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- 日経平均株価(6月30日)@終値2万6393円04銭
30日午前の東京株式市場で日経平均株価は続落し、前日比243円55銭(0.91%)安の2万6561円05銭で終えています。
米連邦準備理事会(FRB)の積極的な金融引き締めが、世界景気の減速を招くとの警戒感が広がり、値がさの半導体関連銘柄に売りが出て指数を押し下げました。
(FRB)の<パウエル議長>が29日、欧州中央銀行(ECB)主催のシンポジウムで、インフレ抑制を重視する姿勢を示した。積極的な金融引き締めに伴う世界景気の減速懸念が広がり、前日の米株式市場では主要な半導体銘柄で構成するフィラデルフィア半導体株指数(SOX)が(2%超)下落。東京市場でも半導体関連銘柄が軒並み売られています。
インフレの抑制を重視する米国の積極的な金融引き締めが世界景気減速の懸念につながり、日中を通して軟調に推移しています。
終値は続落し、前日比411円56銭(1.54%)安の2万6393円04銭で取引を終えています。
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