<阪神タイガース>(742)逆転負け@ヤクルト1回戦
4月
8日
<岡田彰布>監督は、かねて予告通り、「負けた姿をお客さんに見せられない。負けて拍手はしてもらいたくない」との理由から、敗戦後のグラウンドに整列してファンに挨拶することはしませんでした。
阪神先発<青柳晃洋>は、7回112球4安打5奪三振2四球で、七回<オスナ>に3号ソロ本塁打を打たれた1失点(自責点1)で降板しています。2番手<浜地真澄>が八回<山田>に2号2ラン本塁打を打たれ1-3」と逆転されてしまい、負け投手になっています。九回には来日初登板の<ビースリー>が、打者5人に対して1安打2奪三振1四球の投球でした。
阪神打線は、初回雨が降る中1番<近本光司>の右翼への飛球を<サンタナ>が見失い三塁打となり、<中野>の犠打での1点のみで、3安打散発に抑えられています。6試合を消化して、いまだ阪神打線から本塁打が出ていないのが、気になるところです。