『新聞記者』(2020年)・『ヤクザと家族 The Family』(2021年)・『余命10年』(2022年)の<藤井道人>監督のオリジナル脚本を、<横浜流星>主演で映画化した『ヴィレッジ』が、2023年4月21日より公開されます。
『新聞記者』・『ヤクザと家族 The Family』・『空白』(監督:吉田恵輔)などを手がけ、2022年6月11日に他界した<河村光庸>プロデューサーの最後のプロデュース作品です。
美しい集落・霞門村(かもんむら)に暮らす「片山優」は、村の伝統として受け継がれてきた神秘的な薪能に魅せられ、能教室に通うほどになっていました。しかし、村にゴミの最終処分場が建設されることになり、その建設をめぐるある事件によって、「優」の人生は大きく狂っていきます。母親が抱えた借金の返済のため処理施設で働くことになった「優」は、仲間内からいじめの標的となり、孤独に耐えながら希望のない毎日を送ります。そんな「片山」の日常が、幼なじみの「美咲」が東京から戻ったことをきっかけに大きく動き出します。
「片山優」役を<横浜流星>、「美咲」役を<黒木華>が演じるほか、<古田新太>、<中村獅童> 、<一ノ瀬ワタル>、<奥平大兼>、<作間龍斗>、<杉本哲太>が共演しています。
- ブログルメンバーの方は下記のページからログインをお願いいたします。
ログイン
- まだブログルのメンバーでない方は下記のページから登録をお願いいたします。
新規ユーザー登録へ