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神戸:ファルコンの散歩メモ

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<藤井聡太王位>(255)@第64期王位戦7番勝負の第1局

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<藤井聡太王位>(255)@第...
<藤井聡太王位>(20/竜王、名人、叡王、棋王、王将、棋聖の七冠)に<佐々木大地七段>(28)が挑む「伊藤園お~いお茶杯第64期王位戦7番勝負」の第1局が7日午前9時から、愛知県の豊田市能楽堂で始まります。

王位戦3連覇中の<藤井聡太王位>は今年6月1日に名人を獲得し、史上最年少で七冠になりました。本シリーズは前人未到の八大タイトル独占に向けて負けられない戦いとなります。

一方の<佐々木大地七段>が王位戦の挑戦者になるのは初めてです。並行する棋聖戦5番勝負でも<藤井聡太王位>に挑戦中で、両棋戦を合わせた「12番勝負」で初タイトルを目指します。
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<藤井聡太棋聖>(254)2勝目(1敗)@第94期棋聖戦五番勝負第3局

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<藤井聡太棋聖>(254)2勝...
3日、将棋の第94期棋聖戦五番勝負第3局が、静岡県沼津市「沼津御用邸東附属邸第1学問所」で指され、先手の<藤井聡太棋聖>(20・竜王、名人、王位、叡王、棋王、王将の七冠)が挑戦者の<佐々木大地七段>に107手で勝利しています。シリーズは<藤井聡太棋聖>の2勝1敗となり、七冠維持の棋聖4連覇に王手を掛けています。

本局は<藤井聡太棋聖>の得意の角換わりの出だしになりました。角換わり腰掛け銀の陣形から<佐々木大地七段>が右王の方針を示すと、<藤井聡太棋聖>は左桂を9筋に跳ね、最下段に引いていた飛車を活用する斬新な手順を敢行。さらに自王を6段目までせり上げる大胆な展開で後手を混乱させ、着実に勝利を手にしました。

 1勝1敗で迎えた第3局。もし本局で<佐々木大地七段>に敗れていれば、番勝負で初の連敗、初めて先にカド番に追い込まれることになっていた<藤井聡太棋聖>でしたが、落ち着いた指し回しでシリーズ2勝目を重ね、変わらぬ強さを見せつけています。

棋聖戦五番勝負第4局は7月18日に新潟市「高志の宿 高島屋」で行われます。また、7月7日・8日には<藤井聡太王位>と<佐々木大地七段>による第64期王位戦七番勝負第1局が愛知県豊田市「豊田市能楽堂」で開幕します。同一対戦のタイトル戦が1週間で2度行われることになります。
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<藤井聡太>(253)決勝進出@第71期王座戦挑戦者決定トーナメント

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<藤井聡太>(253)決勝進出...
28日、<藤井聡太七冠>(20/竜王、名人、王位、叡王、棋王、王将、棋聖)が東京・将棋会館で指されました第71期王座戦挑戦者決定トーナメント準決勝で<羽生善治九段>に123手で勝利しています。

これで自身初の本戦決勝に進出。初の王座、前人未到の八冠への挑戦まであと1勝に迫っています。

史上初、世紀の新旧七冠対決は<藤井聡太七冠>が制しました。振り駒の結果、先手を摑んだ<藤井聡太七冠>は、得意な角換わりを<羽生善治九段>が受けて立つ形で、終盤まで均衡が崩れないまま、力戦が続きました。

6月1日に史上最年少で名人を獲得し、<羽生善治九段>以来2人目の七冠となった<藤井聡太七冠>ですが、王座通算24期19連覇の記録を持つ王座キラーの<羽生善治九段>をも倒し、唯一手にしていない「王座」のタイトルを持つ<永瀬拓矢王座>への挑戦まであと一歩としています。

挑戦者決定戦では、7月3日に行われます<渡辺明九段>(39)対<豊島将之九段>(33)戦の勝者と対戦することになります。
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<藤井聡太七冠>(252)<羽生善治九段>@第71期王座戦挑戦者決定トーナメント

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<藤井聡太七冠>(252)<羽...
28日、<藤井聡太七冠>(20/竜王・名人・王位・叡王・棋王・王将・棋聖)が、8大タイトル全制覇を目指して、<永瀬拓矢王座>(30)への挑戦権を争います第71期王座戦挑戦者決定トーナメント(挑決T)準決勝の<羽生善治九段>(52)戦が、東京・千駄ケ谷「将棋会館」で行われます。

両者は今年1~3月に行われました第72期ALSOK杯王将戦7番勝負で、初めてタイトル戦で顔を合わせています。<藤井聡太>が4勝2敗で<羽生<羽生善治九段>の挑戦を退け、王将初防衛を果たしています。3月12日の第6局以来の対局となります。

今回はトーナメント一発勝負です。現在7冠を保持する<藤井聡太>にとって、獲得していないのは王座だけになっています。王座戦は過去、初めて参戦した2018年(平成30)の第66期こそ挑決Tベスト4まで進出しましたが、2019年と2021年、2022年は同1回戦で敗れています。初タイトルとなる棋聖とその直後に王位を獲得しました2020年は2次予選決勝で姿を消しています。今回も2回戦で<村田顕弘六段>(36)に土俵際まで追い込まれながら、大逆転で勝利しています。

<羽生善治九段>は、現在タイトル獲得通算99期。今月9日の「日本将棋連盟」会長就任以来、初の挑戦と、タイトル獲得通算100期がかかります。王将戦では相掛かりと角換わり腰掛け銀で快勝。敗れた対局も、一手損角換わり、雁木、横歩取り、角換わりと手をを凝らして、見せ場を作りました。
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<藤井聡太棋聖>(251)1敗(1勝)@第94期棋聖戦5番勝負第2局

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<藤井聡太棋聖>(251)1敗...
23日、将棋の<藤井聡太棋聖>(20/竜王・名人・王位・叡王・棋王・王将の七冠)に<佐々木大地七段>(28)が挑む第94期ヒューリック杯棋聖戦5番勝負第2局が兵庫県洲本市「ホテルニューアワジ」で行われました。第1局は6月5日にベトナム・ダナンで行われ、棋聖戦では1985年以来の海外対局になりました。<藤井聡太七冠>が先勝でしたが、第2局は先手の<佐々木大地七段>が111手で勝ち、対戦成績を1勝1敗のタイにしています。

戦型は<佐々木大地七段>が得意とする相掛かりではじまりました。<佐々木大地七段>は序盤にほとんど時間を使わず、深い研究を思わせる指し回しを見せました。<藤井聡太棋聖>は「相掛かり」を受けて立ち、長考を入れ、慎重に駒組を進め、形勢は互角のまま終盤へ。最終盤、藤井は相手の猛攻を必死に受け、逆転を狙いましたが、及びませんでした、

<藤井聡太棋聖>は過去15度出場したタイトル戦でいまだ負けはなく、残すタイトルは8巻目となる「王座」のみになっています。21日の王座戦挑戦者決定トーナメント2回戦では土壇場に逆転勝利しベスト4に残り、挑戦権獲得まであと2勝としています。

 <佐々木大地七段>は7月開幕の王位戦7番勝負への挑戦も決めており、棋聖戦と合わせた<佐々木大地七段>とは最大「12番勝負」となっています。
第3局は7月3日、静岡県沼津市「沼津御用邸東附属邸第1学問所」で行われます。
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<藤井聡太七冠>(250)王座戦ベスト4進出@第71期王座戦挑戦者決定トーナメント

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<藤井聡太七冠>(250)王座...
20日、<藤井聡太七冠>(20/竜王、名人、王位、叡王、棋王、王将、棋聖)は大阪市福島区の関西将棋会館で指した第71期王座戦挑戦者決定トーナメント準々決勝で<村田顕弘六段>(36)に後手の94手で勝ち、ベスト4進出を決めています。

「王座戦」での<藤井聡太七冠>は初参加の第66期に最高成績のベスト4に進出しましたが、それ以降は本戦1回戦や予選での敗退が続いています。今期は1回戦で<中川大輔八段>(54)に勝ち、この対局に勝てば、5期ぶりのベスト4に進出でした。<村田顕弘六段>は関西所属の中堅棋士で1回戦で<木村一基九段>(49)に勝ち、ベスト8に進出しています。両者の対戦はこれまで3局あり、<藤井聡太七冠>が3勝でした。

将棋は先手番の<村田顕弘六段>が中盤まで角道を開けない新趣向を見せました。その後も<村田顕弘六段>が有利に指し進めましたが、最終盤で着手を間違え、<藤井聡太七冠>が相手の玉を即詰めにしています。

準決勝は28日、東京都渋谷区の将棋会館で<羽生善治九段>(52)と対戦します。全8タイトルのうち7冠を保持する<藤井聡太>は、あと2勝で<永瀬拓矢王座>(30)への挑戦権を獲得することになります。
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<羽生善治九段>新会長就任@日本将棋連盟

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<羽生善治九段>新会長就任@日...
9日、日本将棋連盟は東京都内で通常総会と理事会を開催し、2017年2月から会長を務めた<佐藤康光九段>(53)の任期満了に伴い、<羽生善治九段>(52)の新会長就任を正式決定しています。

埼玉県所沢市出身の<羽生善治九段新会長>は1985年(昭和60年)12月に四段昇段。1989年に当時の史上最年少記録となる19歳3カ月で初タイトルとなる「竜王位」を獲得しています。
以降、獲得タイトルは歴代1位の99期としています。叡王戦以外の7タイトル戦で永世資格を保有するただ一人の棋士で、2018年には国民栄誉賞を受賞しています。

現在もトップクラスの地位を守っており、今年1~3月の第72期ALSOK杯王将戦7番勝負では<藤井聡太王将>(20)に挑み、2勝4敗でタイトル100期目を逃しましたが、歴史に残る大熱戦を繰り広げています。
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<里見香奈女流王位>(53)女流王位防衛@第34期女流王位戦

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<里見香奈女流王位>(53)女...
7日午前9時から将棋の第34期女流王位戦5番勝負の第4局が、徳島市のJRホテルクレメント徳島で指され、先手番の<里見香奈女流王位>(31/白玲・清麗・女流王座・倉敷藤花の五冠)が、121手で挑戦者の<伊藤沙恵女流四段>(29)に勝っています。

<里見香奈女流王位>はシリーズ通算成績3勝1敗で女流王位戦5連覇を達成し、通算9期目の女流王位を獲得しました。

<里見香奈女流王位>は今期、兵庫県姫路市で行われました「第1局」で<伊藤沙恵女流四段>に敗れた後、「第2局」から3連勝を重ねました。

「女流王位」の防衛により女流五冠を維持した上で女流タイトル通算獲得数を53期に伸ばし、歴代最多を更新しています。
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<藤井聡太棋聖>(249)先勝@第94期棋聖戦五番勝負第1局

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<藤井聡太棋聖>(249)先勝...
<藤井聡太棋聖>(20/王将、名人、竜王、王位、叡王、棋王の七冠)に<佐々木大地七段>(28)が挑む第94期棋聖戦五番勝負第1局が、5日午前9時(現地時間)、ベトナム・ダナンの「ホテル三日月」で行われ、<藤井聡太棋聖>が113手で先勝しています。

これが両者にとって初の海外対局でした。2004年竜王戦以来続くタイトル保持者の海外対局での連敗を6で止めています。

振り駒の結果、先手は<藤井聡太棋聖>になり、本局の戦型は角換わり腰掛け銀に進んでいます。過去の対戦成績は過去2勝2敗の五分で、全4局相掛かりでした。昼食休憩までに65手進む異例のハイペースの後、午後の戦いではじっくり腰を落ち着けての攻め合いになりました。

<渡辺明九段>との名人戦七番勝負で一度も指されなかった<藤井聡太棋聖>の得意戦法である角換わりを、<佐々木大地七段>は正面から受けて立ちました。名人戦と平行して戦っていた<菅井竜也八段>との叡王戦五番勝負は振り飛車と居飛車の対抗形となっていたため、<藤井聡太棋聖>のタイトル戦で角換わりが指されたのは3月19日の<渡辺明棋王>との棋王戦第4局以来になりました。

 7月7日に愛知県豊田市で始まる王位戦7番勝負も挑戦者に<佐々木大地七段>との対局が控えています。6月1日に七冠目となる「名人」を奪取して中3日ですが、棋力だけに止まらない強さをみせています。
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<藤井聡太六冠>(248)名人位獲得@第81期名人戦7番勝負第5局

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<藤井聡太六冠>(248)名人...
6月1日、<藤井聡太六冠>(20/竜王・王位・叡王・棋王・王将・棋聖の六冠)は、持ち時間9時間の二日制で昨日より長野県高山村で指されました第81期名人戦7番勝負第5局は、<藤井聡太六冠>の封じた56手目の9五歩で再開され、<渡辺明名人>(39)を後手番94手で破り、4勝1敗で名人を初獲得し、七冠となっています。

20歳10カ月の「名人」奪取は最も若く、7タイトル保持も最年少で<羽生善治九段>(52)に続き史上2人目。残るは「王座」のみとなり、初の八冠制覇に王手をかけています。七冠を維持したまま、残る「王座」を獲得すれば、前人未到の八冠独占を達成します。

これまでの最年少名人は1983年、<谷川浩司17世名人>(61)が樹立した21歳2カ月で、<藤井聡太六冠>はこの記録を40年ぶりに更新。<羽生善治九段>が7タイトル時代の1996年に全冠独占したのは、25歳4カ月でした。

八巻目となる「王座」への挑戦者を決めるトーナメントは5月10日に開幕しています。<藤井聡太六冠>は初戦を突破し、<永瀬拓矢王座>(30)への挑戦権獲得まであと3勝としています。
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