「ジェームズ・ウェッブ宇宙望遠鏡」打ち上げ@米航空宇宙局
9月
10日
天文学者らは、(JWST)が発見の新時代をもたらすと期待を寄せています。
(NASA)、欧州宇宙機関(ESA)、カナダ宇宙庁(CSA)の共同プロジェクトとして100億ドル(約1兆1000億円)を費やして製造された(JWST)は、南米北部に位置する仏領ギアナの宇宙センターから、欧州宇宙産業大手アリアンスペースのロケット「アリアン5」で打ち上げられます。
(JWST)は現在、製造を請け負った米航空宇宙大手ノースロップ・グラマンのカリフォルニア州レドンドビーチにある拠点で移送を待っている状態です。