日の出時刻<5:47>の朝6時の気温は「20.0℃」、最高気温は「28.0℃」の神戸のお天気でした。 「秋分の日」 の神戸の日の入り時刻は<17:56>です。
本日のお昼ご飯は、「コロッケ・クリームコロッケ・ミートマカロニ」+「サラダ」+「冷奴」+「味噌汁(ネギ・さつま芋)」+「果物(オレンジ)」でした。
コロッケ類はアツアツでいただきたい惣菜ですが、ソースもかかっておらず、寂しげな気分でいただいておりました。
毎月22日は「ショートケーキの日」です。月間カレンダーを見ますと、22日の上には一週間前の15日があります。これを語呂合わせで「イチゴ」と読み、イチゴが上にのった日として22日を「ショートケーキの日」に定めたそうです。
ほかにも、日本古来の乳製品といわれる「醍醐」にちなんで、毎月5日は「チーズケーキの日」、断面が数字の6に似ていることから毎月6日は「手巻きロールケーキの日」に定められています。
運よく、本日いただいたお茶菓子は、「いちごショートケーキ」でした。
『ライフ・イズ・カラフル! 未来をデザインする男 ピエール・カルダン』(監督: P・デヴィッド・エバーソール、 トッド・ヒューズ)が、2020年10月2日より全国で公開されます。
本作は98歳にして今なお現役で活躍するファッションデザイナー<ピエール・カルダン>(1922年7月2日~)の軌跡をたどるドキュメンタリーで、監督は<P・デビッド・エバーソール>と<トッド・ヒューズ>が務めました。
「モード界の革命児」と称される彼の幼少期や、先鋭的すぎてファッション界から敬遠された苦悩と反撃、<ジャンヌ・モロー>(1928年1月23日~ 2017年7月31日)との運命的な恋など、波乱万丈な半生を浮かび上がらせます。
<ピエール・カルダン>が積み上げてきたファッション界への偉業は数えきれません。中でもブルジョワだけを相手にしていたオートクチュール(高級仕立服)から脱却し、デパートで気軽に買えるプレタポルテ(既製服)に業界で初めて本格参入したことは大きな功績です。彼の斬新な素材選びと未来的なコスモコールルックは当時の若者を熱狂させました。
またクラシックなスーツ一辺倒だった紳士服に、モダンなプレタポルテコレクションを投入してメンズコレクションを開拓。白人女性が主流だったファッションモデルに、日本人の<松本弘子>や黒人モデルを起用するなど多様性を体現してきました。<ナオミ・キャンベル>は「彼の創造性を表現するのは多様なモデルよ」と絶賛し、<シャロン・ストーン>も彼のファンであることを公言しています。
ほかにもライセンスビジネスによりタオルから飛行機まで800点以上のアイテムを展開したほか、社会主義国の中国やソ連で初のファッションショーを敢行するなど、さまざまな分野での先駆者として、<ピエール・カルダン>の名のみならずファッションの楽しさを世界中に広めました。
本日デイケアに出向きますと、新しい共同作品「秋景色」が飾られていました。
白い台紙にはられていたのは、「どんぐり」 ・ 「イチョウの葉」 ・ 「赤とんぼ」で、折り紙で丁寧に折られた作品でした。
「赤とんぼ」の翅が、もう少し長ければいいのになと感じたのですが、一枚の折り紙からの制作ですので大きさに制限があり、これは第三者としての勝手な注文だと、反省して眺めておりました。
デイケアへ出向く送迎の車が停車中に見かけましたので、近づくことが出来ませんでしたが、松葉を少し太くしたような特徴的な細長い多肉葉の形状からスベリヒユ科 スベリヒユ属(ポーチュラカ属)の斑入りの【マツバボタン】(右側)だとすぐに分かりました。
茎が這うように広がり、枝分かれしながら咲きますが、同じ場所に育っている株だとおもうのですが、(左側)は鮮紅色の花弁で面白い対比を見せてくれていました。
南アメリカ原産の一年草。アルゼンチン、ブラジル南部、ウルグアイに自然分布しています。葉は細長い多肉状で、高温と乾燥に対して非常に強い性質を持ち、世話のほとんど不要なくらい丈夫な種です。
種子は非常に細かく、こぼれ種でもよく繁殖します。開花期は6~9月頃。美しい花を観賞するためによく栽培されています。花弁の色は白、黄、赤、橙、桃色などで、八重咲きの品種も作出されているようです。
将棋の第70期王将戦7番勝負で<渡辺明王将>(36)の対戦相手を決める挑戦者決定リーグは22日、東京都渋谷区の将棋会館で行われます<藤井聡太2冠>(18)と<羽生善治九段>(49)戦で開幕します。
これまで<羽生善治九段>に3戦3勝の<藤井聡太2冠>は昨年10月21日の同挑決リーグでも対戦しており、82手の短手数で勝利を収めています。後手番の<藤井>は守備として打った金を最後は攻撃につなげる鮮やかな手順で<羽生>をうならせています。
一昨年2月の第11回朝日杯将棋オープン戦準決勝、昨年10月の王将戦挑戦者決定リーグ戦に続いて 今年2月18日の王位戦挑決リーグで公式戦3連勝 を飾った直後は「羽生キラー」との指摘に「まだ対局数が少ないので・・・」と遠慮気味にコメントしていましたが、さて「年度内三冠」の期待がかかる<藤井聡太2冠>だけに4勝目としなければなりません。
途上国へのワクチン普及を進める国際組織「Gaviワクチンアライアンス」(本部・スイス西部ジュネーブ)は21日、新型コロナウイルス感染症のワクチン開発に各国が共同出資・購入する枠組み「COVAX(コバックス)」に、日本を含む150カ国以上が参加を表明したと発表しています。
「COVAX」では、中高所得国が人口20%分のワクチン代金の15%相当額を前払いし、これがワクチン開発に充当されます。
発展途上国を中心とする92カ国は、前払いの支払いは免除されていますが、実際にワクチンを受け取る際に無償となるのか、一部経費を負担することになるのかは、現段階で確定していません。
今朝の朝食でいただいたのは、「関西スーパー」舞多聞店内に店舗を構えています100円パンの【阪急ベーカリー】の「リンゴのタルト」です。
「タルト」とは、パイ生地(あるいはビスケット状の生地)で作った器の上に、クリーム・果物等を盛りつけた菓子がそう呼ばれていますが、正確にはタルト生地(パートシュクレ)というものが存在し、これを使ったものを指すようです。
デニッシュ生地を器とした中にシロップ漬けの<リンゴ>が盛り付けられ焼かれていますので、味わいは「アップルパイ」と同じでしたが、おいしくいただきました。
日本国内で21日、新たに「312人」の感染者が確認され、クルーズ船ダイヤモンド・プリンセスの乗客乗員(712人)を含めた累計が8万人を超え、8万184人となっています。
死者は北海道、東京、石川、三重、大阪、山口、福岡で各1人の計「7人」が報告され、累計1527人となりました。
新規感染者の内訳は東京都98人、大阪府39人、神奈川県20人、愛知県19人、北海道15人、埼玉県15人、千葉県14人、栃木県13人などとなっています。
沖縄は過去の感染者数が修正され1人減っています。
兵庫県では、新たに「27人」の感染が確認されています。
発表自治体別では、神戸市「23人」、尼崎市「1人」、西宮市「2人」、明石市「1人」の感染が確認されています。
神戸市の「23人」は、クラスター(感染者集団)と認定されています。
10代の男女児童20人の感染で、残る3人は20、40、50代の男女教員となっています。神戸市では20日に市立小学校の児童2人と教員2人の計4人の感染が分かり、4人が関係する2クラスの児童計69人と、同校に勤務する教職員ら58人の計127人を対象にPCR検査を実施するとしていました。
<永瀬拓矢叡王> <豊島将之竜王>
21日、将棋の第5期叡王戦7番勝負の第9局が、東京都渋谷区の将棋会館4階・特別対局室で指され、午後11時過ぎ挑戦者で先手の<豊島将之竜王>(30)が111手で<永瀬拓矢叡王>(28)を破り、対戦成績4勝3敗2持将棋(引き分け)で初獲得、「竜王」との二冠に復帰しています。
今期の7番勝負は熱戦が続き、第2局・第3局が持将棋が2度も成立する異例のシリーズとなりました。現行のタイトル戦で、第9局までの開催は初めてになりました。
<豊島将之新叡王>は2018年の棋聖戦で初タイトルを獲得。2019年12月には、史上4人目となる「竜王」、「名人」のビッグタイトルを同時に保持。今年8月15日、「名人」を防衛できず、「竜王」の一冠となっていました。<永瀬前叡王>は「王座」の一冠のみになりした。
<豊島将之竜王>のタイトル獲得は5期目。10月からは、「竜王戦」の防衛戦を戦います。防衛戦は、挑戦者の <羽生善治九段> (49)が、タイトル獲得通算100期の大台到達を懸けたタイトル戦となる注目の対局となります。
- ブログルメンバーの方は下記のページからログインをお願いいたします。
ログイン
- まだブログルのメンバーでない方は下記のページから登録をお願いいたします。
新規ユーザー登録へ