『トラフィック』や『オーシャンズ』シリーズ、『コンテイジョン』で知られる<スティーブン・ソダーバーグ>監督が、ある屋敷に引っ越してきた一家に起こる不可解な出来事を、全編を通して幽霊目線で描いた新感覚のホラー『プレゼンス 存在』が、2025年3月7日より公開されます。
崩壊寸前の4人家族が、ある大きな屋敷に引っ越してきます。一家の10代の少女「クロエ」は、家の中に自分たち以外の何かが存在しているように感じられてなりませんでした。〈それ〉は一家が引っ越してくる前からそこにいて、〈それ〉は人に見られたくない家族の秘密を目撃します。
「クロエ」は母親にも兄も好かれておらず、そんな彼女に〈それ〉は親近感を抱きます。一家とともに過ごしていくうちに、〈それ〉は目的を果たすために行動に出ます。
『キル・ビル』・『チャーリーズ・エンジェル』の<ルーシー・リュー>が息子を溺愛する一家の母親「レベッカ」を演じ、父親「クリス」役は『ストレンジャー・シングス 未知の世界』の<クリス・サリバン>、物語のキーマンとなる娘「クロエ」役はカナダ出身の新鋭<カリーナ・リャン>がそれぞれえんじています。脚本は『ジュラシック・パーク』・『ミッション:インポッシブル』などハリウッドの話題作を数々手がけてきた<デビッド・コープ>が担当しています。