『コペンハーゲンに山を』@<ライケ・セリン・フォクダル&キャスパー・アストラップ・シュローダー>監督
12月
10日
『コペンハーゲンに山を』は、デンマーク・コペンハーゲンにある、ゴミ焼却発電所とスキー場のハイブリッド建造物「コペンヒル」の誕生秘話が明かされていきます。
2011年、デンマークの首都コペンハーゲンにある老朽化したゴミ処理施設建て替えのコンペ結果発表会が行われまし。白羽の矢が立ったのは、デンマークの建築家<ビャルケ・インゲルス>率いるBIG建築事務所でした。彼らのアイデアは飛び抜けて奇抜で、巨大なゴミ焼却発電所の屋根にスキー場を併設し、コペンハーゲンに新たなランドマークを作るというものでした。
予告編には、コペンヒルでスキーを楽しむ人々の姿や、発案者である建築家<ビャルケ・インゲルス>とプロジェクトのメンバーが意見を交わすさまが収められています。