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神戸:ファルコンの散歩メモ

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『風と共に去りぬ』@NHKーBS

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『風と共に去りぬ』@NHKーB...
本日<13:00>より「NHKーBS」にて、1939年アメリカ製作の『原題:Gone With the Wind』が、邦題『風と共に去りぬ』として、1952年9月4日より公開されました作品の放送があります。
 
米国の黒人差別運動にて、『風と共に去りぬ』が動画配信サービスから除外されていますので、テレビ放送はもうないかなと思っていただけに、貴重な放送になりそうです。
 
<マーガレット・ミッチェル>の同名ベストセラーを<ビビアン・リー>と<クラーク・ゲーブル>の共演で映画化し、1940年・第12回アカデミー賞で作品賞・監督賞・主演女優賞など10部門に輝いた不朽の名作です。
 
南北戦争前後のアメリカ南部を舞台に、炎のように激しく美しい女性「スカーレット・オハラ」の激動の半生を壮大なスケールで描いています。南北戦争直前のジョージア州。大地主を父に持つ勝ち気な娘「スカーレット・オハラ」は、思いを寄せる幼なじみ「アシュリー」が彼のいとこと婚約したことにいら立ちを募らせていました。そんな彼女の前に、素行の悪さを噂される男「レット・バトラー」が現れます。「スカーレット」は「レット」の不遜な態度に激しい憎しみを覚えながらも、なぜか彼に惹きつけられます。やがて南北戦争が勃発し、激動の時代の中で「スカーレット」の運命は大きく翻弄されていきます。
 
「スカーレット・オハラ」に<ヴィヴィアン・リー>、「レット・バトラー」に<クラーク・ゲーブル>、「アシュレー・ウィルクス」に<レスリー・ハワード>、「メラニー・ハミルトン」に<オリヴィア・デ・ハヴィランド>、「ジェラルド・オハラ」に<トーマス・ミッチェル>、「マミー」に<ハティ・マクダニエル>ほかが出演、監督は<ビクター・フレミング>が務めています。
 
#テレビ番組 #ブログ #映画

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『アンストッパブル』@Amazon Prime Video

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『アンストッパブル』@Amaz...
2011年の全米学生レスリング大会で周囲の予想を覆し、全米チャンピオンになりました<アンソニー・ロブレス>の実話を映画化した『アンストッパブル』が、Amazon Prime Videoにて、2025年1月16日より配信されます。
 
「エアジョーダン」開発秘話を描いた『AIR エア』も手がけた<ベン・アフレック>と<マット・デイモン>がプロデューサーを務め、<ジェニファー・ロペス>、<ドン・チードル>、<マイケル・ペーニャ>が出演しています。
 
<アンソニー・ロブレス>は生まれつき右脚がありませんでしたが、不屈の精神と強固な意志でさまざまな困難を乗り越え、レスリングという夢を追い求めるようになりました。献身的な母の「ジュディ」の深い愛情とサポート、そしてコーチたちの励ましにより、「アンソニー」は逆境を乗り越え、アリゾナ州立大学レスリングチームの一員となります。
 
しかし、NCAA(全米大学体育協会)チャンピオンになるという究極の目標を達成するためには、肉体的にも精神的にもさらなる努力を重ねなければなりませんでした。
 
主人公「アンソニー・ロブレス」役は、『ムーンライト』に出演した<ジャレル・ジェローム>。アンソニーを支える「母ジュディ」役に<ジェニファー・ロペス>、「父リック」役に<ボビー・カナベイル>、アンソニーの夢の実現をサポートする「コーチ」役に<ドン・チードル>と<マイケル・ペーニャ>が扮しています。
 
『ゼロ・ダーク・サーティ』など数々の名作の編集を手がけ、『アルゴ』でアカデミー編集賞を受賞した<ウィリアム・ゴールデンバーグ>の初監督作品です。
#アマゾンプリムビデオ #テレビ番組 #ブログ #映画 #配信

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『ザ・アウトロー』@BS-TBS

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『ザ・アウトロー』@BS-TB...
今夜<21:00>より「BS-TBS」にて、2018年アメリカ製作の『原題:Den of Thieves』が、邦題『ザ・アウトロー』として2018年10月20日より公開されました作品の放送があります。

犯罪が多発する米ロサンゼルスの街を舞台に、刑事たちと強盗団が繰り広げる激しい攻防を描いています。

48分に1回、銀行強盗が発生するといわれるロサンゼルス。型破りな捜査で知られるロサンゼルス郡保安局の重犯罪特捜班を率いる「ニック・オブライエン」は、多発する銀行強盗に日々、立ち向かっていました。そんなある時、伝説の強盗と呼ばれる「レイ・メリーメン」の一味が3000万ドルの巨額銀行強盗を企てているとの情報が舞い込みます。氷のように冷静で、綿密な計画を練る「メリーメン」に対し、「ニック」たちも徐々に一味を追い詰めていき、両者が対決する日が刻一刻と近づいてきます。

主演は、『エンド・オブ・ホワイトハウス』(2013年:監督:アントワン・フークワ)の<ジェライド・バトラー>が務め、共演に<パブロ・シュレイバー>、<オシェア・ジャクソン・Jr.>、< カーティス・〈50セント〉・ジャクソン>などで、<クリスチャン・グーデカスト>の監督デビュー作品です。
#テレビ番組 #ブログ #映画

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『ゴッドファーザー』@BS12

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『ゴッドファーザー』@BS12
今夜<19:00>より「BS12トゥエルビ」にて、1972年アメリカ製作の『原題:The Godfather』が、邦題『ゴッドファーザー』として1972年7月15日より公開されました作品の放送があります。
 
アメリカのマフィアの内幕を描いた<マリオ・プーゾ>のベストセラー小説を、当時32歳の<フランシス・フォード・コッポラ>監督が映画化した壮大なファミリードラマです。
 
暗黒街の大物ドン「ヴィトー・コルレオーネ」は、第二次世界大戦から戻った軍の士官である三男の「マイケル」を一番気にかけ一目を置いていました。しかし「マイケル」は家業を継ぐつもりはありません。 そんなコルレオーネ・ファミリーは他の大物ファミリーから攻撃され、大ファミリー同士の全面戦争へと事態は発展していきます。兄「ソニー」は殺され、シチリアに逃れていた「マイケル」にも魔の手が伸びてきます。 「マイケル」は帰国し反撃を開始、抗争に決着をつけようとします。そして「マイケル」は父「ヴィトー・コルレオーネ」の跡を継ぐ新たな〈ゴッドファーザー〉になっていくのでした。
 
イタリア・シシリー島からアメリカに移住し、巨万の富を築き上げた「ヴィトー・コルレオーネ一」族の跡目相続や、世代交代を謀る周囲のマフィアとの間に起こる抗争が重厚なタッチで綴られていきます。
 
「ヴィトー・コルレオーネ」に<マーロン・ブランド>、「マイケル・コルレオーネ」に<アル・パチーノ>、「トム・ヘイゲン」に< ロバート・デュヴァル>、「ケイ・アダムス」に< ダイアン・キートン>、「ビンセント・マンシーニ」に< アンディ・ガルシア>が扮しています。
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『ハウルの動く城』@読売テレビ・日本テレビ系『金曜ロードショー』

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『ハウルの動く城』@読売テレビ...
今夜<21:00(~23:34放送枠40分拡大)>より「読売テレビ・日本テレビ系」の『金曜ロードショー』にて、2004年11月20日より公開されました長編アニメ『ハウルの動く城』のノーカット放送があります。
 
<宮﨑駿>が監督・脚本を務め、イギリスの児童文学作家<ダイアナ・ウィン・ジョーンズ>のファンタジー小説『魔法使いハウルと火の悪魔』(原題は『Howl’s Moving Castle』)を原作としたスタジオジブリ制作作品です。『千と千尋の神隠し』(2001年)に続いて手がけた同作は、ベネチア国際映画祭オゼッラ賞受賞をはじめ、米アカデミー賞ノミネートなど、国内外で高い評価を受けました。
 
魔法と科学が混在する世界。父が遺した帽子店を切り盛りする18歳の「ソフィー」は、町で兵士に絡まれたところを見知らぬ青年に助けられます。青年の正体は、町の人々が恐れる魔法使い「ハウル」でした。その夜、「ソフィー」は店に現れた荒地の魔女に呪いをかけられ、90歳の老婆に姿を変えられてしまいます。家族にも言えず家を飛び出した「ソフィー」は、荒地をさまよった末に「ハウル」の住まいである動く城にたどり着き、住み込みの家政婦として働き始めます。
 
<倍賞千恵子>が主人公「ソフィー」の18歳と90歳の声をひとりで演じ、「ハウル」役を<木村拓哉>、「荒地の魔女」役を<美輪明宏>、そのほか<我修院達也> 、< 神木隆之介> 、< 大泉 洋>、 < 原田大二郎> 、< 加藤治子>が声を当てています。
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『七福星』@BS12

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『七福星』@BS12
今夜<20:00>より「BS12トゥエルビ」にて、『サモ・ハン出演映画特集』の第1弾として、『五福星』・『大福星』に続くシリーズ第3作めとして1985年香港製作の『英題:Twinkle Twinkle Lucky/ 原題:Stars 夏月福星』が、邦題『七福星』として、1987年12月12日より公開されました作品の放送があります。
 
前作で日本のマフィアに壊滅的な打撃を与えた五人組は褒美としてタイ・パタヤ・ビーチへのバカンスを手に入れ、早速ビーチでワルノリの限りを尽くしていました。一方、暗殺グループの足どりを追う特捜刑事の「マッスル」と「リッキー」は暗殺者の次の標的と目される女優志願の「ワン」を五人組のもとで匿うことを思いつきます。そうして暗殺グループ、刑事、五人組を交えたハチャメチャな大乱闘が始まります。
 
「キッド/デブゴン」に<サモ・ハン・キンポー>、「クレイジー」に<リチャード・ン>、「ルボケ/ちび/ドジ」に<エリック・ツァン>、「フラワー」に<シベール・フー>、「ウォン・イーチン」に<ロザムンド・クワン>、「マッスル」に<ジャッキー・チェン>、「リッキー」に<ユン・ピョウ>、「殺し屋」に<倉田保昭>、「ラッキー」に<アンディ・ラウ>、「柔道教室教師」に<ミシェール・キング>ほかが出演、監督は<サモ・ハン・キンポー>が務めています。
#テレビ番組 #ブログ #映画 #香港映画

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『大いなる西部』@NHKーBS

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『大いなる西部』@NHKーBS
本日<13:00>より「NHK-BS」にて、1958年アメリカ製作の『原題:The Big Country』が、邦題『大いなる西部』として、1958年12月25日より劇場公開されました作品の放送があります。
 
<ドナルド・ハミルトン>の小説『The Big Country』を映画化した西部劇です。西部開拓時代後期、有力者テリルの娘「パトリシア」と結婚するためにやってきた「ジェームズ」は、水源地をめぐって争いが起きていることを知ります。
 
彼はテリル家とヘネシー家の抗争を合理的に解決しようとしますが、有力者の娘と結婚するために東部からやってきた男が、二組の勢力争いに巻き込まれていきます。
 
「ジェームズ(ジム)・マッケイ:」に< グレゴリー・ペック>、「ジュリー・マラゴン」に<ジーン・シモンズ>、「パトリシア(パット)・テリル」に<キャロル・ベイカー>、「スティーヴ・リーチ」に<チャールトン・ヘストン>、「ルーファス・ヘネシー」に<バール・アイヴス>、「ヘンリー・テリル少佐」に<チャールズ・ビックフォード>ほかが出演、監督は、『ローマの休日』『ベン・ハー』の<ウィリアム・ワイラー>が務めています。
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『逃亡者』@NHKーBS

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『逃亡者』@NHKーBS
本日<13:00>より「NHKーBS」にて、1993年アメリカ製作の『原題:The Fugitive』が、邦題『逃亡者』として、1993年9月18日より公開されました作品の放送があります。
 
優秀な外科医「キンブル」は妻殺しの容疑で逮捕されてしまいますが、護送途中に起こった事故に乗じて逃亡を図ります。自らの潔白を証明するため、片腕の男を捜し始める「キンブル」でした。一方、連邦保安官「ジェラード」が「キンブル」の追跡を開始します。
 
スリリングな展開と緊迫感みなぎる傑作サスペンスです。<トミー・リー・ジョーンズ>が、キンブルを執ように追い、真相に迫っていく「ジェラード」を抜群の存在感で演じ、アカデミー助演男優賞を受賞しています。
 
「リチャード・キンブル」に<ハリソン・フォード>、「サミュエル・ジェラード」に< トミー・リー・ジョーンズ>、シカゴ記念病院の医師「チャールズ・ニコルズ 」に<ジェローン・クラッベ>、「ヘレン・キンブル 」に<セーラ・ウォード>、クック郡病院に勤務する若き女医「アン・イーストマン 」に<ジュリアン・ムーア>、片腕が義手の男「フレデリック・サイクス 」に<アンドレアス・カツーラス>ほかが出演、監督は<アンドリュー・デイヴィス>が務めています。
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『黒岩メダカに私の可愛いが通じない』表紙@『週刊少年マガジン』6号

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『黒岩メダカに私の可愛いが通じ...
6日<24:00>から「テレビ東京系」にてテレビアニメの放送が開始されています<久世蘭>による連載漫画『黒岩メダカに私の可愛いが通じない』が、1月8日発売の『週刊少年マガジン』6号(講談社)の表紙&巻頭カラー26ページに登場しています。
 
2021年5月より『週刊少年マガジン』で連載がスタートした同作は、息をするようにモテる女子高生「川井モナ」が、自分に全く興味を示さない転校生「黒岩メダ」カに出会ったことで、「メダカ」をオトそうと〈あの手この手〉でアプローチしていくラブコメディーです。
 
時にはちょっぴりカゲキな手段も厭わない「モナ」のアピールや、逆にキュンとさせられてしまう「チョロさ」で人気を博しています。
 
2024年12月時点でコミックスの部数が、累計190万部を突破しています。
#アニメ #テレビ番組 #ブログ #漫画 #表紙カバー

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『網走番外地 吹雪の斗争』@BS12

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『網走番外地 吹雪の斗争』@B...
今夜<18:00>から「BS12トゥエルビ」にて、『明日に向かって撃て!』の放送に続き、<20:15>より、1967年12月23日より公開されました「網走番外地」シリーズ第十作目として<高倉健>と<菅原文太>が初共演した『網走番外地 吹雪の斗争』が放送されます。
 
父を死に追いやった憲兵を殺害し、「橘真一」は網走刑務所に送られました。そして、冷酷無比な典獄に対する反逆で独居房に入れられた「真一」は、隣の独居房にいる瀕死の日系ロシア人と知り合います。男は自分が死んだら代わりに棺桶に入って脱獄するよう言い残します。
 
「橘真一」に<高倉健>、「蝮」に<菅原文太>、「タニー」に<谷隼人>、「雪子」に<宮園純子>、「南海」に<中谷一郎>、「辰」に<山本麟一>、「マサ」に<梅宮辰夫>、「青鬼」に<関山耕司>、「轟」に<安藤昇(特別出演)>ほかが出演、監督は<石井輝男>が務めています。<石井輝男>監督による〈網走番外地〉シリーズはこの作品で終了し、他の3人の監督による新シリーズへと継続されます。
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