『セカンド・アクト』@<カンタン・デュピュー>監督
8月
11日
『ラバー』・『ディアスキン 鹿革の殺人鬼』などのフランスの奇才<カンタン・デュピュー>が、虚構と現実の狭間で、4人の男女の思惑が交錯していくさまを描いた『セカンド・アクト』が、2025年8月15日より公開されます。2024年・第77回カンヌ国際映画祭でオープニング作品として上映されました。
「フローレンス」は一方的に思いを寄せる男性「ダヴィッド」を、父「ギヨーム」に紹介しようとしていました。しかし「ダヴィッド」は「フローレンス」に全くひかれておらず、彼女を友人の「ウィリー」に押し付けようとします。そんな4人が、辺ぴな場所にあるレストランで顔を合わせることになります。
「フローレンス」に<レア・セドゥ>、「ギヨーム」に<バンサン・ランドン>、「ダヴィッド」に<ルイ・ガレル>、「ウィリー」に<ラファエル・クナール>が演じています。