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<沢城みゆき>『科捜研の女』@テレビ朝日

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<沢城みゆき>『科捜研の女』@...
女優の<沢口靖子>が主演するテレビ朝日ドラマ『科捜研の女』(毎週木曜 後20:00)の「シーズン21」が、14日に放送開始となります。

第1話に『ゲゲゲの鬼太郎』の「鬼太郎」役や『ルパン三世』の「峰不二子」役といった人気キャラクターの声を多数務める声優の<沢城みゆき>がゲストとして出演、<榊マリコ>が追う事件の被害者と〈深い関わり〉のある大学准教授を演じています。女優としては、2019年に連続テレビ小説『なつぞら』(NHK)に出演するなど話題を呼びました。

『科捜研の女』は、京都府警科学捜査研究所(通称・科捜研)の法医研究員「榊マリコ」(沢口靖子)を中心とした、ひとくせもふたくせもある研究員たちが、法医、物理、化学、文書鑑定などの専門技術を武器に事件の真相解明に挑む姿を描家います。

「シーズン21」での第1話では、『科捜研の女 劇場版』(2021年9月3日公開)に引き続き、「マリコ」の別れた夫「倉橋拓也」(渡辺いっけい)が登場することが発表されており、注目を集めています。「倉橋」は、自身が室長を務める警察庁刑事指導連絡室の専門指導官に「マリコ」を推薦。それだけなく、同僚が京都出張中に謎の転落死を遂げたことを打ち明け、真相を突き止めてほしいと「マリコ」に依頼します。

そんな波乱のストーリーの中で<沢城みゆき>が演じるのは、転落死した警察庁キャリアの元妻「水城和穂」。数学者で大学の准教授を務める「和穂」は、事情を聴きにやって来た「マリコ」や「土門薫」刑事(内藤剛志)に対して、友好的とはいえない態度をみせます。学生を育てるのが天職だといい、元夫と別れた理由を語る彼女の言葉は、異動話に悩むマリコの心を揺さぶりますが、捜査が進むうち、「和穂」に〈疑惑〉がふりかかる第1話の「鍵となる人物」役です。
#テレビドラマ #ブログ #声優 #芸能

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