ブログスレッド
- 『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』@世界興行収入10億ドル突破
人気ヒーロー映画シリーズの最新作『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』(日本公開2022年1月7日・監督:ジョン・ワッツ)の世界全体の興行収入がコロナ禍の映画として初めて10億ドルを突破しています。
同作品の公開2週目週末の興行収入は、北米で8100万ドル、海外は1億2140万ドルを記録しました。
これにより、世界興行収入は10億ドル5000万ドルに達し、中国映画『原題:長津湖』の興行収入(9億0200万ドル)を抜き、今年最大のヒット作品となっています。
『長津湖』は、朝鮮戦争における戦闘のひとつ〈長津湖の戦い〉の全貌を描いた作品です。2021年9月30日から中国で公開され、大型連休「国慶節」(10月1~7日)では、興収32億1000万元(約561億9700万円)を記録。10月中旬から11月末にかけては、中国映画市場では話題作に乏しく、『007 ノー・タイム・トゥ・ダイ』・『DUNE デューン 砂の惑星』といったハリウッド大作も不調でした。そのため『長津湖』の勢いは衰えず、興収も安定した推移をみせていました。
- ブログルメンバーの方は下記のページからログインをお願いいたします。
ログイン
- まだブログルのメンバーでない方は下記のページから登録をお願いいたします。
新規ユーザー登録へ