>が4勝すれば、<谷川浩司十七世名人>(60)の21歳2カ月を40年ぶりに破り、最年少名人となります。また、羽生善治九段(52)の25歳4カ月を更新する最年少七冠も懸かっています。

渡辺名人は「名人」タイトル4連覇を目指します。これまで棋聖、王将、棋王の3タイトルを<藤井聡太六冠>に奪われており、残された名人の防衛を懸けた勝負となります。

第1局は、戦型は角換わりと予想されていましたが、<渡辺明名人>が角道を止めて角交換を拒否するという意表を突く作戦に両者とも慎重に時間を使う中、午後に入って<藤井聡太六冠>が仕掛け、5日午後6時半過ぎ<渡辺明名人>が、43手目を封じて1日目の対局を終え、本日6日午前9時に対局を再開します。
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<藤井聡太六冠>(234)年間勝率1位

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<藤井聡太六冠>(234)年間...
1日、 日本将棋連盟は公式サイトの2022年度記録部門を更新し、<藤井聡太六冠>(20/王将・竜王、王位、叡王、棋王、棋聖)の勝率1位が確定しています。

 <藤井聡太>は昨年度、第72期ALSOK杯王将戦などタイトル戦に6度出場し、強豪相手の対局が続いたものの、53勝11敗の好成績で勝率・828を記録しています。未放映分の対局がある他の棋士が残り全勝と計算しても及ばないため、<藤井聡太>の2年ぶり5回目の勝率1位賞が決まっています。

2016年10月に四段昇段してプロとなった<藤井聡太>は対局数が10で勝率計算規定数に達しなかった同年度を除き、翌2017年度から2020年度まで4年連続の勝率1位賞を獲得。5年連続を狙った2021年度は同年齢の<伊藤匠五段>に5厘及ばず、2位に甘んじていました。

<藤井聡太>は5日東京都文京区「ホテル椿山荘東京」にて開幕の第81期名人戦7番勝負で<渡辺明名人>(38)に挑戦。<谷川浩司17世名人>(60)の持つ21歳2カ月の史上最年少名人記録更新を狙います。
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<藤井聡太竜王>(233)史上最年少で六冠達成

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<藤井聡太竜王>(233)史上...
<渡辺明棋王>(名人と二冠)に<藤井聡太五冠>(竜王、王位、叡王、王将、棋聖の五冠)が挑戦した第48期棋王戦五番勝負第4局が19日午前9時より、栃木県日光市「日光きぬ川スパホテル三日月」で指され、後手の<藤井聡太竜王>が132手で勝ち、シリーズ3勝1敗で「棋王位」を初めて獲得しています。

六冠は1994年に<羽生善治九段>(52)が24歳2カ月で達成したのに続く2人目で、20歳8か月での獲得は史上最年少六冠となりました。また、昨日放送の「第72回NHK杯」では初優勝をしており、タイトル戦を除く一般棋戦「NHK杯戦」、「朝日杯」、「銀河戦」、「JT杯」シリーズ4つをすべてを制覇して、史上初の年度内グラントスラムを達成しています。

戦型は4局連続で角換わりに。序盤から早いペースで対局は進み、中盤から<渡辺明棋王>が桂馬を果敢に使い、攻めの姿勢をみせると、<藤井聡太竜王>は1時間近い長考にはいりました。さらに、角香交換など駒損を省みない、<渡辺明棋王>の強気の姿勢が続き、終盤は、5筋の戦いから、<渡辺明棋王>が<藤井聡太竜王>の玉周りを攻め続けていましたが、最後は<藤井聡太竜王>が逆襲で勝利しています。

2022年2月、渡辺相手にストレートで王将位を獲得、史上最年少五冠になってから1年。5つのタイトルの防衛に成功し、五冠を保持したまま、再び挑んだ<渡辺明棋王>から六冠目を奪い取っています。2020年7月、初タイトル戦で棋聖を獲得し、17歳11か月で史上最年少タイトル保持者となりました。タイトル戦は通算57戦47勝。敗退知らずのまま、13期目を獲得しています。タイトル獲得通算13期は<佐藤康光九段>に並ぶ歴代タイ7位の記録となります。
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<藤井聡太五冠>(232)@第72回NHK杯初優勝

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<藤井聡太五冠>(232)@第...
19日、将棋の第72回NHK杯戦決勝(2月13日対局)が放送(10:30~11:54)され、<藤井聡太五冠>(20/竜王・王位・叡王・王将・棋聖)が<佐々木勇気八段>(28)を破り、初優勝を飾っています。

<藤井聡太五冠>は2022年度、タイトル戦を除く一般棋戦「NHK杯戦」、「朝日杯」、「銀河戦」、「JT杯」シリーズ4つをすべてを制覇して、史上初の年度内グラントスラムを達成しています。

<藤井聡太五冠>の一般棋戦優勝は9回目。NHK杯の成績は初参加となった第67回のベスト16が最高でした。一方、<佐々木勇気八段>はNHK杯初優勝を逸しました。
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<藤井聡太竜王>(231)@第48期棋王戦5番勝負第4局

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<藤井聡太竜王>(231)@第...
本日19日、<藤井聡太竜王>(20/王位・叡王・王将・棋聖の五冠)が、<渡辺明棋王>(38/名人=との二冠)に挑戦しています、将棋の第48期棋王戦コナミグループ杯5番勝負第4局が、栃木県日光市「日光きぬ川ホテル三日月」にて、午前9時に始まります。<屋敷伸之九段>が立会人で、持ち時間は各4時間で、19日中に決着する予定です。

ここまで2勝1敗で、初の棋王獲得と史上最年少6冠まであと1勝としています<藤井聡太竜王>は、栃木県に来るのは、昨年1月の王将戦7番勝負第3局(同県大田原市)以来になります。

今月5日の第3局は、激しく形勢が揺れ動くなか、詰み筋を見逃して先手番を落としました。

気持ちを切り替え、8日には名人戦初挑戦がかかったA級順位戦プレーオフで<広瀬章人八段>(36)を下し、<渡辺明名人>への挑戦権を得ています。11、12日の2日制で行われた王将戦第6局で<羽生善治九段>(52)に勝ち、4勝2敗として王将を初防衛し、5冠を堅持しています。

年度末の対局となる棋王戦を白星で終え、来月早々に始まる<渡辺明名人>との名人戦7番勝負へと挑みたいところです。

第3局を制してかど番をしのいだ<渡辺明棋王>は、棋王戦11連覇を目指すために今回勝ちタイに追いつきたいところです。<藤井聡太竜王>とのタイトル戦では、2020年7月の棋聖戦5番勝負第3局以来の白星でした。同第4局の後、翌年の棋聖戦3連敗、2022年王将戦4連敗、今回2連敗でした。
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