『釣りバカ日誌１９ ようこそ！鈴木建設御一行様』＠ＢＳテレ東
3月
18日
釣りと家族をこよなく愛する「伝助」は、自分は健康だと自信を持っていましたが、健康診断で赤信号が灯り、胃カメラを飲む事になりました。しかし、注射も嫌いな「伝助」は、頑として検査に応じません。担当者であるミス総務部の派遣社員「河井波子」（常盤貴子）は困り果てます。そんな「伝助」を説得すると約束したのは、「波子」に心を寄せている営業三課の「高田大輔」（山本太郎）でした。
今回、鈴木建設では、「波子」の故郷でもある大分県へと社員旅行に行く事となり、営業三課の面々は、幹事の「波子」の引率で九州へと向かいます。かたや、会長となった「スーさん」の悩みは、相変わらずの後継者問題でした。
派遣社員の「波子」、そして製薬会社の御曹司の「大輔」、境遇の違う二人の恋に、現代の格差社会の縮図も垣間見え、ヒロインの兄で地元の漁師「康平」役には、大分県佐伯市出身の＜竹内力＞が扮し、ベテラン＜高田敏江＞が、娘の幸せを願う「波子」の母親を演じています。
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