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5日の記者会見で、日本医師会の<釜萢敏常任理事>は新型コロナウイルスの感染が沖縄県など九州地方で拡大している状況に懸念を示し「現状は第9波になっていると判断することが妥当だ」と述べています。
厚生労働省は夏に向けて一定の拡大の可能性があるとしています。
厚生労動省は6月30日、全国約5千の定点医療機関から6月19~25日の1週間に報告された新型コロナウイルスの感染者は計「3万255人」で、1医療機関当たりの平均は「6.13人」だったと発表。前週比1.09倍でした。
新型コロナの法的位置付けが5月8日に「第5類」に移行してから「2.3倍」となり、6週連続で増加しています。
新型コロナウイルスの全国の感染状況は、(6月19日~6月25日)までの1週間では1つの医療機関当たりの平均の患者数が「6.13人」で、前の週の「1.09倍」となっています。
厚生労働省は「全国ではゆるやかな増加傾向が続いているほか沖縄県では第8波のピークを超える水準になっているため引き続き注視したい」とし、専門家は「第9波となる可能性」も指摘しています。
厚生労働省によりますと、(6月19日~6月25日)までの1週間に全国およそ5000の医療機関から報告された新型コロナの患者数は前の週から2641人増えて「3万255人」となりました。
また、1つの医療機関当たりの平均の患者数は「6.13人」で前の週の「5.60人」の「1.09倍」となり、前の週から増加が続くのは12週連続となります。
都道府県別では多い順に、沖縄県「39.48人」、鹿児島県「11.71人」、熊本県「8.75人」、愛知県「8.03人」、千葉県「7.77人」などとなっていて、39の都府県で前の週より増加しています。
29日、厚生労働省は新型コロナウイルス流行「第8波」の昨年11月~今年1月末に自宅で死亡した患者が全国で少なくとも「1309人」いたと発表しています。
70代以上で(85.6%)を占めています。昨年7~8月の「第7波」での自宅死者数は「776人」でした。
男女比は、男性743人、女性は566人でした。基礎疾患があった人は(77.5%)でした。死亡直前の診断時に軽症・無症状だった人が(38.3%)、中等症が(13.4%)、重症が(13.8%)でした。
ワクチン接種歴で見ますと、不明が(42.4%)で最多。未接種が(16.2%)でした。3回が(7.9%)、4回が(18.8%)、5回が(8.7%)だでした。
23日、厚生労働省は(6月12~6月18日)に報告されました医療機関1カ所当たりの新型コロナウイルスの感染者数は「5.60人」だったと発表しています。前週「5.11人」から増え、前の週の1.1倍となり、6週連続で増加しています。
厚労省によりますと、全国およそ5000の医療機関から今月18日までの1週間に報告されたコロナの患者の数は「2万7614人」(前週:2万5163人)でした。
都道府県別にみますと、1医療機関あたりで患者数が最も多かったのは、沖縄県の「28・74人」で、次いで鹿児島県の「9・60人」、千葉県の「7.57人」、愛知県「7.22人」、熊本県「6.38人」などとなっています。兵庫県は「3.67人」でした。
22日、兵庫県は県内の医療機関199カ所から(6月12日~6月18日)の1週間に報告された新型コロナウイルス感染者は「748人」で、1カ所平均「3・76人」だったと発表しています。
前週(6月5日~6月11日)の「653人」、平均「3・28人」から(約15%増加)となっています。3週連続で増え続けており、感染者の定点把握が始まって以降の最多となっています。
政令・中核市の定点当たりでは、神戸市「3・46人」、姫路市「3・58人」、尼崎市「3・07人」、西宮市「2・43人」、明石市「2・55人」。また、中播磨健康福祉事務所管内では県内で初めて定点当たり「10人」となっています。
16日、厚生労働省は(6月5~6月11日に報告されました医療機関1カ所当たりの新型コロナウイルスの感染者数は「5.11人」だったと発表しています。前週「4.55人」から増え、前の週の1.12倍となり、5週連続で増加しています。
厚労省によりますと、全国およそ5000の医療機関から今月11日までの1週間に報告されたコロナの患者の数は「2万5163人」(前週:2万2432人)でした。
都道府県別にみますと、1医療機関あたりで患者数が最も多かったのは、沖縄県の「18.41人」で、次いで鹿児島県の「7.37人」、石川県の「6.58人」、埼玉県「6.51人」、北海道「6.47人」などとなっています。兵庫県は「3.28人」でした。
同じ5類に分類されていまう季節性インフルエンザでは、流行入りの目安として1医療機関あたり「1.0人」との基準が定められていますが、新型コロナウイルスではまだ目安となる基準は設けられていません。
13日、中国疾病予防コントロールセンターは、5月の新型コロナウイルスの感染状況を発表しています。
5月初旬からの約2週間で発熱外来の受診者が倍増し、コロナの再流行が浮き彫りになっています。中国政府は新たなコロナワクチンの緊急使用許可を出し警戒感を強めています。
中国では昨年12月ごろに感染爆発が起き、今年に入り流行が落ち着きましたが、中国疾病予防コントロールセンターによりますと4月下旬に再び感染が広がり始めています。
5月1日に18万3千人でした発熱外来の受診者は5月16日に36万人と約2倍に増加し、その後も1日当たり30万人前後で推移しています。大部分はコロナ患者とみられています。5月のコロナ感染死者は164人で、2777人の重症者が確認されたということです。
9日、厚生労働省は(5月29~6月4日)に報告されました医療機関1カ所当たりの新型コロナウイルスの感染者数は「4.55人」だったと発表しています。前週「3.63人」から増え、前の週の1.25倍となっています。
厚生労働省は「比較的低い水準だが全国的に緩やかな増加傾向が続いているほか、沖縄県では感染が拡大しているとみられ、今後の感染状況を引き続き注視したい」としています。
厚生労働省によりますと、今月4日までの1週間に全国およそ5000の医療機関から報告された新型コロナの患者数は前の週から4568人増えて「2万2432人」となっています。前の週から増加が続くのは9週連続となります。
都道府県別では多い順に、沖縄県が「15.8人」、石川県が「6.98人」、北海道が「6.71人」、千葉県が「6.66人」、岩手県が「6.44人」などとなっていて、42の都道府県で前の週より増加しています。兵庫県は「2.89人」でした。
8日、兵庫県は199の定点医療機関から(5月29日~6月4日)の1週間に報告された新型コロナウイルス感染者は「576人」で、1カ所平均「2・89人」だったと発表しています。
前週(5月22~28日分)の「469人」、1カ所平均「2・36人」から1・23倍に増えています。
5月8日の「5類移行」で定点把握に変更されてからは最多となります。
「コロナ禍の日常」がテーマのドキュメンタリー映画『東京組曲2020』(英語字幕付き)が、2023年6月10日(~6月16日)、神戸・元町商店街4丁目にありますミニシアター「元町映画館」で上映されます。
兵庫県では初上映となる同作品。監督を務めた大阪市出身の<三島有紀子>(54)は、18歳からインディーズ映画を撮り始め、神戸女学院大学卒業後NHKに入局。同局では人間ドキュメンタリー番組の企画や監督を務めています。
2003(平成15)年、劇映画を撮るために独立したという<三島有紀子>はこれまで、映画『幼な子われらに生まれ』・『ビブリア古書堂の事件手帳』・『Red』などヒット作の脚本・監督を手がけています。2015(平成27)年には、<中谷美紀>さん主演で神戸を制作拠点にした映画『繕い裁つ人』の監督を務めました。『東京組曲2020』は、<三島有紀子>のドキュメンタリー映画監督デビュー作となります。
2020年4月7日、新型インフルエンザ等対策特別措置法(特措法)に基づく緊急事態宣言が初めて発令され、街から人が消え、先行きのみえないコロナ禍に陥り、誰もが不安な日々を過ごしていた中、<三島有紀子>自身の誕生日でもある4月22日の明け方に、どこからか人の泣き声が聞こえてきたことで同作の企画を思い付いたといいます。
「役者たちの暮らしぶりや感じていることを監督が引き出す形で共に作ること」・「役者自身もしくは同居人が撮影すること」・「『明け方に女の泣き声がどこからか聞こえてくる』というシチュエーションをすべての出演者が共有すること」などを撮影時の要点に置き、「日々の日記をつけようと決めた男性」・「舞台が延期となり自宅で過ごすなかで家事に追われる女性」・「楽しみにしていた出演作品の映画の舞台あいさつが中止になった女性」・「自宅で一人黙々と仕事をする女性」など20人の役者が各自撮影を行い、<三島有紀子>が映像全体を監修しています。
制作スタッフは、ラストカットの撮影に<今井孝博>、音楽は<田中拓人>などが担当しています。作品のキーとなる女性の泣き声は、俳優の<松本まりか>が担当しました。
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