『ミステリと言う勿れ』@<松山博昭>監督
9月
9日
天然パーマでおしゃべりな大学生「久能整」は、広島で開催される美術展を訪れるため同地にやって来ますが、そこで「犬童我路」の知人だという女子高生「狩集汐路」と出会い、あるバイトを持ちかけられます。
それは、狩集家の莫大な遺産相続に関するものでした。当主の孫にあたる「汐路」ら4人の相続候補者は、遺言書に記されたお題に従って謎を解いていきます。やがて彼らは、時に死者さえ出るという狩集家の遺産相続に隠された衝撃の真実にたどり着きます。
主人公「久能整」を<菅田将暉>が扮し、「汐路」を<原菜乃華>、彼女と遺産相続を争う「狩集理紀之助」を<町田啓太>、「波々壁新音」を<萩原利久>、「赤峰ゆら」を<柴咲コウ>、狩集家の顧問弁護士の孫「車坂朝晴」を<松下洸平>が演じています。『信長協奏曲』の<松山博昭>が監督を務め、『本能寺ホテル』の<相沢友子>が脚本を担当しています。