お昼ご飯にいただいたのは、【松のや】(板宿店)の「カキフライとじ丼」(690円)です。<牡蠣>類では、「カキフライカレー」や「カキフライ定食」は食べてきましたが、この「カキフライとじ丼」は初めてになります。
【松のや】の「カキフライとじ丼」はカキフライの衣のサクサクッとした食感を残しながら、上手に卵でとじた一品でした。広島産というカキフライは4粒入っていて、カキの身も大きくプリプリしていました。
「カキフライとじ丼」の大きな特徴は、衣のサクサクッとした食感です。カキフライ全体にダシを吸わせるのではなく、衣の下半分だけをダシと一緒に固めに卵で閉じ、持ち帰りの弁当でしたが、衣の上半分はからっと仕上げげられています。
カツ丼や親子丼の調理法をそのままカキフライに用いるのではなく、「カキフライっぽさ」を残す工夫で、卵と多めの<玉ねぎ>との相性も良く、(979キロカロリー)おいしくいただきました。
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