<マックス・フェルスタッペン>優勝@F1第3戦日本グランプリ(GP)決勝
4月
7日
6日14:00、F1第3戦日本グランプリ(GP)の決勝レースが鈴鹿サーキットで行なわれました。優勝はレッドブルの<マックス・フェルスタッペン>でした。日本グランプリでの優勝は4年連続です。
決勝レースは雨上がりの中、ややウエットパッチが残るもののほぼドライコンディションでスタート。ポールポジションからスタートした<マックス・フェルスタッペン>は、マクラーレンの2台、<ランド・ノリス>と<オスカー・ピアストリ>を従えて走行。
ピットインでも首位の座を譲らず、背後に迫るふたりを抑え切ってトップチェッカーを受けています。2位<ランド・ノリス>、3位<オスカー・ピアストリ>が続いています。
日本選手でただ1人参戦した<角田裕毅>(24)は予選でアタックをまとめ切れず14番グリッドからのスタートでした。1周目で順位を一つ上げ、ピットタイミングの妙で1台を抜いたものの、12位止まりで終えています。レッドブルでの初戦で、入賞圏内のトップ10に入ることはできませんでした。