大相撲名古屋場所(中日・8日目)@ドルフィンズアリーナ
7月
18日
6勝1敗でトップでした前頭二枚目<逸ノ城>が、同じく二枚目の<琴ノ若>に「寄り切り」で負け、お互いに6勝2敗となっています。
小結<豊昇龍>は、前頭筆頭<霧馬山>を「寄り倒し」4勝4敗です。
小結<阿炎>は、五枚目<佐田の海>を「突き出し」5勝3敗です。
関脇<若隆景>は、関脇<大栄翔>を「押し倒し」5勝3敗、負けた<大栄翔>は4勝4敗です。
大関<貴景勝>は、五枚目<遠藤>を「叩き込み」5勝3敗、負けた<遠藤>は2勝6敗です。
かど番大関<正代>は、三枚目<玉鷲>を「寄り切り」4勝4敗の五分としています。
横綱<照ノ富士>は、四枚目<若元春>と対戦2分を超える熱戦で、<若元春>のまわしが緩み行事待ったの声がかかりましたが<若元春>に動きがあり、元の体勢をビデオ室と確認の上で再現しての取り直しで<照ノ富士>が「下手投げ」で6勝2敗です。
(中日・8日目)が終わり、1敗力士が消え、6勝2敗で、横綱<照ノ富士>、前頭二枚目<逸ノ城>、二枚目<琴ノ若>、六枚目<翔猿>、八枚目<錦木>、十三枚目<一山本>、十七枚目<錦富士>の7人が並んでいます。