アニメ『鬼滅の刃』の最新作となる劇場版『鬼滅の刃 無限城編 第一章 猗窩座再来』(7月18日公開)の興収情報が発表され、公開17日間で観客動員数1255万8582人、興収176億3955万7600円を記録しています。
劇場版『鬼滅の刃 無限城編 第一章 猗窩座再来』は、
公開3日間で興収55億2千万円を突破し、日本で公開された映画史上でオープニング成績、初日成績、単日成績という3つの記録を更新しています。
また、公開8日間で興収100億円を突破し(観客動員750万5702人、興収105億1805万7100円)、
日本映画史上、最速で100億を突破するという記録を更新するなど、国内歴代1位となる興収404億3000万円を突破しました『劇場版「鬼滅の刃」無限列車編』を上回る興行収入ペースとなっています。
2019年4月から9月にかけてテレビアニメ『竈門炭治郎 立志編』が放送され、大きな話題となり、『劇場版「鬼滅の刃」無限列車編』が2020年10月に公開。全世界での興行収入は約517億円を突破するなど社会現象となりました。
その後、2021年12月にテレビアニメ『遊郭編』」、2023年4月に『刀鍛冶の里編』、2024年5月~6月に『柱稽古編』が放送されています。そして劇場版『鬼滅の刃 無限城編』が3部作で制作され、『劇場版「鬼滅の刃」 無限城編 第一章 猗窩座再来』では、炭治郎たち〈鬼殺隊〉が鬼の根城<無限城>を舞台に、宿敵「鬼舞辻無惨」、「上弦の鬼」との最終決戦が描かれます。全452館(通常393館+IMAX59館)で上映中です。